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- 立川志らく 八代英輝 赤荻歩 森朗 新タ悦男 三雲孝江 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 小林由未子 上村彩子 井上咲楽 山形純菜 高柳光希 古田敬郷 大迫あゆみ
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皇居前の情報カメラ映像とともに関東の天気予報を伝えた。
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オープニングの挨拶。
ドジャース・大谷翔平選手は、きょうも第1打席でレフト前に運び、6試合連続安打をマーク。続く打席でもヒットで出塁すると、今シーズン54個目の盗塁に成功。日本選手初となる5試合連続盗塁もマーク。さらに7回の第4打席もヒットで出塁し、きょう2個目となる55盗塁を記録。2001年にイチローさんが記録した日本人シーズン最多盗塁「56」まであと「1」とした。1点を追う9回裏の第5打席、2試合ぶりとなる起死回生の53号同点ホームラン。これで、「53−55」に到達。続く2番ベッツ選手の2者連続ホームランで、ドジャースが劇的サヨナラ勝利。2位のパドレスも勝利したため、ゲーム差は変わらず「3」のまま。
栃木ゴールデンブレーブス所属・川崎宗則、MLBジャーナリスト・AKI猪瀬の紹介。きのうドジャース、マジック消滅。1位ドジャース、2位パドレス、ゲーム差3。きょう7時34分、パドレス逆転勝ち。1位ドジャース、2位パドレス、ゲーム差2．5。ドジャースが負けたらゲーム差2、勝ったらゲーム差3。ムーキーベッツ選手は、「スコアボードを見てサンディエゴ（パドレス）が勝ったのはわかっていた、だから自分たちも勝って（パドレスとの）3連戦を迎えないとと思った」とコメントした。
きょうの先発・山本由伸投手は、3回4失点で降板。第1打席でヒットを打った大谷翔平選手の第2打席、ライト前ヒットで出塁。すると、今シーズン54個目の盗塁に成功。ロッキーズ5−1ドジャースで迎えた7回裏、フェルナンデス選手の2ランで2点差。大谷翔平選手の第4打席、この試合3本目となるヒットで打率3割に復帰。さらに、今シーズン55個目の盗塁を決め、32回連続盗塁成功。フリーマン選手のヒットでホームに帰り5−4に。1点を追う9回裏の第5打席、右中間スタンドへの53号ホームラン。続くベッツ選手が連続ホームランを放ち、ドジャースが逆的サヨナラ勝利。
サヨナラHRを打ったベッツ選手は、「ショウヘイが味方で本当に良かった、重要な局面で常に結果を残してくれる、僕らは彼を支えるだけさ」とコメント。ロバーツ監督は、「人間とは思えない、彼は使命感に燃えているし、ハングリーであり続けている、彼はとにかく勝ちたいんだ、2勝分の価値がある」とコメント。
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ナリーグ西地区順位表、1位ドジャース、2位パドレス。残り試合数同じく6、ゲーム差3。あさってからドジャースvsパドレス。MLBジャーナリスト・AKI猪瀬は、「ダルビッシュ投手を中心とする強力な投手陣が特徴、打のドジャースvs投のパドレスの戦いになるのでは」とコメント。ドジャースは、初戦に勝つとマジック「2」が点灯し、3連戦で2勝すれば3連戦中に地区Vが決定する。
ポストシーズンの流れを紹介。ナリーグには西地区、中地区、東地区の3つの地区があり、それぞれの地区の1位はポストシーズンに進める。現在の各地区の1位はドジャース、ブルワーズ、フィリーズ。ポイントは勝率を見ると、今日現在のトップはドジャース、2位はフィリーズ、3位はブルワーズとなる。ワイルドカードは各地区の1位を除いたチームの中で、勝率の1〜3位が出場する。すると現在の勝率では1位がパドレス、2位がダイヤモンドバックス、3位がメッツとなり、地区で2位になってもワイルドカードに行けない事がある。するとワイルドカードで同じ西地区のパドレスとダイヤモンドバックスが戦い、パドレスが勝利すると再び西地区のドジャースと対戦する。仮に1位の勝率がフィリーズとなった場合、ドジャースはブルワーズとメッツのどちらか勝ったチームと対戦することになる。ドジャースはブルワーズ、メッツに対して勝率が良いので、2位でポストシーズンに進出した方が有利ではないかという見方もある。
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- アリゾナ・ダイヤモンドバックスイチローサンディエゴ・パドレスジャスティン・モーノーデビッド・オルティーズニューヨーク・メッツフィラデルフィア・フィリーズミルウォーキー・ブルワーズロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
パドレスのダルビッシュ有は今日の試合で日本選手初の2000奪三振を達成した。ダルビッシュは明後日からのドジャースとの首位攻防戦について「チームの雰囲気は最高ですし、僕はロサンゼルスでは投げませんけど、ちゃんと応援して勝ち越せるように頑張りたいと思います」と話している。
今週末に行われる自民党総裁選を前に今日、立憲民主党の新代表が選出。候補者4人がそれぞれ決意を語った。JNNの取材では、国会議員票で野田元総理がリードし、枝野前代表が後を追いかける情勢、しかし全体の6割以上を占める国会議員票以外の行方は不透明。解散総選挙の可能性もある中、政権交代への道筋をどう描くのか。
今日、立憲民主党の臨時党大会が午後1時に始まり、1時5分から候補者の決意表明が行われている。持ち時間はそれぞれ6分。1時40分に郵便・インターネット投票の党員や地方議員などの結果報告が行われる。1時50分になると直接投票、2時25分には開票結果が発表される。その後、決選投票が無い場合はそのまま新代表の挨拶となるが、決選投票となった場合、決選投票が行われ、3時20分頃に新代表の挨拶となる。
昨日のインターネット番組で、立憲民主党の代表選の4候補が最後の訴えを行った。4人の候補の政策には違いも見えてきた。自民党が賛成している改憲については、野田元総理、泉代表は「どちらでもない」、枝野前代表、吉田議員は「反対」という姿勢をしめしている。企業・団体献金の廃止については4人とも「賛成」している。また小泉進次郎元環境大臣と河野太郎デジタル大臣が導入するとしている選択的夫婦別姓の導入についても、4人とも「導入する」というスタンス。更に消費税増税についても4人とも「しない」。ここまでは政策が一致しているが、消費減税については意見が分かれている。吉田議員は「円安・物価高、一番直撃しているのは食料品。食料品の消費税非課税、ゼロ税率を時限的でもまず導入していく」。泉代表は「食料品のいわゆる税率を下げるという事も選択肢に入れるべきだ」と、2人とも食料品の消費税ゼロを訴えているが、野田元総理と枝野前代表は反対している。野田元総理は「財源をどう確保するか。税のお話は深い洞察力をもってやらないと、岸田政権の定額減税みたいになりかねない」。枝野前代表は「足下の物価対策はやっていく。給付付き税額控除の制度設計はいくらでもやる時間があるし、この方が国民の皆さんに早く届く」としている。
野田元総理と枝野前代表には消費税について苦い記憶がある。野田元総理は20012年の総理時代、公約に無かった消費税増税を決断。反発した議員が離党し民主党が分裂するきっかけとなった。また枝野前代表は2021年の立憲民主党代表時、衆院選の公約で「一時的に消費税を5％に引き下げ」を掲げるも敗北した。そのため立憲民主党では今でも党内で消費税の意見が分かれている。岩田は「消費税という基本政策で一致していないことが露呈した。代表選勝者の方針＝総選挙の方針になるのか、ならないのか？」と指摘する。
立憲民主党代表選挙の仕組みを紹介。国会議員は272ポイントで1票2ポイント、公認候補予定者が98ポイント、地方議員、党員・協力党員がそれぞれ185ポイント、計740ポイントで争われる。過半数の371ポイント以上取れば勝利となるが、過半数をとれずに決選投票になった場合も、国会議員は272ポイントのままなので、国会議員票の割合が多く占める。国会議員の支持動向について、読売新聞の最新のデータを見ると、野田元総理が一番高く80ポイント、次いで枝野前代表が48ポイント、泉代表と吉田議員が38ポイントだが、答えない・未定も68ポイントある。地方議員や党員・協力党員の票を合わせても、どの候補も過半数371ポイント以上に届かず、決選投票の公算が大きい。野党共闘の可能性については、日本維新の会と共産党について野田元総理と泉代表は中立の立場だが、枝野前代表は日本維新の会には一定の距離を置きたいという立場、一方の共産党にはやや好感がある。また吉田議員は共産党については強い好感を持っているため、4人でも野党への向き合い方が変わってくる。岩田は「投票直前まで票が動くこともあるので、最後まで展開が読めない」と指摘した。
渋谷の現在の様子を紹介。全国の気象情報を伝えた。
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