- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 的場浩司 賀来千香子
鎌倉の最大の魅力はグルメ。そこで、600軒食べ歩きしたマニア厳選のグルメを紹介。調査するのは鎌倉在住の田中美佐子。案内してくれるのは「かまくらいふ」を立ち上げたひとみさん。早速、ストロベリーマニア 鎌倉店の「いちご飴」を食べた。
朝食にオススメなグルメを紹介。田中さんのオススメは朝7時から営業している「朝食屋COBAKABA」。人気は「サバの文化干し定食」。味噌汁には鎌倉野菜などが5種類以上入っていて具だくさん。ひとみさんのオススメは「台湾キッチン 叙序圓」。1番人気は「薬膳スープと鶏粥」。
ひとみさんオススメの鎌倉の絶品朝食。「鎌倉青山」にある「café518」は朝7時30分からオープンしている。1番人気は季節のスーププレート。スープには10種類の野菜が入っている。
鎌倉の行列必至ランチを紹介。「玉子焼おざわ」の一番人気は「玉子焼御膳」。出汁が効いた味付けでご飯が進む。ひとみさんのオススメランチは豆腐ハンバーグのお店「鎌倉 六弥太」。鎌倉バーグ御膳 和風タルタルを食べた。ハンバーグをごはんの上にのせて、皿にあふれた肉汁と出汁醤油をかけてお茶漬けのようにして食べるのもオススメ。
鎌倉の穴場カフェを紹介。「おいもカフェ金糸雀」、コーヒーをより美味しく飲むために作らたパフェがある。カナリアブレンドとおいも鎌倉桜パフェをいただいた。次にやってきたのは「豊島屋菓寮 八十小路」。こちらでは本わらび餅を食べた。細い路地裏の奥にあるのが「ミルクホール」ではレモン&ケーキとアメリカン珈琲を食べた。
鎌倉のグルメを紹介。田中美佐子のオススメの店は「お好み焼き 津久井」。大人気メニューは「おこめ焼き」。主役はごはんでカツオ出汁と昆布の炊き込みご飯。具材と混ぜ合わせて特注の四角い型で焼く。
北関東地元の大自慢対決のテーマは「自慢の名産グルメ対決」「自慢のやみつきグルメ対決」「自慢の観光地グルメ対決」。テーマごとに食べたくなったグルメを選び多数派に投票した人は選んだグルメを食べられる。
一部の鉾田市民曰く、「メロンは買うのではなく、もらうもの」だという。深作農園はメロンの生産が日本一の茨城県で60年以上メロンを作り続ける地元では知らない人がいない有名農園。開店前にも関わらず店には行列ができていたが人気のスイーツが4つあるという。1つ目、スペシャルメロンパフェは、農園でとれた一番美味しい状態のメロンを贅沢い半玉使用している。2つ目、王様のメロンパンは水を一切使用せずにメロンピューレをパン生地に練り込んでいる。3つ目はメロンバウムプレミアム。メロンバウムの中心にメロン羊羹が入っている。4つ目はメロンパンケーキ。メロンクリームは毎朝手作り。
深作農園では自家農園で栽培した野菜、フルーツを使ったジェラート店もオープン。一番人気はメロンシャーベット。多くのジェラートは果汁30~40%を配合しているが、深作農園のジェラートは果汁60%。
水沢うどんの店が立ち並ぶうどん街道には13店舗が並ぶ。水沢うどんは安土桃山時代、水澤寺や伊香保温泉客に地元の小麦と水で作ったうどんを提供したことが始まりとされる。
創業55年「大澤屋」は席数300席の水沢うどんの大人気店。定番メニューは「ざるうどん」。水沢の水・塩・小麦のみで作ったやや細め麺が特徴。昆布、煮干し、鰹節、宗田節、さば節、返しなどを使用し手間暇かけて作ったつゆはスッキリとした味わい。
「大澤屋」には冷たいつゆ、温かいつゆ、ごまつゆがある。水沢うどんは醤油つゆとごまつゆで食べるのが定番。9割以上が水沢うどんといっしょに頼むのが舞茸天ぷら。群馬県は全国有数の舞茸の産地で天ぷらの定番。
「大澤屋」と並ぶ人気店は1500年代創業「元祖 麺彩房 田丸屋」。国産小麦を使って打ったうどんはやや太め。常連さんたちはこぞってある食べ方をしている。
群馬県には水沢うどん・館林うどん・ひもかわうどんがある。ひもかわうどんの名店は創業138年「藤屋本店」。ひもかわうどんは幅広いうどんが特徴。看板メニューは「カレーせいろひもかわ」。カレーに数種類の削り節でとった出汁を合わせた一杯。小麦粉は3種類をブレンド。小麦粉・塩・水を気候に合わせて分量を変えながら混ぜ合わせて生地を踏んでコシのある麺を作り出す昔ながらの製法。一番人気のセットメニューは「ミニソースカツ丼セット」。
1回戦・自慢の名産グルメ対決、茨城県・メロンvs群馬県・うどん。投票の結果、3-1で群馬県・ふる川のひもかわうどんが勝利。
茨城県・土浦魚市場食堂のマグロの食べ放題を紹介。時間は無制限で、料金は2000円。おかわりできるメニューは、時間帯や日によって変わる。食べ放題は、毎週土曜日のみ開催している。
茨城・那珂市にあるパン工房ぐるぐるの奥久慈卵のとろ~りクリームパン。パンの世界大会にも出場した栗原シェフが作る。県のブランド卵・奥久慈卵を使用。特製クリームは、卵黄に牛乳や砂糖などを合わせて作っていて、1カ月で約3万個売れる看板商品。