- 出演者
- 薬丸裕英 山内乃理子 香坂みゆき 藤原倫己 マックン（パックンマックン） 高橋大悟 水口美希
オープニング映像。
この時期に入ると五月病に悩むという声が聞かれる。医師の磯野誠氏はこの病について自律神経の乱れが原因であり、緊張時に働く交感神経とリラックス時に働く副交感神経のバランスが乱れることで起きると紹介した。新しい環境で1ヶ月ほど頑張ると過度なストレスで体調を崩してしまうのだという。体が疲れやすい・イライラしやすい・眠れないなど様々な症状に繋がってしまうのだという。また、理学療法士の土屋元明氏は食事・睡眠の改善以上に姿勢の改善は重要と紹介。骨格などへの負担が軽減されることは自律神経のバランスを取り戻すきっかけになるのだという。
骨盤ウォークトレーナーのみのわあい。さんはデューク更家さんを師匠に持ち健康に関する講演会を行うなどしてきた。悪い姿勢だと呼吸すると呼吸が難しく歩くのも難しいなど姿勢は体の動きと密接に関係する中、動きが良くなるように姿勢を整えることは重要となる。まずは姿勢を整える正しい立ち方を紹介。まず足を揃えたら足と足の間に指2本分のスペースを開け、足の甲の上に円をえがきここに頭を乗せるようなイメージだという。そして、前倣えの姿勢で指を組んで上にあげ、胸の位置を引き上げてその位置で手を下ろす。正しい姿勢を体に覚えさせることが大切となる。骨盤は姿勢の要となるのだといい土屋氏は骨盤は上半身と下半身をつなぐ土台であり自律神経にも影響を与えると紹介。
正しい姿勢の維持にもつながる骨盤スクワットを紹介。1日に3回行うだけで問題なく足を鍛えられるのだろう。足を肩幅よりも大きく開き、つま先と膝の向きを揃えて膝を向かわせながら腰を落としていく。可能であれば内ももが床と並行になるまでしゃがんでいくことが大切。そして、太ももから尻の筋肉までを後方に持っていくことを意識して立ち上がる。踏ん張るのではなく股関節で上半身を支えることをイメージし、経ったり歩いたりといった動作がスムーズになるという。続いて骨盤ウォークを紹介。まずは手を上げた状態で歩くことで胸の位置を上げた正しい姿勢を意識し、左右の足の幅は体の中心に向かって足を運んでいく。歩き出しを一方後ろに構えみぞおちを足の起点として意識して大きい歩幅出歩いていくことが大切。
みのわさんは姿勢を整えることは体調にも良い効果を与えると紹介。呼吸が深くなり胃腸の調子も良くなるのだという。また、姿勢についてみのわさんは「上虚下実」という言葉を紹介。全身のバランスは上半身は力みなくリラックスさせ、下半身を安定させることを心がけることが大切としている。エスカレーターやエレベーターを常に使っていると下半身が衰えて姿勢も悪くなるという。骨盤は背骨の土台であり、骨盤周りを安定させることは必然的に姿勢が良くなることにつながるという。骨盤スクワットは両足を肩幅より低く開き素早く腰を落とし、つま先と膝の向きを揃えてから太ももの裏を引き締めることを意識しながら戻していく動きとなっている。ヤンキー座りのように深く座る姿勢を続けることも下半身の血流を良くすることに繋がる。続いては、仕事のために座りっぱなしとなってしまいがちの人にオススメのアイテムを紹介。
厚生労働省の調査によると日本人は平均約7時間に座っていて、これは世界でも最長とされる。土屋元明さんは長時間座っていると頭が前に出やすくなり首周りの筋肉が疲れることで様々な影響につながると指摘している。そこで座っている間も正しい姿勢につながるアイテムを求めて西川へ。「骨盤サポートクッション Keeps」は座るだけで自然にきれいな姿勢につながるアイテムとなっていて、まっすぐ背筋を伸ばすため中に様々な工夫があるのだという。
西川 骨盤サポートクッション Keeps（キープス）の通販情報。西川独自の立体形状トライアングルサポートシステムにより、優れたクッション性でお尻の負担を軽減。お問い合わせは0120-89-7716、または「テレ東マート」で検索。
なないろ星占いを発表した。
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香坂さんは骨盤を整えるのは大事ですねと振り返った。テレ東マートでは「西川 骨盤サポートクッション Keeps（キープス）」が販売されている。お申し込みは0120-89-7716かテレ東マートで検索。