オープニング映像。きょうのテーマは「トースト」。

サクふわトーストの作り方を紹介。パンは鮮度が命。24時間でパンがどう硬くなっていくかを検証したところ、凹み量が約85％減ったことが分かった。焼き立てを保つ保存方法はすぐに冷凍すること。パンは放っておくと澱粉から水の分子が逃げ出し硬くなる。しかし、冷凍すれば水分子の動きが鈍って逃げ出せなくなり澱粉が硬くなるのを止められる。冷蔵はNG。さらに、焼くことで水分を増やす方法がある。その方法とは強い火力で一気に焼くこと。トースターを予熱で温めておき、高温で一気に焼く。そのときに、構造が密なパンの下側を奥に入れるのがポイント。失われたパンの水分を取り戻すには、せいろに入れて蒸すのがオススメ。

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もちふわトースト平塚市（神奈川）桐生市（群馬）熊本市（熊本）

バタートースト評論家の梶田香織さんがバタートーストの3つのバリエーションを紹介。もちしみトーストは、角型・厚さ4枚切り・普通焼き・バター多め。サクサクトーストは、山型・厚さ8枚切り・よく焼き・バター少なめ。おつまみトーストは、角型・厚さ6枚切り・3回焼き・バター3度塗り。

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バタートースト

乾燥したパンならではの活用方法を紹介。東京・港区の老舗ホテルでは、カチカチのパンを卵液に24時間浸してフレンチトーストにしている。パンの水分を極限まで減らしているからこそ、卵液が中まで染み渡り、プリンのようなぷるふわ極上食感になっている。

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フレンチトースト港区（東京）

エンディングの挨拶。

次回予告が流れた。