- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 打越裕樹 駒村多恵 綾瀬はるか かなで(3時のヒロイン)
綾瀬はるかさんがイタリアの食の楽しみ方を伝える。ナポリピッツァの食べ方を紹介。セロリやハバネロのジェラートを試食。ガストロノミー・ジェラートというピーマンのジェラートを紹介。伝統の料理やスイーツが進化している。
出演者があいさつし、綾瀬はるかさんと3時のヒロインのかなでさんを紹介。綾瀬さんは、ピッツァを2枚食べたとのこと。
綾瀬さんがスペイン広場を歩く。「ホタルノヒカリ」という映画で階段で寝転がったという。ジェラートがおいしいという。話題のお店をたずねた。セロリのジェラートもある。試食する綾瀬さん。ハバネロのジェラートもある。
ハバネロのジェラートもすごくおいしかったという綾瀬さん。ミルクの甘みはあるが、あとで辛さが来るとのこと。チーズとあわせるのもいいという。体にいいジェラートのような感じだとのこと。綾瀬さんは20種類のジェラートを試食したという。
綾瀬はるかさんがイタリアの食の楽しみ方を伝える。卵料理のスペシャリストのバルバーラさんの看板料理は歩きながら食べられるカルボナーラ。ローマ発祥とされるカルボナーラをアレンジ、アイスの型に入れて冷凍庫で凍らせ卵とパン粉を付けて揚げる。また伝統のマリトッツォをエドアルドシェフはアマトリチャーナを使ったマリトッツォに変化させた。伝統を大切にする人たちにとってマリトッツォは生クリームだと反発もあったが食べてみると美味しさに驚いて納得してもらえたということ。
綾瀬はるかさんが行くイタリア旅についてのトークを紹介。伝統を守ろうとするイタリアの人について福岡出身の博多華丸の2人は「自分たちも豚骨ラーメンに煮卵が入っていると違和感を感じる世代。ゆで卵を向いて食べていたので」などと話した。綾瀬さんは南イタリアのナポリにも向かっていた。
綾瀬はるかさんがイタリアの食の楽しみ方を伝える。ローマから車で2時間のナポリを訪れた。温暖で過ごしやすく国内外から観光客が訪れている。本場のナポリは甘みが強い南イタリアのトマトのソースにチーズも選りすぐりのものを使用、400℃以上の高温で焼き上げる。伝統的なナポリピッツァ・コサッカは19世紀ナポリを訪れたロシア皇帝のために考案されたものでロシアの雪をイメージした塩気の強いペコリーノチーズをかける。ナポリでは1人で1枚食べるのが常識だということ。
ナポリピッツァについて綾瀬はるかは、ついついたくさん食べられちゃうぐらい美味しいという。綾瀬はるかはマルゲリータ、ピッツァフリッタにも挑戦している。
「私のふるさとの味」に寄せられた視聴者のエピソード。「ベネチアで食べたイカスミにリゾットが忘れられない」といった内容。
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- イカスミのリゾットベネチア(イタリア)
綾瀬はるかさんがイタリアの食の楽しみ方を伝える。イタリア・グラニャーノは乾麺パスタの名産地。パスタの天日干し、パスタ工場で働く人たちの写真を紹介。乾麺パスタを販売する店、パスタ工場を取材した。
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- グラニャーノ(イタリア)
「マッシュポテト、タコのカッカベッラ」をスタジオで試食。大吉は「タコとマッシュポテトの味でパスタ感を感じないが、全部飲み込んだ後に残るのがパスタ」とコメント。
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- マッシュポテト タコのカッカベッラ
パロンバラサビーナではニョケッティという手打ちパスタ作りに挑戦。ニョケッティを使ったカルボナーラを作って試食。
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- パロンバラ・サビーナ(イタリア)
綾瀬はるかさんがイタリアの食の楽しみ方を伝える。イタリアのマルケおばあちゃんが作ったカルボナーラについてトーク。ペコリーノチーズとグアンチャーレを使う。
韓国のユンソンニョル(尹錫悦)大統領の非常戒厳の宣布について、最大野党「共に民主党」はきょう午前決議文を発表し、「ユン大統領の非常戒厳宣言は明白な憲法違反だ。これは内乱行為であり、完全に弾劾事由だ」と非難した上で、ユン大統領に対し直ちに自ら辞任するよう求めた。そして、退陣しない場合には「共に民主党」は直ちにユン大統領の弾劾手続きに入るとしている。
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- 共に民主党
アフガニスタンで長年人道支援に携わってきた医師の中村哲さんが銃撃されて亡くなってからきょうで5年になる。現地では中村さんと共に働いたNGOの日本人スタッフらも見守るなか、建設中の新たな用水路の通水式が行われた。福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表を務めた医師の中村哲さんは5年前の12月4日、東部ナンガルハル州で銃撃され死亡した。中村さんの死後もその遺志を継いだ人々によるかんがい施設の整備は続いていて、ナンガルハル州のナージアン地区ではことし4月から新たな用水路の建設が進められている。きのうは日本から訪れたペシャワール会の日本人スタッフらも見守る中、用水路に水を流す通水式が行われた。
ことし3月、囲碁の韓国棋院に移籍した仲邑菫三段がソウルで行われた韓国の主要な女流タイトル「女流棋聖戦」三番勝負の第1局で勝利し、韓国での初タイトル獲得まであと1勝となった。去年13歳11か月で日本の女流タイトル獲得の最年少記録を更新した仲邑菫三段は、より高いレベルを目指しことし3月韓国棋院に移籍。韓国の女性棋士のランキングで現在6位の仲邑三段は、現地の女流タイトルとしては賞金額が最も高い「女流棋聖戦」の決勝に進み、昨夜7時からソウルでランキング1位のチェジョン九段との三番勝負の第1局が行われた。日本棋院によると午後10時過ぎ、接戦を制し後手で白番の仲邑三段が勝ったという。これで仲邑三段は韓国での初タイトル獲得まであと1勝となった。女流棋聖戦の第2局は今月9日、ソウルで行われる予定。
気象情報を伝えた。
株と為替の値動きを伝えた。
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この日、綾瀬はるかさんは通訳の方の友人であるクリスティーナ・モロさんを訪ねた。クリスティーナさんは日本の文化をイタリアに広める仕事をしている。クリスティーナさんは夫と子供達一緒にアパートで暮らしている。内装に手を加えながら住み続けてきた。訪れたのは夕食時だった。この日、サッカーの試合があった。あやせさんは一緒に夕食の準備を手伝った。ポルペッテを作った。料理が完成した。あやせさんはクリスティーナさん一家と一緒に夕食を食べた。クリスティーナさんによると、日曜日の夕食時に1週間に起きた問題について話し合うのだという。
綾瀬はるかさんが行くイタリア旅についてのトーク。綾瀬はるかさんは「食事の時間に家族が一体になっている気がした。」等とコメントした。かなでは「ミートボールが美味しそうだった。」等とコメントした。博多大吉は「誰もスマホを使っていなかった。」等とコメントした。博多華丸は「素敵だと思う。」等とコメントした。綾瀬はるかさんは「食を大切にされていた。イタリア人にとって食は人生で大きなものだと感じた。」等とコメントした。かなでは「イタリアに行きたくなった。」等とコメントした。