- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一(次長課長) 熊切あさ美 清流あゆ
オープニング映像。
今回は人生180度変わった有名人SP。
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- 六本木(東京)
21年1月の放送から、澁谷果歩の出演回をプレイバック。2014年にAV女優としてデビューした。その前は、青山学院大学を卒業して、某スポーツ新聞社に就職していた。記者として面白いネタを探していた頃、アダルトグッズモニターという募集があり、面接に臨んだところ、事務所にオファーされた。仮にAV女優になったら、どれくらいの値段がつくのかなど記者として興味が芽生え、AV女優に転身。記者時代の年収は約420万円だったが、AV女優としてのMAX年収は約3000万円。AVの販売促進活動では1日に2店舗まわり、ギャラは2万円。ハードなジャンルの撮影はギャラが高くなるといい、澁谷は「私は気持ちよかったのでツイていた」と振り返った。ただ、50人の男優と共演した後はモチベーションがなくなり、マンネリ化した段階で引退を決断した。現在、コスプレイヤーとして活動している。
19年4月の放送から、HIROの出演回をプレイバック。嘔吐するまで暴飲暴食を繰り返し、酒量も多かった。17年に生死の境をさまよったが、今もから揚げは好物。河本準一は急性膵炎を2度も発症しているが、1度目の後、「焼酎は大丈夫なんです」と意味不明な主張で飲酒を続けていた。HIROは酷い偏頭痛の後に嘔吐し、マネージャーに運良く電話が繋がったことで病院にタクシーへ。だが、大病院での診察を勧められ、救急車で搬送中、意識を失った。診断された病は脳出血で、最悪の場合は死に至る。薬による治療で、一週間後に目を覚ますことができた。相方である団長、クロちゃん、親御さんが見舞いに来てくれ、HIROは親より先には死ねないとダイエットを決意。食事をとるごとに2時間の散歩を課し、48kgの減量に成功。現在は約120kg。地元である和歌山の美味しいグルメをYouTubeで発信している。
21年12月の放送から、桃園怜奈の出演回をプレイバック。桃園は元々、グラビアアイドルを志し、知人に事務所を紹介して貰った。すると、事務所からは「AVだけしかない」と言われ、桃園は好奇心旺盛な性格もあってか、応諾した。3本の出演契約を交わし、デビュー作を発売したが、翌月には名門大学の女子大生とバレてしまった。男子学生からはリスペクトされ、しみけんとの共演エピソードを話すと好評だという。桃園は「私で興奮してくれるのが嬉しい」と、AV女優として活動中、学校やクラブなどでワンナイトだけの関係を繰り返したという。3本の出演作をもって桃園はAV女優を引退し、名門大学を卒業して一流企業に就職した。
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AV女優を引退し、名門大学を卒業して一流企業に就職した桃園だったが、内定式の段階で社内に知れ、人事部長に呼び出されたこともあったが、しらばっくれたという。上司からセクハラすれすれのお誘いもあったが、「キャバ嬢じゃないんで」と断ったという。2020年、AV女優に復帰し、月に1本の撮影に臨んでいる。
清流あゆはグラビアアイドルになる前、北新地のキャバ嬢として働いていて、MAX月収は1000万円だった。
エンディングで、DEVILOOFの「Song For The Weak.」のMVが流れた。