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世界で初めてiPS細胞由来の医療製品に医療保険が適用される。実用化されるのはパーキンソン病の治療をするための再生医療製品で、住友ファーマ開発した「アムシェプリ」。価格は患者1人あたり約5530万円。住友ファーマ・木村徹社長は、現状のコスト構造では赤字になると明かし、機械化を進めるなどして投資を回収したいと話している。パーキンソン病の患者のうち、従来の治療薬では十分な効果が得られない人が対象になる。今年中に1人目の患者に移植される予定で、iPS細胞による再生医療が世界で初めて実用化されることになる。
