- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 副島淳 ホルコムジャック和馬 斉藤由貴 武部聡志 朝井リョウ
DJ 松永は朝井リョウのデビュー作からのファンだそう。朝井リョウが大学生のときに書いたデビュー作「桐島、部活やめるってよ」は小説すばる新人賞を受賞。3年後に神木隆之介主演で映画化もされた。DJ 松永は「クラスのカーストとか、学生ならではの独特な人間関係の様子が、まだ言葉になってなかったあの時代。それをあの人が可視化した」と語る。デビューから4年五には「何者」で直木賞を受賞。今年4月には「イン・ザ・メガチャーチ」で本屋大賞を受賞した。一方でUFOと戦ったり、ステージで踊ったりと変わった一面も。
「桐島、部活やめるってよ」など朝井リョウの主な作品がスタジオで紹介された。今年デビュー16年でこれまでに20作以上の作品が出版。視聴者から届いたイラストやメールを紹介。朝井リョウから視聴者に聞きたいことは「明日重要なステージを予定している。緊張をどのように抑えるのがいいか。お腹が弱いので、お腹関係を解決できれば」とのこと。
DJ 松永が朝井リョウとの初対面を語る。「Creepy Nutsがレコードショップでインストアイベントをやったときに、お客さんの中に朝井リョウが紛れていた」。仲良くなったのはオードリーの若林が紹介してくれたのがきっかけで「波長が合いすぎて一瞬で閉店時間になった。人生史上一番気が合う」という。
朝井リョウはDJ 松永について「彼らが音声配信をオールナイトニッポンをやる前にやっていたが、ずっとファンとして聞いていた。その時からゼッタに気が合うけど、いちリスナーとして発売のイベントに言ったりしていたら、若林さんが予定を立ててくれた」とCreepy Nutsとの出会いのエピソードを明かし、貴重な存在だと話した。
この日は出版社の会議室でゲラチェック。本が出版される前に誤字や表現の修正など自ら最終確認する。話という単語を部分に変更。すぐ横に話という単語があるため表現を変えた。長編小説ともなればさらに細かい作業が待っている。「イン・ザ・メガチャーチ」の原稿。原稿には数字や誤字の修正だけでなく、ページによっては赤字が入る。
朝井リョウは「推敲とよばれるゲラの状態で文章をなおす作業。執筆って減点方式で、パソコンとかで書いているときには頭の中の理想から減点されていく。こんなはずじゃなかった面白いはずだったと2点くらいにまでなる。結構きつい作業。仕上げで60点までには持っていけるのではとあの作業を大事にしている。1つ入れると他の部分も修正したり、こうすればという部分を次の作品に持ちこす」などと述べた。
本屋大賞「イン・ザ・メガチャーチ」とは。ファンダム=アイドルなど特定の人物や作品などを応援するファン集団。「イン・ザ・メガチャーチ」はファンダムに関する人々の物語。物語はレコード会社に勤務する久保田慶彦(47)。離婚して一人暮らし、仕事への情熱も失っていたある日、とある理由で同期からアイドルグループ運営への協力を依頼される。自分の置き場所がどこにもなかったと感じていた慶彦はすぐに申し出を受け入れる。2人目の主人公は大学生の武藤澄香(19)、夢だった海外留学の準備を進めるうちに内向的な自身の性格や社会との関わり方に悩む。「ひとつでいい信じられるものがほしい」。そんな時オーディション番組からデビューすることになった男性アイドルグループの存在を知りのめりこむ。3人目は35歳の契約社員・隅川絢子(35)。厳しい経済状況のなかでも同僚と一緒にある男性俳優を応援している。「これがあれば今の私は、とりあえず生きていける」。しかし、とある事件をきっかけにファンダムの崩壊に立ち会うことに。朝井リョウは「幼少期からあさやん。をはじめとした素人の方がスターになるオーディション番組、リアリティ番組形式の番組が好きだった。子どものころは純粋にテレビの中に映る人たちがどうなっていくのか気になったが、年齢を重ねて番組の形式も変わるなかで視聴者が結果に関わることができるようになって、番組の終盤になるにつれてきのうまでのその人がしなかったことをし始めたりするのが気になっていた。コロナ禍をはさんで外出、支出が減っているが、ファンダムでは外出も支出も増大しているように見えて、一人当たりのスパチャ消費額が世界と比べても日本は高いというのも見て、ここになにか今の時代を動かすなにかがあると思ってテーマにしたいと思った」などと述べた。タイトルについて「人間と信仰とか関連の書籍を読むのが好き。同じような興味のある友人が今、メガチャーチという言葉が海外で話題だと教えてくれて、アメリカで主に増えているもの、ただの教会ではなく、メガチャーチは2000~3000人が収容できる場所が各地にあって、地域社会と結びついている。礼拝というより音楽ライブのようなことが行われていたりサードプレイス的な意味もなしていると、そこに行くと特定の考え方に染められるところもあるという話を聞いていて、日本だと教会はないが、全国の都道府県でアーティストがツアーできるぐらい環境は整っている。みんなで同じ言葉を唱える気持ちよさとか環境はあると感じて、重なる部分を感じて、ファンダム経済と2つを描けるタイトルにしたかった。本を出したあとに宗教学者の柳澤田実さんという方とお話する機会があって、すごく刺激をもらった。本の完走でも宗教と関連して感想を書いてくれる方が多い。言葉だけ聞くとビクッとすると思うが、資本主義社会に覆われて軸に修練されているところがある癒しとか救済を得たいと思ってもお金がないと治せない。祈りを届けるとか無料でできる救済の場所があるという意味で宗教は大切だという話をきいた。ファンダムは重なる部分がある。同じものが好きというだけで仲良くなれるという意味で別軸として大切な場所として機能している。そこに経済的な指標が接続するとファンダム経済になるし宗教からビジネスになる。」などと述べた。華丸さんは「すごく責任を感じて読みました」などと述べた。朝井リョウは「これまで見てきたもの読んできたものが多い」などと述べた。
朝井リョウは小説家になるきっかけについて「小学生のときには書いていた。小学生時代、新人賞に応募。はしにもぼうにもかかりません。中学生時代に課題で書いた小説が職員会議に。国語の自由研究だといいはって長編小説を提出。バトルロワイヤルという社会現象でドはまりして自分のクラスでバトルロワイヤルを書いてみようと、名簿を使って書いて、先生が物語として邪魔なので最初に消したりしながら問題になった。当時の国語の先生が全部読んでくださって名簿をそのまま使ったのはよくないけど内容は面白いと言ってくださって、名前を変えれば自由研究と認めると。国語の先生が名前を変えて、学内のコンクールで金賞をとった。人間関係も反映してしまったのはよくなかった。本当にやめてください」などと述べた。さくらももこさんのエッセイも影響を与えたという。朝井リョウは「両親が読んでいたので、ちょくちょく読むようになった。どんな黒歴史でも文章にすれば消化できる。小さな日々の出来事でも表現ひとつでおもしろくできるということは学びました」などと述べた。小説家の柚木麻子、でか美ちゃんでユニットを組んだ。朝井リョウは「ハロープロジェクトのアイドルの楽曲に関する分析や解釈をしゃべる連載を10年続けた結果、自分たちがステージに立つという奇妙なことになった」などと述べた。
朝井リョウは10年にわたりハロプロ愛を語ってきた雑誌の連載が書籍化した。あす出版イベントがあり披露するパフォーマンスのため練習している。
朝井リョウさんは「この活動をすると柚木さんってこんな一面があったんだと言われる方が多いんですけでどあの一面が主です」と話した。また、明日の出版イベントではチャリーティーで収益の半分は寄付し、残りの半分は雑誌の制作費に回すという。また、小説家の村山由佳さんの「言いたいことは聞いてもらえない」という考えから、寄付という形にする時も、寄付に直接関わることをするよりは違うことをして人がよってくればいいなどと話した。一方、岐阜市の図書館主催で朝井さんと小説家の中村航さんが審査員の「ぼくのわたしのショートショート発表会」、その告知動画が流れた。この動画の効果があってか、小説の応募は去年の2.3倍集まったという。またインタビュー映像が流れ、DJ松永さんは朝井さんについて、世間の朝井リョウと自分と接する時の朝井リョウは乖離がある。朝井さんは世間に溶け込もうと頑張っているなどと話した。最後に朝井さんは今後の活動について話した。
先月の企業物価指数は、去年の同じ月と比べて7.6%上昇した。中東情勢の影響による石油関連製品の値上がりを反映し、依然として高い水準となっている。
10日のニューヨーク債券市場では、原油の先物価格の上昇を受けて、インフレが再加速するという見方からアメリカの10年ものの国債の利回りが一時4.96%台にまで上昇し、2023年10月以来の高水準となった。また、30年ものの国債の利回りは一時5.37%台をつけ、2007年6月 以来約19年ぶりの高水準となった。トランプ大統領が中間選挙で、共和党が上下両院で勝利すれば成人のアメリカ市民全員に5000ドルを支給すると表明し、財政が悪化する可能性も意識されたことも、国債を売る動きにつながった形だ。アメリカとイランの間で攻撃の応酬が激しくなる中、WTIの先物価格が一時1バレル=100ドルを上回り、投資家の間で、インフレが再加速して、FRB・連邦準備制度理事会が早期の利上げを迫られるとの観測もあった。
アイスランド政府は9日、捕鯨管理などに関する作業部会の報告書にもとづき来年2月に捕鯨を禁止する法案を提出する方針を示した。法案が可決されれば世界で商業捕鯨を行うのは日本とノルウェーのみになる。アイスランドでは需要の低迷もあり国内唯一の捕鯨会社が去年とおととしは捕鯨を行わなかった。一方で動物保護などに取り組むNPOによると今年はこれまでに80頭が捕獲されているということで、法案について「政界のほか多くの人から支持されている倫理的な面などから成立を期待している」とコメントしている。
全国の気象情報を伝えた。
株と為替の値動きについて伝えた。
緊張の抑え方について、視聴者の方から頂いたメッセージを紹介。音楽を聴くことや、消化の良い食べ物を食べるようにする、心の中でショートコントプレゼンと唱えるなどアドバイスがあった。朝井さんは「明日2時間あるので、長尺の舞台」とコメント。また朝井さんの小説のおかげで人生変わったというお便りもきている。朝井さんは「うれしい」と話した。
朝井さんが愛してやまないのが藤井隆さん。朝井さんは「一見カラフルなんですけど、よく見たら全部変な色みたいな二層ある感じがする。その感じがたまらなく好きですね」とコメント。大吉さんは藤井さんのイベントに参加したことがあるそう。大吉さんは「芸人のイベントやったらトークと相方と来て漫才やってくださいが普通なんですけど、藤井くんはコンサートで歌ってって言われた。でも田中くんとか2時間ステージ上でコーラスやってた」と話した。また朝井さんはスイーツが大好きだそう。お母さんが上京した際には、自身の小説にも登場したオペラというケーキを一緒に食べた。12月にはホールケーキを5個食べたという。朝井さんは「私はある時計算したらクリスマスは19日あると分かった。高いクリスマスケーキを買おうと思って色んなホテルを検索した結果、12月6日とか4日に引き取れるところがあった。じゃあこの日からクリスマスだねということで、25日までホールケーキを計算して5つ食べました」と話した。また視聴者の方から頂いたメッセージを紹介した。
去年歌手デビュー40周年を迎え、昨日還暦を迎えた斉藤由貴さん。1985年のデビュー曲「卒業」から12作連続トップテン入り。現在まで世代を代表する歌手として活躍している。きょうは斉藤さんがスタジオで生歌唱。きょうは特別に音楽プロデューサーの武部聡志さんのピアノ演奏でお聞き頂く。
斉藤由貴さんが♪「卒業」を披露した。
斉藤由貴さんは昨日60歳の誕生日を迎えた。斉藤さんは「自前です」と赤いちゃんちゃんこ姿で登場した。斉藤さんは去年デビューして40周年。斉藤さんは「早かったとか、遅かったとか両方あるんですけど、とにかく幸せなたくさんの経験をいっぱい出来てる人生だということは強く思います」、「私のいる会社は俳優の会社でしたので、女優のつもりで入った。だけどアイドル歌手をさせてみようとなったけど、当然若くなくなればそういう感じから遠ざかって、ここ10年くらいかな?こんなに年を取ってからアイドル時代に作って頂いた曲が、こんなにも自分の表現活動の割合を占めることが本島に思いがけないことで、これは年を取ってのとても大きなサプライズだった」などと話した。武部さんが編曲した曲で、斉藤さんが紅白歌合戦に初出場した曲でもある。武部さんは「これも思い出深いよね。珍しくアップテンポで、由貴ちゃんの表現力が当時は若さに任せて勢いで歌ってましたけど、今は悲しみよこんにちはっていうテーマをいい表現ができるようになった」とコメントした。
