- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 川添永津子 古谷有美 松嶋尚美 山形純菜 清水章弘 篠原梨菜 若林有子 小林よしひさ 南後杏子
きょうの東京株式市場で日経平均株価は取引開始直後から値下がりし、下げ幅は一時600円以上となった。けさ、円相場が一時1ドル143円10銭台まで上昇したことや、きのうハイテク関連銘柄が多い米国のナスダック株価指数が値下がりしたことを受け、輸出関連株や半導体関連株を中心に売られた。しかし、その後は値下がりした銘柄を買い戻す動きが広がったことから下げ幅を縮小。午前は、きのうより130円安い3万6917円で取引を終えている。
「世界遺産」の番組宣伝。
「TBS NEWS DIG」の告知。
- キーワード
- TBS NEWS DIG
エンゼルスvsドジャース。ドジャース・大谷翔平は2打数0安打。現在試合中。
静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で当時3歳の河本千奈ちゃんが通園バスに置き去りにされ死亡した事件からきょうで2年となり、現場には朝から多くの人が訪れた。この事件ではバスを運転していた元理事長に対して、禁固1年4か月の実刑判決が言い渡されている。
株と為替の値動きを伝えた。
- キーワード
- 日経平均株価
TBSインサイダーズの紹介。
- キーワード
- TBS インサイダーズ
「Nスタ」の番組宣伝。今日のNスタは、お箸で切れちゃう新食感とんかつに、巨大唐揚げ丼の食べ放題”揚げ物の達人”がいる人気店。
関東の気象情報を伝えた。
オープニング挨拶とゲスト紹介。
これまで3年にわたって岸田総理を支えてきた茂木敏充幹事長。きのうの出馬会見で訴えたのは岸田政権からの方針転換。茂木敏充幹事長は、「成長戦略による税収アップなどによって新たな財源を確保し、増税ゼロの政策推進、これを実行していきます」とコメント。岸田政権が決めた防衛増税や児童手当て拡充に向けた国民負担にもふれ、それぞれ1兆円については停止し、新たな財源確保策で対応すると強調。1993年の初当選後、経済産業大臣や外務大臣などを歴任。トランプ前大統領からは「タフネゴシエーター=手強い交渉相手」とも称された茂木氏。きのうの会見で、茂木敏充幹事長は、「政策活動費についてその上限をゼロ円、すなわち廃止します」とコメント。一方、自民党総裁選でライバルとなる石破茂元幹事長は、議員会館で挨拶まわり。浜田靖一国対委員長のコメント。
総裁選への立候補を目指す上川陽子外務大臣は、出馬に必要な推薦人20人について「もう一息だが、かなり目処は立ちつつあるかなと思う」と述べた。
立憲民主党の代表選をめぐり、野田佳彦元総理も午後、政策を発表する。代表選の告示が明後日に迫る中、先ほど馬淵澄夫衆院議員が立候補を見送ることを表明し、この他、現職の泉健太代表や、江田憲司衆院議員、吉田晴美衆院議員は推薦人の確保に向け、ギリギリの取り組みを続けている。告示日が迫るダブル党首選。戦いの行方を政治のプロと解説する。
自民党総裁選「ポスト岸田」の顔ぶれを紹介。上川外務大臣は産経新聞によると、昨日、総裁選に立候補する意向を固めたとみられている。推薦人20人の確保にめどが立ち、今月11日を軸に出馬会見を開く方向で調整している。党内の女性議員を中心に支持が集まっている。
昨日行われた茂木幹事長の出馬会見は都内ホテルで計49分行われた。佐藤が会見場で注目したのはプロンプターで「今回の総裁選の出馬会見で初めて使われていた。おそらく無くても話せたと思うが、失敗出来ないとの思いから用意したのでは…」と指摘。茂木氏は会見の冒頭で「3年以内に結果が出なければ、トップが、総理が責任を取ります」と述べた。茂木氏の出馬会見について佐藤の評価は「45点。岸田政権を支える立場の幹事長がなぜ今それを言うのか疑問」と指摘。田崎は「60点。思い切った事を打ち出すことは分かっていたが、ここまで言うかと驚いた」と指摘する。
茂木敏充幹事長が語った驚きの経済政策について「新たな財源を確保し、増税ゼロの政策推進を実行していきます。必ず結果を出します」と述べた。これについて岸田政権は肝いり政策を転換した。防衛費の増税について岸田首相は「約4分の1の1兆円強については、国民の税制で協力をお願いしたい」として閣議決定した。子育て支援の保険料の追加負担についても「実質的な追加負担は生じない」として閣議決定したが、茂木氏は既に決定済の増税分それぞれ1兆円を停止すると述べた。
プレバト!!とキセキの動画大集合!”神”映像グランプリと櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
茂木氏の出馬会見では「政治とカネ」について「政策活動費についてその上限を0円、すなわち廃止する」と述べた。政策活動費の改正案についてはこれまで原案が「50万円超で項目のみ公開」としたが、修正案では「50万円超に限るなど、領収書を10年後に公開」という話が出てきた。更に修正案として全ての領収書を10年後に公開すると、これまで二転三転したが、それを茂木氏は廃止するという。しかし事前に茂木氏の公約を知った岸田首相は「一体何なんだ!」と怒りが収まらず、周囲にぶちまけたという。特に裏金事件では茂木氏は政治資金規正法改正をめぐる与野党交渉の責任者だった。国会論戦での場でも野党側は廃止と訴えていて、自民党側は拒否してきた。しかし茂木氏の出馬会見では野党が求める政策活動費の廃止を否定してきたにも関わらず、立場を転換するのかとしている。田崎史郎さんは「この施工は2028年1月からなので1年半後から実施されて事実上使えなくなる」などと話した。毎日新聞論説委員・佐藤千矢子さんは「岸田首相も幹事長の相談なく派閥を解散したり政倫審に出たりしてたのでお互い様である」などと話した。自民党・茂木敏充幹事長について各紙世論調査では、石破氏や小泉氏が走っている中、比べると茂木氏は支持率が少ない。支持率アップの打開策として昨日の会見での「『意外と敏充』について幹事長ご自身はどのように受け止めていますか?」との質問があった。これは今年7月、訪問先の広島県で学生たちとの対話集会に臨んだが、自ら「最近、若手の議員から『意外と敏充』と言われる」と親近感をアピールした。また同じ日、女性との対話集会でもエプロン姿でお好み焼きを振る舞いながら『意外と敏充』と繰り返しながら、政治の舞台とは違う一面を見せていた。それに関する昨日の記者からの質問に「一般の方から見ると近寄りにくいとか、何でも完璧に出来るんじゃないかとみられる。ところが今まで見えなかった側面もある」と回答した。この「意外と敏充」について田崎さんは「親しみやすさをアピールするためのキャッチフレーズ」と指摘している。
混戦模様の自民党総裁選。政策論争が始まってきており、論戦に耐えられるか内実が問われる局面に入ってきた。立憲民主党の代表選は告示が9月7日、投開票が9月23日だが、既に出馬を表明しているのは枝野幸男前代表、野田佳彦元総理、出馬準備をしているのが泉健太代表。そんな中馬淵澄夫衆院議員が昨日出馬を断念した。現職の泉代表が出馬できないとなると異例の事態となりかねないということで、馬淵氏は「共倒れになりかねない」として出馬を断念し泉代表か江田衆院議員の1本化に向けて調整するという。江田氏は「年齢的に最後の挑戦で引くわけにはいかない」としている。
「Q 関東において 雨量が多いのは?」という天気クイズを出題。