スーパーJチャンネル (ニュース)
北京から中継。中国からの弾道ミサイル発射の通知と中国が発表した潜水艦から発射されたミサイルが同じものかは確認中。中国は原子力潜水艦から核弾頭を搭載できるミサイルを撃てると初めて示すことでアメリカを念頭に反撃能力の強化をアピールしたとみられる。去年の軍事パレードでも同種のミサイルを披露していた。国内向けには習近平氏のもとで強い軍を確実に作っているというアピール。ゴールは来年の人民解放軍成立100年だが、計画通りに着々と軍事力強化をアピールしている印象。
日本政府は今回の発射通知に対してどう対応していくのか。きょう中国軍が潜水艦から発射した戦略ミサイルと潮岬南方への落下を通告してきた弾道ミサイルは同一との見方を強めている。政府は落下地点は日本のEEZ内ではなく、上空を通過したこともないと説明している。一方、海上保安庁は午後5時、周辺の船舶や航空機への注意の呼びかけを解除した。高市総理の周辺からはEEZに落下しなくても、日本に通告をしてきたこと自体が問題との声も上がっている。高市総理の台湾有事発言に端を発する緊張は高いままとの認識が広がっている。
