- 出演者
- 眞鍋かをり 藤本景子 田村淳 岸田雪子 遠藤玲子 片平敦 江口茂 青木源太 橋本和花子 青山和弘
オープニング映像。
不倫・詐欺などドロ沼トラブルをドラマ化。35歳の長女が離婚して実家に戻ってきた56歳の女性。1週間経っても食事を一緒に取るどころか娘の面倒すら見ず、家事も一切手伝うことはなかった。次女は姪のためを思い長女の自立を提案。実家近くへ引っ越した2人だったが、わずか一週間後に帰宅。長女は彼氏の連帯保証人になっており300万円の通告が来ていた。実家にも借金取りがくるといい長女は母親に立て替えを要求。結局、母親が立て替えることに。その代わりに仕事、家事、子育てをすることを約束したが守ることはなかった。眞鍋かをりは「今回、今までで1番重かったかもしれない」などとスタジオでコメント。
9週連続4000円超と高止まりを続けるスーパーのコメ価格。農水省が今月7日に公表したスーパーでのコメの平均価格は4235円と前年同時期比で+800円以上。そんな中、政府が打ち出し物議をかもしているのが「おこめ券」。政府は近く取りまとめる経済対策におこめ券の活用を盛り込む方向で調整しているが、事務費や郵送費がかさむという課題も。おこめ券の活用を提唱した鈴木憲和農水相は需要に応じた生産が原理原則として、増産方針からの転換を示唆した。これに苦言を呈したのが国民民主党・玉木代表。「ころころと変わる政府の方針に長期的な見通しを政治がまず責任を持って示すことだ」と強調した。おととい米穀安定供給確保支援機構は向こう3か月のコメ価格の見通しを示す指数を発表。それによると今月から3か月間は価格が安くなる見通しに。考えられる1つのことが新米の流通。向後米穀の向後雅秀代表も「来年の新米までにうちの方も在庫をきれいにしたい」と話す。
9週連続4000円超と高止まりを続けるスーパーのコメ価格。そんな中、政府が打ち出し物議をかもしているのが「おこめ券」。田村淳は「たくさん作っていいよという所から作る量を控えなくてはいけなくなったことで農家は混乱しているのでは」などとスタジオでコメント。
捜査関係者によると地方公務員法違反の疑いで逮捕されたのは警視庁暴力団対策課の43歳の警部補。容疑者はトクリュウの1つで国内最大規模のスカウトグループ「ナチュラル」のメンバーに捜査情報を漏洩した疑いが持たれている。ナチュラルは女性らを風俗店に違法に斡旋するなどしていて、容疑者はナチュラルに対する捜査チームの一員だったという。
きょう午前に国会内で行われた自民の鈴木幹事長と立憲の安住幹事長の会談には両党の国会対策委員長も同席した。この中で自民と日本維新の会の連立合意に盛り込まれた議員定数の削減が議論となり、安住氏は「各党としっかり丁寧な議論をしてほしい」と求め自民側も同意した。また、選挙でのSNS上の偽情報や誹謗中傷に対する規制に向け、与野党の協議会での議論を加速する方針も確認した。
国民民主党の提言は名目上の国内総生産GDPを2035年に1000兆円にするとして「増税なき税収増の実現」を掲げている。具体的には年収の壁の178万円への引き上げや企業の投資を促進するハイパー償却税制の導入、教育分野などの予算倍増に向けた教育国債の発行などを盛り込んでいる。玉木氏は記者団に「高市首相は真剣に耳を傾けていた。思いは感じた」と語った。
政府が近く取りまとめる総合経済対策。止まらない物価高に効果はあるのだろうか。物価高の中で最も注目されているコメ価格。農水省が今月7日に公表したスーパーでのコメの5キロあたりの平均価格は4235円と前年同時期比で+800円以上。田村淳の「大臣が変わって政策が変わるのはいいが、ここまで180度転換してしまうのか」というコメントに対し政治ジャーナリスト・青山和弘は「備蓄米も買い戻すことになると値段は高くなり備蓄米もなくなってくる。自民党内で疑似政権交代みたいなことが起こっただけなのに完全に今回180度変わってしまったのは問題は大きいと思う」とコメント。一方、政府は自治体が自由に使える重点支援地方交付金というものを拡充し、プレミアム商品券を発行したり、省エネ家電買い替え支援をしたり、給食費を支援したり、おこめ券やクーポンを配布することなどを検討している。
東京・台東区では「おこめ券」が配布されている。米穀店・スーパー・ドラッグストアなどで使用可能。ドン・キホーテでは店内商品の全てに使用可能で、ライフは米購入時に限り店内商品可能、西友はお米のみ使用可能。青山は「金券ショップに持っていって換金してもらえる可能性がある」、眞鍋は「よくわからない。これをどういう意図で出すのか」などとコメントした。
大阪・阿倍野区から川島アナウンサーが中継で伝える。店内は買い物客で賑わっている。コメは5kgで税込み5000円を超える。スーパーでのコメ平均価格(農水省)は今月2日までの1週間で4235円となっている。フレッシュマーケット昭和町店・石上店長はコメ価格の現状について「今のところは高値で止まっている」、「備蓄米自体は安く販売できていたが、その時も通常のブランド米とかは値段が下がることはなかった」、今年の新米について「しっかり出ていると思う。去年の状況が非常に悪かったので先に契約で高い値段でおさえてしまっているというのもある」、「値段が高いので仕入れの量が減っている」、代わりに売り上げが延びているものについて「麺類であったりパンであったりパスタであったり」、「お米は十分にあると思っている」、政府のコメ政策に対して「備蓄米の買上げをすると値段の変動がかなりあると思う」などと述べた。
眞鍋は「消費者が安くて買いやすいだけじゃなくてウィンウィンになるようにしてほしい」、青山は「お米の値段だけで調整しようとすると予測は難しい。非常に難しいやり方であるのは変わっていない」などとコメントした。
東京・丸の内の中継映像を背景に気象情報を伝えた。青山は「昔より紅葉するのが遅くなった気がする」などとコメントした。
滋賀・彦根市の中継映像を紹介、気象情報を伝えた。彦根城を見た田村淳は「国宝五城の一つですね。私が観光大使もやっています。立派なお城です」とコメントした。
ハチエモンから「なんか言っておきたいことあるんちゃうん?」と聞かれた田村淳が「田村淳のお城の歩き方~マンガでタイムスリップ!対決!!日本の名城~」(1760円)を紹介。田村は「小学生でも分かるようにマンガを用いながらオールカラー。お城巡りをするときに足軽目線で巡っている」などとコメントした。
