- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 新納慎也 平祐奈
ゲストは平祐奈さん、新納慎也さん。本日は国会中継のため8時55分までの放送。
街頭インタビューしたところ、50人中25人が「おせちは購入して食べる」と回答した。簡単アレンジで“やった感”を出す「おせちレシピ」を紹介。サーモンなますサラダ、黒豆ヨーグルトサラダを作った。スタジオで“こじつけおせち”大喜利を行った。
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- サーモンなますサラダ黒豆ヨーグルトサラダ
こじつけおせちのポイントを紹介。ステーキは「素敵な1年にしたい」など勝手にめでたいいわれをつけるのがルール。出演者が、自身が考えたこじつけおせちを紹介した。
兵庫県丹波エリアで「丹波三宝」を取材した。その1・丹波栗を使ったご当地名物「丹波栗のモンブラン」を紹介。その2・丹波大納言小豆の中でも「黒さや」大納言は幻の小豆とも言われる。
黒さやは、基本的に県外には流通せず、市内でもあまり見かけない。兵庫県出身のゲスト2人も黒さやを知らなかったと話した。
丹波三宝その3は丹波黒大豆。特徴は粒の大きさ。一般の黒豆の3倍の値段がする最高級品。黒豆を味わうためのスイーツがカステラ。生地に卵白を使用している。
「黒豆カステラ」をスタジオで出演者が試食。平祐奈さんは「食パンみたいなしっとり」とコメントした。
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- 黒豆カステラ
飾りパン(パン500個使用したサックス)、コーヒーの中に映る世界を撮影した写真、黒豆を燃やした灰で色を付けた黒豆ガラスを紹介。また、熊谷清史さんが華大の飾りパンを作ってくれた。おじまめぐみさんは写真展も開催した。
ロケで黒豆ガラス作りを体験した平祐奈さんは、熱くて難しいと話した。スタジオには完成した平さんの黒豆ガラスを用意した。毎年色が変わるため、毎年購入して変化を楽しむ方もいる。
兵庫県丹波篠山でぼたん鍋、鹿肉料理を提供する店を紹介。シシ肉は冬が旬で、脂のりが抜群。それぞれのお店が独自のオリジナルのみそで味付けしている。締めは、だしだけ残った鍋に生卵を落としてたまごのせごはんを作る。
視聴者からのお便りを紹介。30年前に丹波の人と結婚し、家の前に栗の木があり、見たこともない大きさの栗を長靴で踏んで実を出したなど新鮮な驚きがあったとのこと。全身を見せてほしいとの声もあり、新納さんが足を上げた。