- 出演者
- DAIGO ゆうちゃみ 土屋伸之(ナイツ) レッド吉田(TIM)
「すぽると!」のオープニング映像。
今回、競馬知識No.1の称号をかけて「KEI-1 GRAND PRIX」を開催。
競馬知識No.1を決めるクイズ大会「KEI-1GP」。出場は競馬番組のMCを15年担当しているDAIGO、自身の描いた絵が競馬場に飾られている土屋伸之(ナイツ)、競馬場でのトークショー出演回数で芸能界No.1のレッド吉田(TIM)。クイズのテーマは「秋競馬」。3つのカテゴリから難易度別に3問、全9問を出題。優勝賞品は矢作芳人厩舎の記念キャップ。
第1問、秋G1を制した競走馬の馬体が映った映像からその馬の名前を答える問題。土屋が「ブエナビスタ」と正答。左後ろ足の足首だけが白いのが特徴。
第2問、2005年朝日杯FSでデザーモ騎手がとった行動は?土屋が「ムチを落として手で馬を追った」と正答。
第3問、1990年有馬記念で実況アナウンサーがしてしまった間違いとは?DAIGOが「『武豊騎手が右手を挙げた』と実況したところ、正しくは左手」と正答。
第4問、2021年ジャパンカップで実況アナウンサーから飛び出した名言は?土屋が問題文を聞かずに「空の彼方へ 最後の軌跡」と正答。実況の声が倉田アナであることから推察したという。優勝したコントレイルの名前が「飛行機雲」であることに由来。倉田アナは当時について「事前に考えてました」と明かした。
第5問、スタート直後から壮絶なマッチレースとなった秋G1で激闘を繰り広げた2頭の名前は?DAIGOがテンポイント&トウショウボーイと正答。レースは97年の有馬記念。この2頭のほか、グリーングラスも優勝争い。
第7問はジョッキーカメラの映像から。その騎手が乗っている競走馬の名前を出題。土屋がイクイノックスと正答。レースは2023年の天皇賞(秋)。ここまでDAIGOが50pt、土屋が70pt、吉田が0pt。
- キーワード
- 第168回 天皇賞(秋)
あす中山競馬場で行われるG2・オールカマー。1着馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられる。レガレイラ(戸崎圭太騎手)、ドゥラドーレス(C.ルメール騎手)など出場。
あす阪神競馬場で行われる神戸新聞杯。3着までに菊花賞出走権が与えられる。ショウヘイ(坂井瑠星騎手)、エリキング(川田将雅騎手)など出場。
第8問は全員不正解。最終第9問は有馬記念を制したある馬の血統表から。出題は、空欄になっている馬の名前3つ。1つ正解で30pt。正解は1:スワーヴリチャード、2:ハービンジャー、3:ダンシリ。土屋が2問正解で優勝。優勝賞品として矢作芳人厩舎の記念キャップを贈呈。
競馬知識No.1を決めるクイズ大会「KEI-1GP」。優勝を逃した番組MCのDAIGOは「DGDG(DAIGO大誤算)」とコメント。
出演者らの競馬予想を紹介するエンディング映像。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。