イット! 都議会選挙から「はじめよう」
今月22日に東京都議会議員選挙が行われる。SNSと選挙の関係を見てゆく。木村拓也による解説。木村拓也は「SNSは選挙で不可欠なアイテムとなっている。今、候補者のイメージで投票する人が増えていて、選挙の推し活化が加速しているのだという。選挙で推し活をしている男性に出会った。男性は政党Aの政策が気に入って箱推しを始めたのだ。この方は群馬在住だ。この事例は選挙の推し活の例の1つらしい。推し活は政策上の見返りを求めないものだ。イメージだけで応援する人もいるそうだ。選挙においての推し活を街の人に聴いた。」等と解説した。
街の人からは「推し活はいいと思う。」、「見せ方にひかれる。」等の声が聞かれた。柳澤秀夫は「僕は馴染めない。」等とコメントした。木村拓也は「若い世代の方が推し活に前向きな印象だった。情報の接地面が大きいと感じた。ファクトチェックを気にしているという印象を受けた。」等と解説した。専門家は「一時的な推しのイメージだけに頼らない事がポイントだ。」等と指摘している。