- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 赤荻歩 上地雄輔 恵俊彰 トリンドル玲奈 平野ノラ 宇内梨沙 山形純菜 近藤夏子 篠原梨菜 及川藍 矢澤剛 齋藤慎太郎 佐々木舞音 白井智子 御手洗菜々 水川あさみ 玉山鉄二 櫻井翔
反米保守の候補が有力視されたものの、改革派のペゼシュキアン氏が存在感を見せる情勢となり、保守派のジャリリ氏・ガリバフ氏と三つ巴で争う状況となっている。これまではハメネイ師がイランの外交や核開発などの政策の判断を進めてきたが、ペゼシュキアン氏が勝利すれば欧米の経済制裁に対する民意が示される形となる。
円相場は1ドル=161円台まで下落が続いている。米FRBの利下げが遅れるという見方から日米金利差が当面縮小しないとの観測も見られる。市場関係者からは月末最終営業日であり企業がドル建てで決済するため円をドルに替えているとの指摘もある。これに対し鈴木俊一財務大臣は「過度な変動というものは望ましくない」と言及しているが、37年半ぶりの円安水準を更新する中で介入に踏み切るタイミングの神経戦が続いている。
イギリスを公式訪問中の天皇陛下は「本当に大変幸せなこと」と振り返られた。陛下はウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂を訪問され、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下の墓に花を手向けられた。女王と再開できなかったことについて「心残りです」と陛下は話されたが、今回の訪問は陛下の思いから私的に行われたものという。最終日は両陛下揃ってオックスフォード大学を訪問される。
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で殺人の疑いで逮捕された長女が、事件の前に内縁の夫の容疑者と夫婦がいなくなることを前提にしてメッセージのやり取りをしていたことが新たに分かった。
「報道特集」の番組宣伝。
メジャーリーグ・オールスターゲームのファン投票の1次結果が発表された。ドジャース・大谷翔平はナショナルリーグ指名打者部門で277万7173票を集めて1位となり、最終投票に進んだ。2位はフィリーズ・Kシュワーバー。大谷は来月4日まで行われる決選投票で1位になれば4年連続のオールスターゲーム出場が決まる。MLB公式ホームページよりの画像。
11月の米国大統領選挙に向け、バイデン大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会が行われた。両者の直接対決は4年ぶり。
「世界遺産」の番組宣伝。
「TBS NEWS DIG」アプリの紹介映像が流れた。
渋谷の映像を背景に気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
オープニング。出演者が挨拶した。
千葉市の幕張メッセの近くから中継。現在の気温は、手元の気温計で22.2℃、湿度93%。
各地の雨の状況を解説。
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- 熱海市(静岡)
日本時間のきょう未明、国賓としての公式行事を全て終えた天皇陛下が囲み取材に応じられ「思い出の地に戻ってきたという印象を強く持ちました」と話され、歓迎の声も嬉しかったと振り返られた。日本時間きょう28日は、皇后さまとともに思い出の場所“オックスフォード大学”を訪問される。エリザベス女王による招待から4年、ようやく実現した英国訪問には、どのような思いが込められていたのか。
元宮内庁職員・皇室解説者・山下晋司氏の紹介。日本時間きょう未明、囲み取材に応じられた天皇陛下は、「英国政府からご招待をいただき、雅子とともに英国を国賓として訪問することができましたことを大変嬉しく思っております、本当にお帰りなさいと言っていただいた、“ウェルカムバック”と多くの方から言っていただいたこと、本当に私は嬉しかったです」とコメント。
ロンドン市内にあるがんなどの研究を行うヨーロッパ最大の研究所を視察された天皇陛下。その後、王立音楽大学を訪問し、学生たちによる演奏を鑑賞。また、ロンドン中心部の金融街「シティ・オブ・ロンドン」で開かれた晩さん会では、当時落ちたコインを拾い集めてくれた英国の人の優しさにふれ、今回の訪問でも「皆様の温かいお気持ちは変わらないと実感した」とスピーチされた。国賓としての公式行事を終えるにあたり、チャールズ国王夫妻にお別れの挨拶。名残惜しむように宮殿をあとにされた。子ども向けの遊具を集めた「V&A子ども博物館」を訪れた両陛下。現地の日本人学校の小学生がブロックで遊ぶ様子を見学された。日本時間きのう午後11時半ごろ、ウィンザー城を訪れ、エリザベス女王とその夫であるフィリップ殿下の墓に花を手向けられた。
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- となりのトトロウィンザー城エリザベス2世シティ・オブ・ロンドンチャールズ3世バッキンガム宮殿フィリップフランシス・クリック研究所ロンドン(イギリス)ヴィクトリア&アルバート子ども博物館天皇徳仁宮内庁王立音楽大学皇后雅子
2019年即位の礼、2020年にエリザベス女王から招待されていたが、新型コロナウイルス、エリザベス女王死去、チャールズ国王戴冠式があり、今回チャールズ国王から招待を受け実現。きょう未明、天皇陛下は、「本来であれば4年前にエリザベス女王陛下からのご招待でもって英国に来る予定になっていましたけれども、新型コロナウイルス感染症の拡大の関係でもって、そのときは伺えないことになってしまったこと、これは本当に残念に思っております、今回雅子にとってもこの英国は思い出の地ですので、2人でもって立つことができた、これは本当に大変幸せなことだと思っております」とコメント。元宮内庁職員・皇室解説者・山下晋司氏は「天皇陛下の海外訪問は、招待を受けなければ難しいので、今回は本当に楽しみにされていたのでは」、TBS宮内庁担当・米田祐輔記者は「公式行事をすべて無事に終えたこと、雅子さまと2人で来ることができて、“本当に幸せ”という喜びに満ちた会見だった」とコメント。