- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 田北浩章 きむらバンド(たくろう) 赤木裕(たくろう)
会社が株を上場するのは儲かっている証。番組では毎年、最新の上場企業を取材。普通年間100社程度が上場するところ、この1年は66社。ルールの厳格化などが要因とされるが、その逆境の中で上場した会社は相当儲かっているツワモノ。
オープニング映像。
ゲストを紹介。田北浩章は東洋経済新報社の前社長。たくろうはM-1グランプリで優勝して以降、移動がグリーン車になった。東証では上場維持の基準が厳格化。求められるのは上場後5年以内に時価総額100億円以上。基準が厳しくなることで上場企業に資金が集まりやすくなる。
東京・銀座にあるヒット社。25年7月、東証グロース市場に上場。主な事業は大型屋外デジタル看板。ポスターや幕を張るアナログではなく巨大なLEDを使って画像を表示するのがデジタル看板。同社は業界トップシェア。ビルのオーナーからスペースを借りて看板を設置、広告主から広告料をもらって広告を出して利益を出す仕組み。年商44億円。看板がデジタルなので映像も流せて目立ちやすい。切り替えも容易。流す時間や回数も自由で費用が手頃。推しの誕生日などにファンがお金を出し合って広告を出すという例も。渋谷スクランブル交差点近くでは7つのデジタル看板を所有、それぞれ連動させる演出も可能。看板自体の設置は費用が高額で、大事なのは良い場所選び。景観法などに詳しい屋外広告士も多数在籍。
沖縄県豊見城市に本社があるオリオンビールは25年9月、東証プライム市場に上場。年商は過去最高の297億円、この4年で110億円以上増加。売り上げの1つはTシャツやカバンなどのグッズ。販売を始めたきっかけは無許可の模造品が売れていたこと、沖縄観光客の96.9%が「オリオン」を認知していたこと。現在は1500種類以上を販売。もともと3億円ほどだった売り上げは60億円まで拡大。村野社長はSONY出身でブランドの大切さを熟知。グッズを販売すること自体が商品の宣伝にもつながる。チューハイはパイナップルやシークワーサーなど沖縄ならではのフレーバーのみを販売。ロゴのライセンス契約数は70社。
東京・港区に本社があるクラシコ社は25年11月、東証グロース市場に上場。手掛ける事業は医者向けの白衣の販売。18年前に創業してから売り上げはずっと右肩上がり、25年は36億円。手掛ける白衣は高級で、その分質感やシルエットにこだわった仕上がり。医者の間で口コミが広まり人気となった。大和社長は元IT会社勤務。2ちゃんねるの医者スレッドを見てかっこいい白衣に需要があることを知り、創業に至った。
東京・港区に本社があるクラシコ社は25年11月、東証グロース市場に上場。手掛ける事業は医者向けの高級白衣の販売。白衣は衛生的であることが絶対条件で、洗濯は80度の熱湯で行う。普通の高級服で使われる肩パッドや毛芯は使えず、代わりにスーツを仕立てる技術「テーラリング」の技術を応用。ふつう白衣は病院から医者に支給されるが、クラシコではネットショップを開設し医者個人に直接販売。医師・看護師向けのスクラブ、患者向けの患者着も人気。
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- クラシコ東京Dタワーホスピタル
田北さんが注目している今後上場しそうな企業はアンソロピック。知っているかを問われた赤木は「めちゃくちゃでかいネジの会社ですよね」とコメント。正しくはアメリカのAI会社。
次回予告が流れた。
