- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 坂口孝則 丸山桂里奈
儲かる、地元おやつ。地元だけで売れ続ける「儲かりおやつ」。地元に帰って食べたくなる30分。
儲かる地元おやつ!
ゲストは丸山桂里奈、坂口孝則。丸山桂里奈の地元、東京・大田区 餅甚「あべ川餅」。なかなか厳しいお菓子業界。生き抜いているお菓子にはヒミツが!
岡山県の街の皆さんに地元のおかしを取材。シガーフライというお菓子が、岡山の暮らしに溶け込んでいるらしい。岡山が誇る地元おやつ「シガーフライ」。戦時中に乾パンを作っていた梶谷食品。タバコ型のビスケットも売れるのではと販売を開始。以来70年、今では岡山でなくてはならないおやつの定番に。特別にシガーフライの製造現場に潜入。フライなのに焼いているという。焼いた後に熱い油をスプレー状に吹きかける。
福島県郡山市の街の皆さんに地元のおやつを聞いてみると「クリームボックス」という答えが。パン屋さんで買えるという。郡山高校では学食でも販売している。元祖はロミオというお店。1日1000個売れるという。1976年、ロミオが創業。ロミオの職人が独立し、郡山市中でクリームボックスが売られるようになったという。
続いての「儲かる!地元おやつ」を求めてやってきたのは、愛知県蟹江町。人工3万人台の小さな町の皆さんに地元おやつを聞いてみると、口を揃えて「パリジャン」の答えが。どうやら「パリジャン」という店の「パリジャン」というケーキが、蟹江町の老若男女から愛されているらしい。「パリジャン」は1個120円で、四つ折りになったスポンジの中に生クリームが入っている。パリジャンの松田和也社長によると、1日に600~700個も売れるという。手土産やハレの日のお祝い用として、まとめ買いする客が多いという。中でも一番パリジャンが売れる日が正月だといい、1日で最高4000個が売れたという。1つ120円と手頃な価格にもかかわらず、華やかで量もかさばるから贈り物にちょうどいい。もう一つの大きな特徴は四つ折りの形で、ちぎって分けやすいのも喜ばれるポイント。愛知県の中には名前違いのパリジャンがたくさんあり、現社長の父親が工場長をやっていた時代にその部下たちが独立して、それぞれ商品を作ったという。
福岡・北九州市で地元おやつについて聞くと「フレンチパピロ」などという声があった。
北九州の地元おやつ「フレンチパピロ」。北九州では子どもの頃からおやつで食べるのが常識だという。フレンチパピロを作っている七尾製菓で企画部の荒田さんに話を聞く。フレンチパピロだけで年間売上げ6億円だという。人気のヒミツはカリッとした生地×たっぷりのクリーム。フレンチパピロの工場を見せてもらう。小麦粉や砂糖などを混ぜ合わせ生地を作ったら挟んで焼きあげる。生地をローラーで挟んで送り込み巻きつけて筒にする。フレンチパピロ製造歴50年の柳田専務取締役は「チェーンで調整出来るようになっている」などと話す。機械の回転スピードは毎日職人の勘で微調整する。筒状の生地にクリームをたっぷり入れて完成。大手のモノより10年早く販売している。
佐賀県出身である坂口のおすすめは「さが錦」。甘すぎずに美味しいという。試食した加藤は「美味しい」などとコメントした。
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