- 出演者
- あの しなこ
ゲストはしなこ。子供から大人気を誇る原宿のカリスマ。ASMR動画が大バズリしリリースした曲「しなこワールド」はYouTubeで約3500万回再生となっている。今回は原宿でしなこがあのちゃんをプロデュースする。
オープニング映像。
しなことあのちゃんが原宿を散策。最初に訪れたのはしなこが店長を務める「ベビタピトーキョー 原宿店」。名物の「ぷかぷかモンブラン」を注文。提供する際には店員さんがお決まりの掛け声を歌ってくれる。掛け声を聞いたあのちゃんは「ほぼせっせっせいやでした」とコメントした。モンブランを試食したあのちゃんは「おいしい」と話した。ここでしなこからあのちゃんに「真面目過ぎて面白いことが言えない。どうすれば面白いトークができるか」と相談が。あのちゃんは無理してお笑いトークをするよりも「プロデューサーしなこ」として話すほうが興味が湧くとアドバイスを送った。
しなことあのちゃんが原宿を散策。続いてやってきたのは「SweetXO Good Grief 原宿竹下通り店」。しなこが初めてプロデュースしたお店でグッズコーナーではしなことペアルックになれるティアラなどが販売されている。アクセサリーやスイーツのプロデュースだけに留まらず、お店で働くスタッフもしなこが直接面接をし選考を担当。ベビタピでは人気インフルエンサー20人が働いている。続いてしなこプロデュース店3軒目「GO☆GO☆CAFE！」を訪問。現在は玩具菓子「セボンスター」とコラボした期間限定「セボンスターカフェ」を開催中でしなこプロデュースのマシュマロなどを販売している。チェーンに引っ掛けるとアクセサリーにもなるアイディア商品。しなこのプロデュース力に圧倒されっぱなしのあのちゃんは「原宿とかしなこさんプロデュースのPRに来てるみたいな気持ち」とコメントした。続いてやってきたのはお菓子店「CANDY A☆GO☆GO！」。二人でお菓子詰め放題を楽しんだ。
しなこルームを訪問。購入したお菓子を食べながらお互いについて話した。2人は協調性を求める学校生活に馴染めず人とは違う自分に劣等感を感じ続けていたという共通点が。しなこは高校生の時上京した際、原宿の自由な空気と個性豊かな空間に魅了されそこからずっと原宿が好きだと語った。現在の精力的な活動も原宿への恩返しの一環だとし、それは5年後も10年後も変わらないだろうと予想。「原宿に関わるお仕事はずっとしてたい」と話した。最後にしなこがあのちゃんをコーデしダンスコラボすることに。「フードを被ったらお花になれちゃう？！ジップ付きしなこフラワーパーカー」を身に着け人気曲「歯ラ歯ラ」を踊った。