- 出演者
- 廣瀬雄大 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 鈴木亮平 JUJU
本日のゲストは、鈴木亮平さん。9時台は仲良しJUJU登場。松下洸平さんは「映画シティーハンターでかっこよくコミカルな部分で、亮平さんが演じるコミカルさは真似できない」と話す。鈴木さんの転機は大河ドラマ「西郷どん」。1年半の撮影で芝居への向き合い方が変わり、ここまで自身の俳優人生第一章と位置づけている。プライベートでは歴史と旅行が大好きで、世界遺産検定1級を取得している。旅行記まで執筆。最近はダイビングライセンスも取得した。奄美の海をいつか潜りたいという。鈴木さんは冴羽獠を演じるのが夢だった。鈴木さんがこだわったのはガンアクション。セリフは必然的に神谷明節になり、自然と似てしまったという。
映画「シティーハンター」における鈴木亮平さんのこだわりを紹介。実写化にあたりファンが喜ぶことを第一に考え、自分もファンだったため裸踊りはマストで入れるなどシナリオ会議から参加し自ら提案した。海外では実弾射撃訓練を行い、1000発以上撃ち込んで体で学んだ。拳銃の分解シーンのために、モデルガンを購入して目を瞑っていじって練習した。衣装・振り付け・作詞まで鈴木さんが関わっている。鈴木さんが特に思い入れのあるシーンは、ヒロインを初めて見るシーン。カメラワークや尺まで監督と相談したそう。
松下洸平さんに取材。松下さんは変顔やパンツ一丁で踊ることへの恥ずかしさがないのか鈴木さんに聞いた所、「全くない!」と言われたエピソードを明かし、「スマートで居様も含めてかっこいいだけじゃない。ガンガンできるのが亮平さんのすごいところ」と語った。2人は映画「燃えよ剣」で初共演した。クレジットカードを落としてしまうおちゃめもあり、見ていていとおしい存在とのこと。また、松下さんは朝ドラへの参加が決まった際に鈴木さんにくっついて話しかけて質問していたと明かした。相談を受けてもあえて答えは言わずにヒントをくれたそう。視聴者からは、なぜみんなにほがらかに優しく接することができるのか質問が多く寄せられ、鈴木さんは過大評価だと謙遜しあの演じた役ならどうするだろうと考えていると述べた。転機となった大河ドラマ 西郷どんでは、自分の人生も終わったような1つの人生を行きた感覚があり演技の面でも「演技って演じるじゃないんだな。そのまま生きれば見てくださる方は一番想像して感じてくださる」と感じ、大先輩の言葉が腑に落ちたという。西郷どんでも特に影響を受けたのが渡辺謙さん。俳優同士の真剣勝負を身を以て教えてくれた。相撲の対決シーンの前日、明日勝ちに行くから勝ったら脚本を変えてくれと渡辺謙さんが言ったと聞かれた。当日もあえて汚い手を使われたがわざと負けてくれていた。
鈴木亮平さんの世界遺産好きについてトーク。旅行記「行った気になる世界遺産」を出版している。めちゃくちゃ調べて理想の旅を書いているそう。実際に行ったときは、先に絵を描いてあとから同じアングルで写真を撮ることもしている。弾丸でも現地で3泊する。
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- 行った気になる世界遺産
アメリカのトランプ大統領は日米安全保障条約について、「私たちは彼らを守るが彼らは私たちを守る必要はない」と述べて不満をにじませた。
対人地雷の除去に向けた国際協力などについて意見を交わす国際会議がスイスで開かれた。ヨーロッパの一部の国が地雷の使用などを禁止した国際条約からの脱退を決める中、参加者からは地雷削減に向けた機運が後退しかねないとの懸念の声が聞かれた。
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- ジュネーブ(スイス)国際連合
全国の天気予報を伝えた。
今俳優人生第2章を突き進む鈴木亮平さんの最新映画「花まんま」を紹介。原作は直木賞受賞作「花まんま」。鈴木さんが特に力を入れたのは、結婚式のスピーチシーン。俊樹ならこう話すだろうという気持ちを自ら言葉にした。鈴木さんが考えたスピーチを元に、前田哲監督、脚本・北敬太さんと一緒に作り上げた。鈴木さんが深く役について考えるようになったのは演技コーチと役作りもある。演技を教えてくれた先生に、どのステージに行ってもずっと誰かコーチを見つけるよう言われていた。西郷どんで実力に限界を感じていた時、演技コーチを見つけて一緒に役の準備をやっていくようになった。海外ではコーチとやっている俳優も多い。演技コーチ・秦秀明さんのメッセージも紹介した。
JUJUは去年20周年を迎えた。オリジナル曲に加え、ジャズから昭和歌謡まで幅広いジャンルの名曲をカバーしてきた。先月、7年ぶりとなるオリジナルアルバム「The Water」を発表した。
JUJUは「The Water」を披露した。
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- The Water
JUJUさんは仲良しの鈴木亮平さんの前で歌うことについて「本当に嫌です」と答えて笑いを誘った。目が合う距離で真剣に向き合ったことがなかったという。JUJUさんは鈴木さんについて、「卒のない賢い方」という印象が出会う前からあったと話した。7年ぶりにオリジナルアルバムを出したが、7年の間にあった色んなことがなかったらこの心境にならなかったという曲もたくさん出来上がったと明かした。続いて歌う「花」という曲は、花ってそれぞれの美しさがあるからいいよなっていうのをきゅっとした曲だという。
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- 花
JUJUは「花」を披露した。
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- 花
JUJUさんの今回のツアーは人の色んな水について考えた曲をやっていく。JUJUさんと鈴木さんは「世界はほしいモノにあふれてる」のタイトルコールを披露した。
今回のテーマは花観葉。三上真史さんが教える。三上さんは去年から日本とマレーシアの2拠点生活をしている。マレーシアのダイヤモンドジョーイヤシなどの写真を公開。葉が花のように見えるものを三上さんは花観葉と呼んでいる。代表的なものはアンスリウム。赤い部分は仏炎苞。スパティフィラムも仏炎苞がある。グズマニアは放射状に葉が出ている。
きょうは花観葉を寄せ植えにして楽しむ。メイン花1つとサブ花2つを選ぶ。鉢に観葉植物用の土を入れ、古い土を軽く落として植える。茂ってくると風通しが悪くなるため、埋もれて日が当たらない部分は暖かい時期に葉を切る。最後は鉢の表面にココヤシの繊維を敷く。育て方のコツは、日当たりのよい窓辺において、水は土が乾いてからたっぷり。緩効性化成肥料を規定量やる。
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- カラテア
視聴者からのお便りを紹介。「鈴木亮平さんは深い!!」とのコメントに対し、鈴木さんは「深いですかね。でかいとはよく言われます」と話して笑いを誘った。
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