450年前の筑紫箏を訪ねて佐賀県へ

2025年1月4日放送 10:08 - 10:13 テレビ朝日
題名のない音楽会 箏の革命者をたどる休日 ~失われた音を求めて

箏の起源は、安土桃山時代に九州北部で始まった「筑紫箏曲」。その創設者で僧侶の賢順がかつて使っていたとされる「筑紫箏」は、佐賀の郷土資料館に所蔵されている。県の重要文化財にも指定されている。それは約450年前のもの。全国に3つしかない全面漆塗りの箏。賢順自ら作ったというものも所蔵されている。賢順の弟子・法水から京都の八橋検校へと伝わり、現代の箏曲に発展してきた歴史がある。本流の筑紫箏曲は精神修養のためのものだったが、これは途絶えてしまった。


キーワード
佐賀県Google Earth多久市(佐賀)八橋検校京都府郷土資料館賢順立葵蒔絵螺鈿箏伝 賢順作箏法水

TVでた蔵 関連記事…

筑紫箏曲のキーマンを訪ねて福岡県へ (題名のない音楽会 2025/1/4 10:00

450年前の筑紫箏曲をよみがえらせる (題名のない音楽会 2025/1/4 10:00

佐賀県 みんなが論語を言える町問題 (月曜から夜ふかし 2025/1/1 21:00

佳子さま着用のイヤリング (グッド!モーニング 2024/10/20 5:50

愛子さま 初めての地方公務 ~佐賀~ (皇室ご一家 2024/10/20 5:45

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.