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悠仁さまが成年にあたり、初めてお一人で会見に臨まれた。質問に答える前に、山林火災について案じていると述べられた。秋篠宮さまに続いて皇位継承順位2位の悠仁さま。象徴天皇については「国民に寄り添う姿なのではないかと思います」と述べられた。専門家は今回の会見で、将来の天皇としての気遣いがあったと話した。悠仁さまが小学生の時から交流を重ねてきた玉川大学の小野教授は「小学5年生の頃にはもう国内の全てのトンボの種類を把握されているのではないかと思った」話した。トンボの研究を続けてこられた悠仁さまは、来月からは筑波大学の生命環境学部生物学類に入学することが決まっている。悠仁さまの成年式は19歳の誕生日である今年9月6日に行われる。