- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 金子峻 水川あさみ
歌を聞いてのスタジオトークを展開。水川さんは「すっごく可愛いし歌詞もとてもシンプルだけどポジティブになる」などと話した。エルモらは明日Eテレで午後2時から放送のスゴEフェスにも登場「たくさんのEテレの友達と一緒に歌ったり踊ったりする」「YOASOBIさんとも歌う」などと紹介した。
生花を壁に立てるのを掛け花といい華道家元池坊家元の池坊専永さんの孫専宗さんに紹介してもらう。前回の復習、はさみの持ち方は上の柄は親指と人差指の付け根にのせ下の柄は薬指と小指で引き上げる。
- キーワード
- 池坊専永
今月13日まで京都で池坊最大の生花展「旧七夕会池坊全国華道展」が開かれていて世界中から熟練の先生らが集まり900品の花が展示されたということ。江戸時代前期の後水尾天皇が生花に傾倒し花展を開き先祖の池坊専好が行ったゆかりがあり許しを得て現在まで繋がっているということ。花洛細見図では七夕に手向ける花が生けられ多くの人が訪れる京都の年中行事だったことが記されている。今年の展示では時期家元の池坊専好さんの生花にも注目が集まった。自宅で立ち枯れた楓の木と生きたコスモスを合わせ生と死の命の循環を表したということ。もう1つの作品は生花で環境との関係、余白を生かした作品だった。
冒頭で紹介した掛け花にも余白を活かす方法が使われている。使っている花は2本だけで余白とクヌギの表情を活かしながら生けると蕾の可憐な表情が生きてくるのだという。今回は竹を使って掛け花の作業を行う。板に布がかけてあり、竹筒がつけてある。筒には水が入っている。今回使う花は山しだと菊、ビバーナム。
まず山しだから入れる。ポイント1つは茎をいい塩梅で切ること。2つ目は葉っぱは太陽を向くようすることが大切。次に菊を入れる。最後にビバーナムを入れる。山しだの根本に入るくらいでちょうどよいとのこと。来週月曜日はみんなゴハンだよを放送。イタリアのおでんのようなボリートミストを紹介。
エンディングトーク。視聴者から送られたイラストやメッセージなどを紹介した。ぬか漬けで意外と美味しかったものはとの質問に水川あさみは、ゆで卵だと答えた。長所と短所を聞かれると、長所も短所も一緒で楽観的だと話した。ツヤさんを演じるにあたりモデルとされた方はいらっしゃいますかとの質問には、史実を読んだり監督と話し合いながら、いわゆる優しいお母さんではないお母さんにしたいとキャラクターづくりをしていると話した。
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2023年11月22日(8:15)