- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 小野文明 コカドケンタロウ(ロッチ) サーヤ(ラランド)
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。ゲストは、コカドケンタロウさん、サーヤさん。
東京・豊島区の雑司ヶ谷霊園では、長期間誰もお参りに来ず管理費が支払われない場合に、情報提供を求める看板を設置している。現在、墓じまいを選択する人も増えている。10年前に比べ、墓じまいをする人は約2倍に増えて過去最多。
新たに先祖のお墓の遺骨を移す先として、樹木葬、散骨、納骨堂、合奏墓がある。墓仕舞いの際、トラブルになりやすいため、親族の了解を得るなど注意が必要。
桜の木の下に眠るという桜葬墓地を選んで「墓友」になった人たちを取材した。都内の同じお墓に入ると決めていて、せっかく同じお墓に入るなら生前から交流してもらおうと、樹木葬を企画したNPOが墓友を始めた。今では定期的に集まって交流している。
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- 町田市(東京)
墓友のVTRを見たコカドケンタロウさんは、「楽しそうでいいですね」と話した。
コンビニ店員の1日に密着取材した。栗原優さんは駅前オフィスビルで1日7時間45分勤務している。お昼時が立て込む。1日1時間の休憩以外は立ち作業。
華丸は、唐揚げを店内で揚げていることに驚いていた。高校時代にコンビニでバイトをしていたコカドさんは、新しい仕事が増えていることに驚いたと話した。
神奈川・横浜市で働く77歳のコンビニ店員に密着。勤務7年目で週3日、1日約7時間働いている。デリバリーサービスのタブレット操作などを勉強中。
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- 横浜市(神奈川)
コンビニ店員の仕事一覧を紹介。コンビニ研究科の田矢信二さんは、ゴミ箱の交換が地味に重労働だと話した。
取材したコンビニでは店員15人が全員外国人だ。国籍はネパール、ベトナム、中国、ウズベキスタンだという。店員・呂玲さんは保育士を目指し来日した。接客中に戸惑う日本語は「いいです」。断るのか肯定なのか判断しづらい。目標はコンビニの仕事を続けることだ。
コカドさんは高校時代にコンビニバイトしていたため、タバコの種類を覚えていて友人から吸っているのかと疑われたと思い出話を語った。ジョブズリサーチ調べ留学生が希望するアルバイト1〜5位、コンビニは3位。首都圏・関西・東海のコンビニの平均募集時給は1088円。
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- ジョブズリサーチセンター
現役コンビニ店員さんの本音座談会を行った。常連の好みを覚えるのがひそかな楽しみだという声があった。うれしいときとして、客がスマホの決済画面を用意してくれたときを挙げた店員がいた。あいさつを無視されるのが悲しいときとの声があった。
座談会で「やめてもらえると助かる」お客さんの行動は、イヤホンをして店員の声を聞かないこと、ワイヤレスイヤホンをレジ台に置くこと。イヤホンをレジに置くと、アルコール消毒するため作業が増えてしまう。また、「悲しくなったこと」の中には、クジで「当たりを出せよ」と言われたなどが挙がった。現在、コンビニではカスハラに取り組んでいる動きもある。
ウクライナのゼレンスキー大統領は国連の安全保障理事会の首脳級会合で演説し「ロシアの戦争を止めたければ共に団結して行動することが重要だ」と訴え、各国にウクライナの和平案を話し合う平和サミットへの参加を呼びかけた。
日本相撲協会はきょう、臨時の理事会を開き秋場所で13勝を挙げて2回目の優勝を果たした大の里の大関昇進を決めた。初土俵から所要9場所での大関昇進は昭和以降では羽黒山の12場所を抜いて最も早い記録だ。
全国の気象情報を伝えた。
栃木県大田原市のコンビニが行うのは移動販売。軽トラックの荷台部分が冷蔵庫に。お弁当やお惣菜、アイス、トイレットペーパーなど約350の品ぞろえ。このお店では月曜から金曜まで毎日違うルートをまわる。商品価格は店頭と同じ。13年前に始まったコンビニチェーンの移動販売。今では全国で128台が稼働している。
オーナー・越沼哲士さんは「天候によっては利益を出すのが難しい日もある。地域のみなさんのニーズがあるためできる限り続けたい」と話している。コンビニのインフラとしての役割:災害時の支援。帰宅困難者への対応、支援物資の提供。地域の見守り。高齢者への声かけ、子どもの駆け込み。限界集落への出店。国が全国のコンビニオーナー1万人以上にアンケートを行ったところ61%が「従業員が不足している」と回答。店員の負担を解消する取り組みも始まっている(床掃除をするロボット、アバター店員)。コンビニに宅配を出す前にスマホアプリでサイズや送り先を入力することができる。視聴者からのメールを紹介。
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- 越沼哲士
山口県萩市にある「雲林寺」(防長バス吉部バス停下車徒歩30分)を紹介。国内外のねこ好きが集まるねこ寺。萩はねこにゆかりのある場所。萩藩を創設した毛利輝元の家臣・長井元房が亡くなった時、飼い猫が墓の前から離れず最後には後を追って自ら舌を噛んで死んでしまった。それからこの辺りではねこの鳴き声が聞こえるようになった。哀れに思った僧が供養。雲林寺はゆかりのあるお寺でねこを大事にするようになった。