酒のツマミになる話 酒のツマミになる話 秘密主義の“秘密”が聞けて嬉しい夜
スタジオでもNetflixの言い方の統計を調べたが、バラバラなことがわかった。大悟はバカリズムを「バカリさん」と呼ぶことに緊張したという。福田もバカリさん呼びは躊躇してしまうと答え、芸人として認められていないと呼んではいけないような気がすると答えた。バカリズムはさらに、バカリさんの先には本名呼びもあるが、大悟はその親しい関係者がバカリズムをそう呼ぶと、自分たちは一気に大阪に戻される感覚になると答えた。また大悟は先輩なのに敬語を使うバカリズムに、敬語を使ってほしくないと今まで何度もお願いしているという。以前にもその約束をしたはずなのに収録後に敬語を使われたという。バカリズムはどっちで行こうか悩んでいたが、そのことがあって、切り替えたと思われるのが恥ずかしかったと答えた。福田はどれだけの後輩でも敬語を使って接するバカリズムに対し、まるで認められていないようで怖く感じると答えたが、バカリズムは自身を草野仁だと思ってほしいと答えた。しかし幾ばくも離れた霜降り明星には流石に敬語はやめてほしいと言われ、敬語を辞めたという。