- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 飯尾和樹(ずん) 狩野英孝 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
私だけがグッときたニュースを発表する。
オープニング映像。
私だけがグッときたニュースを発表する。日々のニュースから自分の心にグッときたニュースを理由と共に発表!
- キーワード
- ゴールデンボンバー
ゲスト鬼龍院翔は元々芸人になりたくてNSCに入ったという。NSC時代はコンビを組んでいて、元相方はしずるのKAƵMAでコントをしていたと答えたが変な人だったと答えた。しかしすぐに解散してしまい、KAƵMAは今の相方と組んだ時にその一発目のネタ見せが面白く、お笑いの心が折れてしまったという。自分には向いていないと思い、この世界をやめようと思ったという。しかしこの出来事があってから音楽の道に進んだので感謝をしているという。ゴールデンボンバー結成のきっかけについて鬼龍院は、メンバーの喜屋武豊とは高校時代からの友達で、高校時代に喜屋武が就職を考えていないと答えていてやりたいこともないというのでバンドに誘ったと答えた。二人で始めたがその後ライブをしていると今のメンバーが見ていて加入したという。そして最初はしっかり楽器を演奏をしていたがある日喜屋武豊がライブで半音ズレて弾いていたことがあり、それがエアーバンドになったきっかけだという。喜屋武になぜこんなことが起こったのか?とメンタル面の心配をすると喜屋武はそもそもズレていることに気づいておらず、彼とは音楽が出来ないと悟ったという。
小学6年生の将来就きたい職業トップ10に芸能人がランクインしなかった。アンケートの結果は1位は男子がスポーツ選手。女性は漫画家・イラストレーター。芸能人の項目は女子で第20位、男子においては圏外に。狩野はこのニュースについて自分が学生時代の頃は男子も女子も芸能人に項目はベスト3に入っていたという。しかし今の子どもにはこの職業が憧れていないということに驚きを隠せないという。さらに狩野は今の芸能界で一からスタートした場合どう売れたらいいかわからないと答えた。春日や飯尾は昔のテレビのように芸人らしいことがしたいというが若林は今は芸人になっても何もできないと語る。また遊びたいのに芸能人だからこそ気をつけなきゃいけないことが多いと答えた。
EXITの兼近が番組内で元V6の森田剛さんと共演し、途中森田さんの妻が宮沢りえなことを知り驚愕したという。このニュースが気になったという鬼龍院は共感したと答え、トーク番組などに出た時に他のタレントが別のタレントの名前を出して盛り上がることがあるが、その話題になっている人が誰だかわからないが頷いたふりをしていることがあるという。自分もそういった話題に対応できるように覚えようとするもそれができないと答えた。鬼龍院は中でも女優や俳優が全くわからないと答え、オールスター感謝祭で有名な女優・俳優が前に座っていても全く知らないと答えた。また春日はラヴィット!などの番組を抑えておいけば流行りの芸能人がわかると答えた。さらに出たてのインフルエンサーなどは最初に誰なのか?と最初にいじらせてほしいと答えた。
ずんの飯尾は先日にシェフの前でパクチーを食べるロケがあり、これまで苦手だったパクチーに光が差し始めたと語った飯尾。50代に入り、この先の人生がより楽しみになっているという。飯尾は30代になった時に春菊の良さを分かったというが、それはたまたま外食の時に注文して間違って入っていたがその時に美味しいと感じたという。他にもロケで食わず嫌いだったミョウガも克服しパクチーも克服したという。若林は昔食に興味がなく母親がそもそも料理に興味がなくその影響があったが食リポをすることにより、食べ物が大好きになったという。狩野も年齢を重ねるにつれ食リポにも深みがでるようになったという。鬼龍院はGACKTの目の前で苦手な納豆を食べることになったが全くダメだったと答えた。さらに出演者たちは年齢を重ねるにつれてゆっくりが好きになると共感した。鬼龍院は歌詞にも影響がでてきて年齢を重ねるにつれて恋愛の曲から皆で生きていこうと人生観を歌うものが多くなるという。
鬼龍院翔は新人の音楽を聴いて感動することはあるか?にだいぶ減ってきたと答えそのテクニックに感心してしまうという。狩野は今の曲も心には来るが昔ほどは心には来ないと答え、その理由を考えた所、自分より20歳も下の人にまっすぐ生きろなどと応援されてもと何処かで思ってしまうと答えた。狩野はそのために今はさだまさしにハマっているという。
タレントの三上悠亜さんがインスタグラムにアップしたマフラー姿が話題。三上さんは黒のマフラーを巻いてポーズを決めた写真を複数枚アップ。この投稿にフォロワーから絶賛の声が寄せられているという。鬼龍院はこのネットニュースに驚愕したというが、この記者の精神状態を疑ったという。きっと何かあるはずだとブランドの宣伝のための記事なのでは?と疑ったがそれすらもなく、ただタレントがマフラーを巻いただけの記事だったので尚驚愕したという。鬼龍院はこうした些細なネット記事に自分がならないようしておりその記事にも注目していたが中でもこのニュースが一番何の情報もなかったと答えた。三上悠亜本人も得にこのマフラーの投稿に関してぬくぬくとコメントしているだけで特に思い入れのあるようなものではなく、このような記事があるなら三上悠亜がなにか更新するたびにネット記事にならなければおかしいと答えた。また春日は自身がテレビ大スベリしたことがネットニュースになっていたと答えた。また若林はご時世ごと自粛期間中だった頃に自分にも仕事がなく、そのために伸びっぱなしにしていた自身が髭の生えた画像をインスタグラムに投稿するとそれがニュースになっていたという。しかしそのネット記事のタイトルが若林キャラ変更とされていたという。そのコメント欄は勝手にネット記事で膨らんだ話題で炎上していたという。
後輩に食事を奢ることが経済的負担を感じるか?という問いにおよそ7割の人達が負担だと回答。この結果に対す少し安い店を選んだり飲食店ではなく自宅に招待するなどが対策としてあげられる。狩野はこのニュースに対し負担と感じるのは羨ましいと感じたというがまず後輩から呑みに行きましょうと誘われることがなく、後輩を誘っていいのか常に悩んでしまうという。狩野はまた今の後輩は忙しいと答え、配信やネタ作りなどやることが自分たちのときよりも多いという。鬼龍院は音楽界では自分だけ打ち上げ後に飲みに行って後に他の人達が集まって打ち上げをしていたことがあったという。またアーティストで自分と同じようにバラエティをする人が後輩ではいないという。
あちこちオードリーの次回予告と近日公開する放送内容を伝えた。