- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 柳原可奈子 森永康平
きょうのテーマは「儲かる!ぬいぐるみビジネス」。ぬいぐるみを持ち歩くぬい活する大人が急増中。世界的ブームとなった「ラブブ」を高級バッグにつけてSNSにアップする人が続出。今年2月のミラノコレクションではバッグチャームとしてぬいぐるみが登場。国内のぬいぐるみ業界全体の売り上げは右肩上がりで2025年の国内売り上げは849億円。年間1300万体を生み出すビッグぬいぐるみカンパニーが独自開発した新ぬいぐるみを紹介する。最新鋭ぬいぐるみロボット工場に全国ネット初潜入する。
きょうのテーマは「儲かる!ぬいぐるみビジネス」。ゲストは経済アナリスト・森永康平、柳原可奈子。
ゲストは経済アナリスト・実業家・森永康平、柳原可奈子。柳原は2人の女の子の母、子どもだけでなく自身もぬいぐるみが大好きだという。柳原お気に入りの「ごまちゃん」のぬいぐるみを持参。森永もぬいぐるみ好きだという。昔のぬいぐるみ市場は子ども・マニアだけが買うものだったが、最近は子どもから大人まで幅広い層が買うという。
ゲーム(ぷよぷよ、ソニックなど)でお馴染みのSEGAのグループ会社「セガフェイブ」へ(東京・品川区)。セガフェイブ・箕箸、梅田は「ぬいぐるみを年間1300万体ほど出荷している」とコメント。国内トップクラスの出荷数。セガフェイブでは、おもちゃ屋用やくじの景品用のぬいぐるみを作っているが、出荷数全体の4分の3がクレーンゲームの景品用のぬいぐるみだという。SEGAは1985年に初代UFOキャッチャーを開発。当時、ゲームセンターの客の多くが男性だったためクレーンゲームの景品もライター、ネクタイピン、トランクスなどだった。1986年、SEGAはぬいぐるみを作り始めUFOキャッチャーに投入した。するとこれまでにゲームセンターに来ることがなかった女性客が殺到。一番最初は、アンパンマンのぬいぐるみだったという。セガフェイブはUFOキャッチャー以外にも他社のクレーンゲームの景品も作っている(年間900種類)。セガフェイブのこだわりは生地の質感(メタリック、もちふわ、ソフトボア、もこふわなど)。クレーンゲームの景品の1個の上限価格は風営法で1000円以内と定められている。セガフェイブ・PZ企画部・遠藤は「1000円以内で目を引く豪華な景品を作るのが大変」「他のアイテムと生地を流用、縫い目を減らし工程を減らすなど製造の工夫をする」と話す。会社にUFOキャッチャーを置いてテストを行う。セガフェイブ・PZ企画部・小川は「サイズ感、引っかかる箇所を確認する。ゲームセンターに買ってもらう製品なので引っかかる場所が気になり受注に繋がらないこともある」「デザインのかわいさも大事」と話す。昨年発売されたぬいぐるみがクレーンゲームでも大人気。セガフェイブ・LT企画部・井戸は「アクリルスタンドとぬいぐるみを組み合わせたアクぬい。これはセガフェイブだけのオリジナル商品で約10万個発売されている」と話す。アクぬいは好きなぬいぐるみを自立させて好きな場所で写真撮影できる。セガフェイブ・PZ企画部・小川、FT企画部・宮がスタジオに登場。ゲームセンターは風営法で1000円以下と規定されているが、これ以外の商業施設などでは規定なし。
やってきたのは、渋谷にあるアミファという会社。アミファは、ぬいぐるみ本体ではなく、ぬいぐるみに組み合わせる小物と作っている会社。好きなぬいぐるみを持ち歩き、写真を撮ったりするぬい活が大きなトレンドになっていて、好きなぬいぐるみを素敵な空間に居させてあげたいという“ぬい活民”が激増している。アミファの商品は1つ100円。100円だから100円ショップに置け、店舗数も多い。100円という価格の中で試行錯誤を続け、こだわりまくった小物を作り続けている。
やってきたのは、日本橋にあるGROOVE Xという会社。GROOVE Xのぬいぐるみビジネスとは、ロボットのぬいぐるみ「LOVOT」。値段は、1体60万円。LOVOT本体に加え、毎月1万円以上の月額制アフターケアにも加入がマスト。実は、LOVOTの中にはコンピューター4台分のスペックのパーツが入っていて、60万円では赤字。長く暮らしてもらってようやく黒字になる。LOVOTのお客さんに多いのが、ペットが飼いたくても飼えない人たち。LOVOTが持っているのは、癒しと愛され力。LOVOTが愛され続ける理由(1)あなたを忘れない。LOVOTの頭のセンサーホーンにある全方向カメラとAI顔認証システムが触れ合った人の顔を忘れない。LOVOTが愛され続ける理由(2)目。LOVOTの目は、10億通り以上の組み合わせから自分好みの目が選べる。今回全国放送では初、禁断のLOVOT製造工場に潜入。デリケートなLOVOTは、16のユニットにわけてそれぞれ専門の職人が手作業で製造している。さらに、動作テストが大事で、700項目近くの検査を行う。
全国放送初、禁断のLOVOT製造工場へ潜入。最も重要な検査とは、抱っこされる際の上下の動きで絶対に故障しないように何度も上げたり下げたりする検査を行っている。過酷な試験を潜り抜け、お客さんの元へ旅立てる。ぬいぐるみロボット3カ月の壁とは、飽きられてしまい利用されなくなる現象。LOVOTは、9割の人が3年間使い続けていて異常な継続率。
オススメのぬいぐるみビジネスについて、森永康平さんは、「東横インがいまやっているぬい活応援キャンペーン。1泊の客室料金に300円をつけると、連れて行ったぬいぐるみ用ベッドとぬいぐるみ用ナイトウェアが貸してもらえる」とコメントした。
儲かる!地方ビジネスホテル。
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