皇室典範の改正をめぐる協議が進む中、きのうも愛子さまや佳子さまが公務に臨まれた。結婚後も皇族に残る案について、ある女性皇族は「それぞれの意向に沿った人生設計を考慮してほしい」と話しているという。
きのう自民党の会合に出席した麻生太郎副総裁は、皇族の数の確保に向けた今国会中の皇室典範改正に重ねて意欲を示した。改正に向けた議論が加速する中、きのう東京都渋谷区で行われたラオスフェスティバルに天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された。愛子さまは去年11月、初めての公式外国訪問先としてラオスを訪問した。ラオスフェスティバルの荒井裕司実行委員長は「最後お帰りになる時に、『あすお誕生日ですね、おめでとうございます』とおっしゃっていただいてびっくりした。いろんな人に優しさをお持ちで感動した」などと語った。
一方秋篠宮家の次女・佳子さまと長男の悠仁さまは、日本とベルギーの修好160周年を記念した特別展をご覧になった。佳子さまは着用された洋服やアクセサリーが完売するなどそのファッションが度々話題になるが、今月7日のイベントで着用した洋服も既に完売したという。佳子さまがこのブランドの洋服を着用されたのは少なくとも4回目で、反響が一層大きくなっているという。ADELLYディレクターの小松未季さんは「華があって気品があることを意識しており、選んでくださっているのもきらめきの一つなのかなと」などと語った。
こうした中で皇室典範の改正が現実味を帯びてきた。安定的な皇位継承をめぐる与野党の代表者らによる協議が進んでいて、国会としての総意をできるだけ速やかにとりまとめる意向。皇族数の確保は喫緊の課題で、これまでも天皇陛下は皇族の減少について言及してきた。事実皇族は多忙な日々を送られている。天皇陛下は春の叙勲があった12日は1日スケジュールがびっしり詰まっていた。秋篠宮さまもまた、この一週間公務が立て続けに入っている。秋篠宮さまご自身はかつて公務の数について、「物理的にどこまで可能なのか、よく考えていかないといけない。もう1つは、私がいましているものを譲る先がないという事情もある」などと語っていた。
皇族の数の確保のためにあがっている案は2つで、旧宮家の男子を養子に迎える案と、女性皇族が結婚後も皇族に残る案。これまで直接影響を受ける皇族が表立って発言することはなく、意向の確認も見送られている(朝日新聞によると)。ただ、ある女性皇族は関係者に「幼少期から結婚したら民間に出ることを前提にしてきた。それが議論が本格化してからは、先行きがはっきりしないまま時間だけが過ぎていった」などと明かしたと朝日新聞が報じている。さらに「皇室に残るかどうか、女性皇族の間でも考えは様々だと思う。それぞれの意向に沿った人生設計を考慮してほしい」などと話したという。皇室解説者の山下晋司氏は、皇室に残るかどうかの選択が女性皇族に委ねられることになった場合について「どちらを選んでも批判が起こる可能性は当然ある。それをすべてご本人が負い、追い込む形になる」などと懸念を示した。皇室典範の改正が政治の場で決定される中で、皇族それぞれがもつ考えを尊重することには難しさがあるという。
きのう自民党の会合に出席した麻生太郎副総裁は、皇族の数の確保に向けた今国会中の皇室典範改正に重ねて意欲を示した。改正に向けた議論が加速する中、きのう東京都渋谷区で行われたラオスフェスティバルに天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された。愛子さまは去年11月、初めての公式外国訪問先としてラオスを訪問した。ラオスフェスティバルの荒井裕司実行委員長は「最後お帰りになる時に、『あすお誕生日ですね、おめでとうございます』とおっしゃっていただいてびっくりした。いろんな人に優しさをお持ちで感動した」などと語った。
一方秋篠宮家の次女・佳子さまと長男の悠仁さまは、日本とベルギーの修好160周年を記念した特別展をご覧になった。佳子さまは着用された洋服やアクセサリーが完売するなどそのファッションが度々話題になるが、今月7日のイベントで着用した洋服も既に完売したという。佳子さまがこのブランドの洋服を着用されたのは少なくとも4回目で、反響が一層大きくなっているという。ADELLYディレクターの小松未季さんは「華があって気品があることを意識しており、選んでくださっているのもきらめきの一つなのかなと」などと語った。
こうした中で皇室典範の改正が現実味を帯びてきた。安定的な皇位継承をめぐる与野党の代表者らによる協議が進んでいて、国会としての総意をできるだけ速やかにとりまとめる意向。皇族数の確保は喫緊の課題で、これまでも天皇陛下は皇族の減少について言及してきた。事実皇族は多忙な日々を送られている。天皇陛下は春の叙勲があった12日は1日スケジュールがびっしり詰まっていた。秋篠宮さまもまた、この一週間公務が立て続けに入っている。秋篠宮さまご自身はかつて公務の数について、「物理的にどこまで可能なのか、よく考えていかないといけない。もう1つは、私がいましているものを譲る先がないという事情もある」などと語っていた。
皇族の数の確保のためにあがっている案は2つで、旧宮家の男子を養子に迎える案と、女性皇族が結婚後も皇族に残る案。これまで直接影響を受ける皇族が表立って発言することはなく、意向の確認も見送られている(朝日新聞によると)。ただ、ある女性皇族は関係者に「幼少期から結婚したら民間に出ることを前提にしてきた。それが議論が本格化してからは、先行きがはっきりしないまま時間だけが過ぎていった」などと明かしたと朝日新聞が報じている。さらに「皇室に残るかどうか、女性皇族の間でも考えは様々だと思う。それぞれの意向に沿った人生設計を考慮してほしい」などと話したという。皇室解説者の山下晋司氏は、皇室に残るかどうかの選択が女性皇族に委ねられることになった場合について「どちらを選んでも批判が起こる可能性は当然ある。それをすべてご本人が負い、追い込む形になる」などと懸念を示した。皇室典範の改正が政治の場で決定される中で、皇族それぞれがもつ考えを尊重することには難しさがあるという。
