2023年11月18日放送 1:53 - 2:23 テレビ東京

ひなたアカデミー

出演者
富田鈴花(日向坂46) 
(オープニング)
オープニング

この番組では日向坂46が人や会社などの「陽の当たる現場」を取材し、そこが「ひなた」である理由を学んでいく。

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日向坂46
(ひなたアカデミー)
はたらく人を笑顔にするIT企業 最先端テクノロジーが急成長の秘密

富田鈴花が東京・豊洲を訪れた。パーソルプロセス&テクノロジーの菅野さんが迎えてくれた。同社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの3つの力を使って組織の生産性向上を高めたり、BPOサービスや最新のテクノロジーを活用したITソリューション・サービスを提供している会社。「はたらいて、笑おう。」のキャッチフレーズでおなじみ。菅野さんはまず「人材×テクノロジーツアー」と題して富田を連れて豊洲の街を歩いた。菅野さんから「ららぽーと豊洲は昔は何の敷地だった?」という問題が出された。正解は「造船所」。豊洲はかつて、造船などの製造業で栄えた街。現在は、卸売・小売業やサービス業が豊洲にある事業所の大半を占めている。現在、日本では企業の人材不足が深刻な問題となっている。この問題の解決に、パーソルプロセス&テクノロジーなどのBPOサービスが貢献しているのだという。ここで同社の小野さんが登場、BPOについて詳しく教えてくれた。BPOとはビジネス・プロセス・アウトソーシングの略で、特定の業務を外部の専門企業へ委託することを意味している。つまり、業務の手順や方法を見直し、テクノロジーの力で生産性を上げるサービスのこと。本社内に案内された富田は、同社が手掛けている中から特に注目の3つの事業を紹介してもらえることとなった。まずは1つ目。富田はヘルメットを被るように促され、とある部屋に案内された。

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アーバンドックららぽーと豊洲パーソルプロセス&テクノロジーパーソル総合研究所中央大学総務省豊洲(東京)

ヘルメットを被った富田が案内された部屋では、ドローンが飛ばされていた。同社では地方でドローンを飛ばして空き家を見つけて調査している。調査した情報は、その地域に住みたい人たちに提供している。空き家問題は各地で問題となっているが、一軒一軒見ていくのは時間も人材も足りていない。そこでドローンを使い、時間と費用を削減する。

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パーソルプロセス&テクノロジー豊洲(東京)

2つ目の事業を紹介するため、富田は会議室に案内された。そこでは会議が行われていた。ここで富田に「この会議の不思議なところは?」という問題が出された。正解は「会議なのに誰もメモを取らない」こと。「TIMO Meeting」というツールが、全員の声を拾い、自動で書き起こしてくれる。さらに、ボタン一つで要約までしてくれる。「TIMO Meeting」のようなツールの開発も同社で行っている。「TIMO Meeting」を使えば会議時間を最大50%削減可能。

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TIMO Meetingパーソルプロセス&テクノロジー豊洲(東京)

3つ目の事業を紹介するため、富田はフリースペースへ案内された。カフェやファミレスに似た空間。富田が社員の人に話を聞いてみると、GX事業の打ち合わせをしているとのことだった。GX事業(グリーントランスフォーメーション)とは企業のカーボンニュートラルの支援に関する事業。カーボンニュートラルとは、排出した温室効果ガス分を取り除く取り組みのこと。今、企業には自社で出した温室効果ガスの排出量を補うためのリサイクルや風力発電事業など、地球に優しい取り組みが求められている。温室効果ガスの排出量をデジタルツールを使って算出し、それに見合った取り組みの提案、コンサルティングを行っている。

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ひなたグルメ 「脳に活力を!ハンバーガー」

パーソルプロセス&テクノロジーの菅野さんと小野さんは、ひなたグルメ(パワーフード)としてヴィレッジヴァンガードの「アボカドチーズバーガー」を紹介した。チーズとアボカドのまろやかな口当たりに、スッキリとしたピクルスがアクセント。バーガーを食べながら、富田鈴花は自身の名前の由来はF1好きの親が「鈴鹿サーキット」からとったことなどを話した。

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ひなたの学び

富田鈴花は今回学んだことを「笑顔と生産性は両立できる!!」とまとめた。

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