- 出演者
- 廣瀬雄大 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 津田健次郎
ゲストは津田健次郎さん。前回は朝ドラ「エール」に出演していた5年前にあさイチに出演した。現在は「あんぱん」に出演中。共演している倉悠貴さんは、津田さんは台本にびっしり書き込みをしていて尊敬したと語る。初登場シーンでは演出の細かいところまで話し合って撮影に臨んだという。きょうは津田さんにイケボで読んでほしい言葉を視聴者から募集する。
津田さんがドラマ「あんぱん」で使用している衣装をスタジオに用意。ドラマに映らなくても手帳にはインタビュー内容などが書かれている。エール以来の朝ドラ出演で、編集長役が決まったときのことについて、嬉しかった、台本を読んだらすごい大事な役で光栄だったと明かした。津田さんのお気に入りのシーンを公開。セリフのない演技に注力した。
津田健次郎さんは昨年、人気女性誌の表紙を飾り、声優で初めてのこと。写真集は一昨年発売して1か月待たずに重版が決定するほどの人気ぶり。写真集の話は一度はお断りした熱心にオファーを受けて引き受けた。津田さんは能の朗読にも挑戦している。津田さんへのお便りで多いのは出演作への反響。声優として30周年を迎え、代表作は「遊☆戯☆王」。「おじゃる丸」では真逆の性格の気弱なキャラクターも演じている。演技について、アニメーションのリズムがあるが、こちらが口パクを作る感覚もあり、アニメーターが津田さんの呼吸や癖を把握してきてくれる。
三ツ矢雄二さんは30年前に津田さんのデビュー作で共演し、ずっと応援してくれている。三ツ矢さんは新人時代の津田さんについて、低い声の耳ざわりのいい新人という印象で、あっという間に声優界では貴重な存在になったと語った。「遊☆戯☆王」では三ツ矢さんは音響監督を務め、当時は「心の声」「独り言」「普段しゃべっている声」の微妙な差がつきづらかったが、今はリズムがあり微妙な抑揚をつけてしゃべっているからそれが今のしゃべりの魅力で、一本調子ぎりぎりで抑揚つけてしゃべっているのがうまいという。視聴者から寄せられたイケボで読んでほしい言葉を津田さんが読み上げた。
東京23区の今月の消費者物価指数は、速報値で天候による変動が大きい生鮮食品を除いた総合が去年の同じ月より2.9%上昇した。上昇率はことし3月以来の2%台。米類は81.8%の上昇となり先月より縮小したが引き続き高い水準。
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アメリカのトランプ大統領は独立性が重んじられるFRBの本部に異例の訪問を行い、パウエル議長の目の前で、彼には金利を引き下げてほしいと述べて改めて利下げを要求した。
全国の気象情報を伝えた。
視聴者からのお便りを紹介。「両親が朝ドラにめちゃくちゃいい声の俳優さんがいると騒いでいたので確認してみたらやっぱり津田さんでした」「最近親世代にもツダケンの愛称が定着しつつあり大変嬉しく思っています」などの声が紹介された。津田さんは劇団に入ってから声優になった。津田さんはアニメで好きな作品は「AKIRA」などと話し、藤原啓治さんなどをリスペクトしていたと明かした。共演中の倉悠貴さんは、あんぱんの撮影現場で「呪術廻戦」や「遊☆戯☆王」のキャラクターのセリフを直前にやってくれたと証言している。視聴者リクエストの最も多かったイケボのセリフは家電シリーズ。津田さんが読み上げた。
きょうはオススメのヒューマンドラマを2作品紹介。1つ目は「ファンファーレ!ふたつの音」。注目ポイントは、対照的なふたりの人生。
2作品目は「アイム・スティル・ヒア」。注目ポイントは、エウニセ役のフェルナンダ・トーレスの演技がすごい。ゴールデングローブ賞をブラジル出身の俳優で初めて受賞した。
夏のフラワーアレンジを紹介。葉2本+花1本が基本。ワイングラス、ビールジョッキを器にして生ける。吸水スポンジを入れる。葉の主脈は切らない。葉の裏と裏を合わせ隙間をあけてさし、葉が倒れないようにクリップで留める。園芸用の保水材を使う。水やりをするときは常に保水材が水につかるようにする。
視聴者からのお便りを紹介。のぶが東京に行ったら編集長の出番がなくなるのではないかと心配しているなどといった声も多く寄せられた。きょうのあさイチはNHKプラスでもう一度見られると案内した。
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