- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 金子峻 佐々木芳史 大沢あかね 高橋茂雄(サバンナ)
博多華丸・大吉らによるあいさつと、朝ドラの感想。ゲストはサバンナ高橋と大沢あかね。
検索してないのにネット広告に出てくる理由について、専門家に聞くと同じWi-Fiを使っていると他でのスマホで検索したことが出てくるという。今回は視聴者から寄せられた謎を解明していく。
大沢あかねも友達とウィッグの話をしていたらネット広告に出てきたことがあるという。
話していたことがネット広告に出てくる理由。位置情報の提供を許可すると、自分が立ち寄った場所の広告が出てくるという。スマホの位置情報を音にしていると、交通手段、訪れた場所、滞在時間も記録され、これらの情報から、趣味、好きな食べ物などをリサーチし広告が出されている。また同じWi-Fiを使用していると、他人の検索したことがネット広告に出てくることもある。
Wi-FiはIPアドレスが同じになるので、同じ環境にいるということは、似たような興味関心があると認識され、広告が出てくる傾向にあるという。
スマホからは位置情報、検索履歴、アプリに登録した情報が提供されていて、ユーザーに合った広告を配信している。「広告の×をおしても次から次へと広告が出てくる」というお悩みについて、専門家は「広告配信業者が切り替わっている。ネットは無料で使っているので広告とは付き合わないといけない。設定である程度の抑止にはなる」などと答えた。
残り湯を使うなら朝or夜かを調査。洗濯マイスターの大貫さんによると、洗濯物のニオイは、わずかに残った汚れや菌。入浴直後の残り湯が930に対し、一晩放置すると140万にも増えてしまう。ベストなのは入浴直後のお湯を使うこと。
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- 熊谷市(埼玉)
残り湯を早めに使ったほうがいい理由。脱いだ直後のTシャツと一晩放置した細菌数を調べると、2倍も差が出る。専門家によると5時間以内に乾くかどうかが、匂いが残るポイントになる。速く乾かすには洗濯ものの間隔をあけ、扇風機を使ったりするとよい。朝の残り湯で選択するなら、酸素系漂白剤を使うのもよい。
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- 大貫和泉
「エスカレーターでベルトにつかまっていると、手の位置のほうが先に進む気がする」といった視聴者の謎を紹介した。大沢あかねは「靴下が片方だけなくなる」と話した。
歩いていると靴下が脱げてしまう理由は靴。早稲田大学招聘研究員の吉村さんによると、大きい靴を履いていると中で足が動くため、摩擦で靴が脱げてしまう。吉村さんに寄ると8割の人が本来のサイズよりも大きい靴を履いたいるという。
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- 早稲田大学
靴の紐がゆるくなると幅が広くなり、その分摩擦で靴下が脱ぎやすくなる。靴を履いたらかかとをトントンし、紐を引っ張ると締まるので、改めて靴紐を結び直すと良い。他に脱げる原因として、靴下のサイズがあってないなどがある。
本屋にいくとトイレに行きたくなる現象を「青木まり現象」という。1980年代に青木まりこさんが本屋に行くとトイレに行きたくなると投稿。近畿大学の野村名誉教授によると、本の匂い以外に、本箱やイスの接着剤が気化して、排尿や排便が促進される可能性があるという。
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- 青木まり現象
街で聞くと本屋以外でトイレに行きたくなるという情報が。仙台市の病院に勤める消化器内科の田中さんによると、過敏性腸症候群の可能性があるという。症状が出る引き金は不安だという。
サバンナ高橋によると、大御所司会の生放送でトイレに行きたくなって2時間我慢したことがあるため、生放送になると便意を催すという。過敏性腸症候群が気になる人は診断が出ると安心できる人もいる。また他の病気の発見にもなるので受診を。
「ネット広告で広告のブロックアプリは効果ある?」という質問に専門家は「最近の広告ではブロックアプリを使わないでと表示したり、アプリがあっても出す広告もある」と答えた。
紙のストローなど環境への配慮から、プラスチックの代わりに紙を使う取り組みが広がっているが、素材メーカーの間では特殊な加工技術で、さらに紙の用途を広げる開発の動きが活発になっている。このうち、大日本印刷はお菓子などの袋の素材の一部を紙に置き換え、プラスチックの使用量を4割程度減らす技術を開発した。先週は包装材をテーマにした展示会が開かれ、こうした紙の加工技術の展示が目立っていた。
全国の天気予報を伝えた。
今回は第17回 全国学校給食甲子園。給食の調理技術を競う大会を実況。栄養教諭と調理員が1組となり、全国1249校から選ばれた7チームが出場する。
大会の舞台は東京・豊島区にある女子栄養大学の調理室。午前10時、競技スタート。まずは各チームとも野菜の下準備に入った。食材は三度洗いが鉄則だという。また、調理場のまわりに水滴が飛び散るのは菌が繁殖するおそれがあるため減点となる。各チームが作る給食は主食・主菜・副菜・汁物でデザートを加えても良い。予算は中学生の給食1回分の350円前後となっている。文部科学省のガイドラインでは子どもの給食1人分で使える塩分量は2gと定められているため、各チームとも小分けにした調味料を持ってきている。作業も終盤に入り、各チームとも後片付けをし始めた。競技終了後、見た目審査・食味審査が行われた。食べ比べた後は衛生管理やチームワーク、地域産物のいかし方をチェックした。準優勝は埼玉県代表、優勝は兵庫県代表だった。