- 出演者
- 小林千恵 藤井隆
オープニング映像。
ゲストは藤井隆。普段見ているNHK番組として「連続テレビ小説 あんぱん」「あさイチ」「さわやか自然百景」などを挙げた。今回、生活情報番組「あさイチ」について特集。放送100年に関する大阪放送局の取り組みも紹介。
今年で放送16年目の「あさイチ」。月~金の毎朝放送していて、博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナウンサーら。毎日多彩なゲストが出演。放送中には視聴者からのメール・FAXを紹介。扱うテーマも様々。最近力を入れているのが、身近な社会問題についてみんなで考える企画。
「あさイチ」では、番組ホームページやSNSで視聴者アンケートをたびたび実施。「就職氷河期世代特集」の回では400人以上がアンケートに参加。うち7人はVTR出演。電話取材にも多くの方が参加。
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「あさイチ」の生放送に密着。この日は福岡旅特集。旅をしたのは「朝ドラ」に出演中の志田彩良。視聴者からメール・FAXが寄せられると、厳選されアナウンサーに届けられる。質問が寄せられれば、確認を取ったうえ放送中に回答を紹介。この日届いたメール・FAXは523通。放送時間を目一杯使い、視聴者と番組をつくりあげた。
「あさイチ」の番組宣伝。
開局100年を迎えたNHK大阪放送局。1925年、百貨店の屋上からラジオ放送を開始。仮設スタジオには見学のため窓をたくさん設置。当時放送されていたのはコメや株式などの最新の相場情報。放送局の出資者の多くは市場関係者で、そのニーズを反映したため。日本初のスポーツ実況、日本初の番組嗜好調査などの取り組みも。36年、大阪城ちかくに移転。63年には大型のテレビスタジオが作られ、朝ドラの制作もスタート。これまで48作品を制作。ほかにも福祉、歴史、上方芸能などの分野でも独自の番組を作り続けている。
NHK大阪局では放送100年に関連した特別番組を今月から半年にわたって放送予定。今月放送予定のもので注目は「桂米朝 なにわ落語青春噺」。人間国宝となった落語家・桂米朝の生涯を紹介する番組で、漫才人気に押されるなかで落語の復興に奔走した米朝らをドラマ形式で描く。演じるのは米朝ゆかりの現役落語家たち。大阪局ならではの秘蔵映像も。放送は21日夜7時半から。NHKプラスでも配信。
今後のNHKに期待することとして、藤井は「NHKスタッフは真面目な方が多い その方々が真剣に取り組む番組をこれからも楽しみにしている」などコメント。
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次回の「どーも、NHK」の番組宣伝。
エンディング映像。
NHKのニュース投稿サイト「NHKスクープBOX」を紹介。災害や事故など身の回りで起きた出来事の映像を募集している。専用アプリをDLし手順に従って投稿することができる。アプリからも撮影可能。
「プロ野球2025」の番組宣伝。
「NHKのど自慢」の番組宣伝。
「ひとりでしにたい」の番組宣伝。
「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の番組宣伝。