- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 若林正恭(オードリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 勝俣州和 黒柳徹子 高橋ひかる ゆうちゃみ 齊藤京子
ゲストは黒柳徹子。人生3大しくじりを激白。意外な素顔が次々発覚。
オープニング映像。
これまで1万2491回放送されてきた「徹子の部屋」。来年で放送50周年。「同一司会者によるトーク番組の最多放送」でギネス記録。「窓ぎわのトットちゃん」でも「「もっと多く発行された自叙伝」として記録に。
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徹子にまつわる意外な事実を紹介。最近、ファストファッションで爆買いしたという徹子。H&Mに行った際、10万~20万円以上を使ったそう。ピンマイクは前髪の中に隠している。衣装を崩さないためにも隠しているんだそう。テレビに出演するようになった当初はピンマイクもハンドマイクもなく、大きな声を出さないと録音できなかったんだそう。
NHK専属テレビ女優第1号としてデビューした徹子。NHK所属時代には人間関係トラブルが多かったそう。エキストラとして出演した際には何度もよそ見してクビに。当時は視聴者が聞き取りやすいようゆっくりした会話が求められていた中、徹子はこれを突っぱねてクビに。自身で反抗しないため喧嘩には発展せず。それでも、怒りのあまり壁を蹴って穴を開けたことが。この経験から、「怒るのはエネルギーの無駄」との考えに。怒っても何も良いことはないという。
1976年に始まった日本初のトーク番組「徹子の部屋」。「カットをしない」「スタッフを替えない」という条件で始まったそう。これまでに数々のトラブル。古舘伊知郎がグラスをこぼした際には即興で実況するよう強要。ピーター・フランクルから突然キスされた際には絶叫。山田花子がトランペット演奏を披露した際には一切笑顔を見せず。好きな芸人を聞かれると、綾小路きみまろやサンドウィッチマンなど挙げた。ハライチも出演した際に漫才を披露。番組序盤で1本披露したが、後半で無茶振りされもう1本を披露。こうしたライブ感を楽しんでいるんだそう。
嫌いな人には手書きで絶縁状を出すという徹子。もともと人見知りな性格で、興味がない人とは話したいとも思わないんだそう。初めて出したのは高校の同級生。最近出さなくなったのは、友人がほとんど亡くなっているから。こうした人付き合いの経験から、「下手な人と付き合うと自分も下手になる」との教訓を披露。
徹子の恋愛におけるしくじりを紹介。別れることになった初恋相手にプレゼントを贈ったが、あとになってそれがカマキリの卵だったと判明。暖かい汽車の中で孵化してしまったそう。片思いの先生がいる病院での人間ドック時、検便を提出するのが嫌だったあまり、香水の箱に入れて提出したそう。これまで医者や作曲家などと交際。一緒に歩いている時にテンポが合わない、という理由で結婚を辞めたそう。こうした経験から「恋愛は強くいっちゃだめ 下手に出なさい」などと教訓を披露。
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休日は昼間で爆睡するという徹子。ゴロゴロするのが大好きで、睡眠時間は12時間。昼食は12時ごろに出前。週に1~2回は自宅に講師を招いてトレーニング。夕食後には「隠されたアイス探し」をするんだそう。事務所の人が「食べさせすぎないように」と冷凍庫内のアイスを隠すんだそうで、これを探したり「運動するから1つちょうだい」と貰ったりするんごあ楽しいんだそう。こうした経験から「人生、ボーっとする時間が何よりも大事」という」教訓を披露。
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25歳の頃、過労で倒れ芸能界から姿を消した徹子。当時レギュラー番組10本以上。オーバーワークで入院することになり、病院からは「好きなことだけやっていきなさい」とアドバイスを貰ったそう。これを転機とし、米NYで初めてのひとり暮らし。そこでアンディ・ウォーホルなどのトップクリエイターと交流したそう。
これまでの人生から、「人と比べて何も良いことはない どんなに人と比べても何もあなたは変わらない」という教訓を徹子が披露。自身でもこれまで悩んできたことがあったが、人と比べることで得られるものはは何もなかったという。
「続 窓ぎわのトットちゃん」の告知。大絶賛発売中。
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- 続 窓ぎわのトットちゃん講談社
次回の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の番組宣伝。
エンディング映像。