- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ 平子祐希(アルコ&ピース) 酒井健太(アルコ&ピース)
オープニング映像。
先日、朝8時から「アメトーーク!」の収録に参加したというケンコバ。収録前に打ち合わせや流れを確認してトイレに行ったところ、一回り年上の蛍原が一滴ずつ小便をしているのを目撃し歳を取ることの恐ろしさを痛感したという。
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- アメトーーク!
今回のゲストは初登場のアルコ&ピース。しかし、平子はジュニアに10年近くトラウマを抱いているという。駆け出し時代にジュニアと番組で共演した平子はその翌日に渋谷のパルコを散策していたところジュニアと再会し、ジュニアから「パルコで何してるの?」という質問され「夏の買い物です」と返答。しかし、後になって平子は「アレは大喜利を振られていたのではないか」と思い至り、10年近く悶々と悩んでいるらしい。当時のジュニアは大喜利モンスターとして有名だったこともあり、ケンコバは「適切な対処やったと思うぞ。ボケようものならお笑いストリートファイト仕掛けられてた」と慰めた。
一方、ジュニアも酒井に対して思う所がある様子。渋谷の小さな焼肉屋で食事をしていたジュニアは酒井とパーマ大佐から会計後に挨拶を受けたが、その後に「アレは俺に奢らせないために会計後に挨拶したのか」と感激。自分も酒井の姿勢を取り入れようと思い、別の店で郷ひろみと遭遇した際、会計後に挨拶することに。しかし、郷ひろみは何も言わずにジュニアの分まで払っており、ただただ失礼な後輩になってしまったジュニアは大変なトラウマを負ってしまったらしい。
大喜利モンスター・千原ジュニアとのトラウマから10年を経ても尚、ジュニアと共演すると「トークの構成を見られているのではないか」と恐怖を感じているという平子。ジュニアも自分が若手芸人に怖がられていることをようやく自覚するようになり、「若手芸人に心のキットカットをあげよう」と楽屋挨拶にきた後輩に優しく会話を振ってあげようと心がけるようになったらしい。しかし、未だトラウマの抜けていない平子は「大喜利始まっちゃいませんか?」とジュニアの親切心に恐怖を感じていた。
劇場で坂田師匠に偶然遭遇した折、私服のお洒落さに驚いたという平子。世間のイメージに反して坂田師匠は礼儀作法に厳しい昔ながらの「武士」で、劇場の自販機前で挨拶のなっていない若手を叱責したことも。しかし、件の若手にどこの所属か問いただしたところ「コカ・コーラボトラーズです」と返答されたらしい。
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- 坂田利夫
エンディング映像。
エンディング映像。