- 出演者
- 松重豊 星野源 羽生結弦
おげんさん(星野源)が挨拶した。
おげんさんは8月の推しに細野晴臣の「プリオシーヌ」を挙げた。風呂場で聴くのがお気に入りだという。
星野源は第73回紅白歌合戦で出番を終えた後、楽屋に戻っている時に羽生結弦から「本物だ」と感激されたという。豊豊さんはジャネット・リンのパフォーマンスが記憶に残っていると明かした。
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- ジャネット・リン第73回NHK紅白歌合戦
羽生結弦は最近の推し曲にMrs.GREEN APPLEの「CHEERS」を挙げ、北京五輪などでも力を貰ったという。
羽生は演技前、演技後に聴く曲があり、初の海外大会で優勝した帰りの機内でゆずの「栄光の架橋」を聴いていたという。また、フィギュアスケートを練習する日々のなか、ゲームに熱中し、「MOTHER2 ギーグの逆襲」、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」などをプレイしていた。4歳の時にフィギュアスケートを始め、コーチから「何の曲を滑りたい?」と訊かれた。羽生は「ウルトラマンガイア」の曲を挙げ、ガイアになりたかったという。環境問題にも焦点を当てていて、大人になって見返すと、ストーリー性に注目するという。
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- MOTHER2 ギーグの逆襲ゆずウルトラセブンウルトラセブンの歌ウルトラマンガイアウルトラマンガイア!エストポリス伝記IIスーパーファミコンゼルダの伝説 神々のトライフォース平成 新・鬼ヶ島栄光の架橋第73回NHK紅白歌合戦糸井重里
豊豊さんは小さい頃、ギャグアニメにハマっていて、「ピュンピュン丸」を挙げた。主題歌は財津一郎が担当。ピアノのCMにも出演している。かわって、おげんさんは「新オバケのQ太郎」の主題歌をチョイス。羽生はボカロ好きで、豊豊さんにその仕組みや作曲方法を概説した。大学では人間情報科学を専攻し、プログラミングもかじっていたという。羽生が審査員で出演した「第66回NHK紅白歌合戦」で星野源は初出演を果たした。翌年、星野は「恋」をリリース。羽生は恋ダンスをいつも踊り、なんとか取り上げて貰えないかと思っていたという。
羽生は13年に発売された「地獄でなぜ悪い」で星野にハマり、自分のこだわりが評価に結びつくことがなく、「何をやっているんだろうと一人にこもるようになった。そこらへんから、色々な楽曲に手を差し伸べて貰えるようになった」と振り返った。羽生はフィギュアの演技、星野は音楽を通して解放される”闇”があるという。
「おげんさんのサブスク堂」の次回予告。
今回、最後に聴きたい曲におげんさん(星野源)はボビー・マクファーリンの「Don’t Worry Be Happy」をチョイス。「天才・たけしの元気がでるテレビ!!」でも使われた。さらにボビー・マクファーリンとチック・コリアによる「Spain」のライブ映像も流れた。マクファーリンの声と体を使ったパフォーマンス、コリアによるピアノ演奏におげんさんは圧倒されるという。
「おげんさんのサブスク堂」の番組宣伝。
BS世界のドキュメンタリーの告知。