- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 丸山桂里奈 中村嶺亜(KEY TO LIT) 井上瑞稀(KEY TO LIT)
今夜のゲストはKEY TO LITの井上瑞稀・中村嶺亜と丸山桂里奈。あざとさについて、井上は自分は結構ドライでファンサービスも得意ではないと話した。中村は積極的にあざといタイプだという。今回はこのゲストを迎えて、「新あざと社会人」について話していく。
新社会人の恋愛には不吉なデータがあり、学生時代の恋人とは9割近くが破局している。生活の変化や仕事のストレス、新たな出会いなど…社会人1年目での破局体験を調査。新社会人の恋に立ちはだかるすれ違いをミニドラマで伝える。
大学時代から付き合っているカップルのエピソード。大学4年時にはほぼ同棲状態。社会人になり同棲を始めたが、4月には仕事への意識ですれ違いが。彼女は仕事のグチを聞いてほしかったが、彼氏には「いま怒ってくれる人を大切にしたほうがいい」と諌められてしまった。しかし、2週間後には仕事に疲れた彼のグチが多くなっていった。就職してすぐに恋人のグチが増えるのはあるあるで、街の声でも「すれ違いで彼が私の会社の悪口をいうようになり別れた」などという声があった。
パートナーから仕事の相談をされた時の体験をについて。井上も中村も良かれと思ってアドバイスしてしまうタイプだという。それに対し、鈴木愛理は「それは心に思ってていいから、ひと言・ふた言めくらいは説教や“でも”じゃなくてよしよしタイムを入れていただけないと…」と反論した。
鈴木愛理は自分から仕事の相談はしないタイプだが、相談したときは「頑張らなくていいのに」と言ってほしいと話した。中村嶺亜はストイックA案と恋人目線のB案を2つ言えばいいのではと言うが、鈴木愛理は仕事の方はいらないと断言した。
新生活では様々な大人の考えに触れてパートナーと意識のズレが生まれることも。ご祝儀に関しての考え方で彼氏が幼稚に見えてしまい、学生時代には経験できない収入格差も。9月には彼氏が研修で2週間家を空け、いない方が楽かもと気づいてしまった。
パートナーに仕事の弱みを見せるか見せないか。中村嶺亜は自分の弱いところは見せない方がカッコいいと思っているという。丸山桂里奈は仕事の話は家庭にすごく持ち込むが、夫はキーパーなので全部受け止めてくれると話した。
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- 本並健治
新社会人の悩み・お仕事編。20代の社会人に1年目で直面した悩みを調査。「対面の会議で誰がしゃべっているかわからず議事録とるのが大変だった」「大学時代コロナ禍で飲み会の所作をなにもやっていない」というイマドキっぽい悩み。お酒の席では「おじさん上司に気を使われすぎるので、あえて自分から身を削り恋愛話をする」などの声も。また、「髪を切ったときに触れられないのも気まずい」という声も。
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- 中森明菜
丸山桂里奈は5年ほど会社員をしていた経験があり、新入社員時代は隣にいた上司の手が小皿 に見えてしまい醤油を注いでしまったことがあると話した。
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調査で多かったのはコミュニケーションに関する悩み。企業側も様々なアイデア制度で対応している。小嶋陽菜率いる「Her lip to」では、オフィスの内装や家具は小嶋がチョイス、美意識UPで作品向上にもつながるそう。こだわりのコミュニケーション円滑制度はニックネーム呼び。サイバーエージェントでは褒め文化があり、月に1回匿名で感謝したい人へメッセージが送れる制度もあるという。
芸能界に入ったばかりの時の悩みについて、中村嶺亜はスケートボード文化で育ったので敬語が使うことに最初は慣れなかったと話した。
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丸山桂里奈は「醤油の話をして、それがトラウマだということに今日気づいた」と番組の感想を語った。
「秘密の大あざとフェス」の生配信の告知。昼公演のゲストは森香澄、夜公演のゲストは福留光帆。