- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 松重豊
ゲスト・松重豊が冬のあったか煮込み料理「豚バラとねぎの白湯煮込み」に挑戦した。赤唐辛子やにんにくなどを弱火で焦げないようゆっくりと炒める。香りが上がってきたら豚肉を広げるように入れていく。また弱火で全体が白くなるように広がったら表と裏を返す。
- キーワード
- 豚バラとねぎの白湯煮込み豚肉
映画「劇映画 孤独のグルメ」が来年1月に公開される。
- キーワード
- 劇映画 孤独のグルメ
今回の映画「劇映画 孤独のグルメ」では、松重豊は監督に初挑戦した。脚本も担当した。松重豊は「若いスタッフがいい環境で働けるように映画をやろうとなり、頭を務めた」などと話した。
松重豊が「豚バラとねぎの白湯煮込み」に挑戦。豚バラ肉が白くなってきたら、干し椎茸・大根・長ネギを入れ、酒も150ml入れる。強火にして水と昆布を入れ、沸騰したらアクを取り20分程煮込む。その後、薄口醤油と塩などを混ぜたら強火にしてひと煮立ちさせる。お皿に寄せたらパクチーを乗せて完成。
豚バラとねぎの白湯煮込みの試食をスタジオで行い、「肉の甘みが閉じ込められていて、うま味と出汁の味とマッチしている」などの感想が出た。
- キーワード
- 大根豚バラとねぎの白湯煮込み
松重豊さんが冬のお気に入り3つを紹介してくれた。1つ目は熊本・南丹町の揚げ豆腐で、常温で3カ月保存可能ないわゆる油揚げ。松重さんによるとみそ汁が美味しくなるという。2つ目は東京・用賀のチョコレート菓子で、パイ生地の間にアーモンドペーストが入り、チョコレートでコーティングした菓子。松重さんによると昔ながらのバタークリームの美味しさを感じられるという。3つ目は東京・東銀座の干しダラのスープで、韓国の伝統スープを昆布やいりこなどの和風だしでアレンジした一品。
「さけとじゃがいものシチュー」の調理。フライパンでベーコン・たまねぎ・しめじなどの具材を炒め、水を投入して塩を少し振って強火でひと煮立ちさせる。次に中火にして蓋をし、5分ほど煮る。牛乳を入れてひと煮立ちさせ、すりおろしたじゃがいもを入れて煮ていく。とろみが出たら焼いておいたさけ・粒マスタードを入れ、混ぜ合わせる。器にピザ用チーズを敷いて、シチューを入れて完成。
さけとじゃがいものシチューを試食。松重豊は「こんな短時間にこんなコクがあるものができるんだ」と感嘆。調理時間15分で十分仕上がるシチューだという。ヘルシーでいくらでも食べれるという感想も上がっていた。
- キーワード
- さけとじゃがいものシチュー
鶏のかす汁の調理。だし汁の中にしいたけの戻し汁を加え、ダイコン、にんじん、里いも、細切りのこんにゃく、しめじ、ごぼう、干ししいたけ、油揚げを入れ、強火にしてわいてから中火で13分煮る。酒かすに味噌やみりん、しょうゆなど調味料を混ぜる。混ぜたら鍋に入れ、弱火で5分煮込む。その間に鶏もも肉に塩ひとつまみ入れ、揉み込んで下味をつける。皮目を下にしてフライパンに入れ、焼きめをつける。粕汁の中に入れ、弱火で10分煮込む。青ネギの細切りとゆずの皮を入れ、ひと混ぜして完成。
松重豊は、酒粕の奥ゆかしさが全部出ていてするするいけるなどとコメント。山野辺仁は、酒粕ってきついかと思ったが味噌とマッチして具材の味もしっかり出ておあげがいいですねなどとコメントした。秋元さくらは、冬にぜひとも作ってみたいと思ったなどと感想を伝えた。
- キーワード
- アンミカ