- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 恵俊彰 平野ノラ 宇内梨沙 近藤夏子 篠原梨菜 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 御手洗菜々
APEC(アジア太平洋経済協力会議)の閣僚会議に出席するため、ペルーを訪問中の岩屋外務大臣は、日本時間の今朝、米国・ブリンケン国務長官と初めて対面で会談し、中国や北朝鮮などの地域情勢について意見を交わし、トランプ新政権でも日米同盟を引き続き強化していく方針を確認した。ブリンケン国務長官は、トランプ新政権で国務長官を務めるマルコルビオ上院議員について、「しっかり仕事を引き継いでいきたい」と話したという。
米国・トランプ次期大統領は14日、「厚生長官に、弁護士・ロバートケネディジュニア氏を指名する」と発表した。ケネディ氏は、民主党・ケネディ元大統領の甥で、長年環境問題に取り組んできた他、ワクチン接種に否定的な姿勢で知られている。
ロイター通信は14日、トランプ氏の政権移行チームが、「EV(電気自動車)の購入者へ支給している最大7500ドル(約115万円)の補助金廃止を検討している」と伝えた。イーロンマスク氏が率いるEV大手「テスラ」は、米国市場で大きなシェアを得ているため、補助金が廃止されても、最終的にはプラスに働く可能性があるとして、補助金の廃止に賛成しているという。
「報道特集」の番組宣伝。
ドジャース・大谷翔平選手が最も優れた指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。メジャー史上2人目となる4年連続での受賞となった。来週22日にはMVPが発表される。
米・ニューヨーク州は「来年1月にも日中にマンハッタン中心部に乗り入れる乗用車に最大9ドルの渋滞税を課す」と発表した。渋滞税はアメリカで初の導入となり、渋滞解消や温室効果ガスの排出量削減を目的としている。渋滞税導入に反対しているトランプ氏が大統領に就任する前に駆け込みで導入を決めたとみられる。
「TBS CROSS DIG with Bloomberg」の紹介映像。
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今日のNスタは日本で暮らす外国人の食卓を調査する。
JR東日本は大井町駅周辺の再開発の一環で駅のホームの一部を最大70cm拡張する他、線路の切り替え工事を実施する為、明後日に京浜東北線の一部区間で運休すると発表した。京浜東北線の全列車が品川駅から蒲田駅の間で、明後日の始発から午後4時半頃まで運休となり、快速運転は終日中止するという。JR東日本によると、運休時間帯には品川・蒲田の両駅で本数を減らしながら折り返し運転を実施し、都営地下鉄や東急電鉄などへの振り替え輸送を行うという。JR東日本は大井町駅から浜松町駅の間で駅を中心とした新しい街づくり事業を行っていて、大井町駅周辺には品川区役所の新庁舎や複合施設などができるという。新施設は2026年3月頃の開業を目指している。
皇居前の映像を背景に気象情報を伝えた。
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オープニングの挨拶。
本日のコメンテーター石丸幹二の紹介。
ドジャース・大谷翔平選手がまた1つ栄冠を手にした。さきほど受賞となったのは、最も優れた指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」。今シーズン指名打者で159試合に出場した大谷選手。メジャー史上2人目となる4年連続での受賞となった。来週の22日には、3度目の受賞が期待される「MVP」が発表される。
大谷翔平選手が世界へ羽ばたくきっかけとなったのが。世界野球プレミア12。おとといの初戦を白星で飾った侍ジャパンが連覇を目指す。このあと侍ジャパン公認サポーター・中居正広さんがスタジオ生出演。今夜行われるプレミア12韓国戦の見どころを伺う。
大谷翔平選手、2024年はMLB史上初「50−50」達成。「50−50」は、2024ユーキャン新語流行語大賞にノミネートされている。大谷翔平選手は、2年連続「正力松太郎賞特別賞」、4年連続「エドガー・マルティネス賞」受賞。「エドガーマルティネス賞」は、メジャーでそのシーズンに最も活躍した指名打者1人を選出。4年連続受賞は、日本人選手初の快挙。さらに、4年連続受賞は、MLB史上2人目、獲得回数4回は歴代3位という記録。現在MVPには大谷翔平選手、F・リンドーア選手、K・マルテ選手の3人が候補にあがっている。
シカゴカブス・鈴木誠也選手の紹介。シカゴカブス・鈴木誠也選手は、「最初けががあったんですけど、そのあとは順調にやれてたんでよかったです」と話した。
大谷翔平選手、初の世界大会が2015年の第1回プレミア12。第1回大会の初戦に先発したのは、当時21歳の大谷選手。最速161キロのストレートを武器に韓国打線を翻弄。三者連続三振を記録するなど、6回無失点10奪三振の活躍で勝利投手に輝いた。準決勝でも先発を託された大谷選手。7回無失点、2塁すら踏ませずに11奪三振の快投。プレミア12とは、4年に1度世界一を決める大会で、世界ランキング上位12のチームのみが出場。井端弘和監督は、「日本代表や国際試合での経験が選手を大きく成長させてくれる場所」とコメント。プレミア12を経て世界で活躍する選手は、大谷翔平選手、鈴木誠也選手、松井裕樹投手、今永昇太投手、山本由伸投手、前田健太投手。侍ジャパンは世界大会3連覇中。プレミア12(2019)稲葉ジャパンで世界一、東京五輪(2021)稲葉ジャパンで金メダル、WBC(2023)栗山ジャパンで世界一。
大会連覇を目指す侍ジャパンの初戦。日本は1回、ノーアウト1塁3塁のチャンスで、辰己涼介選手の犠牲フライで先制すると、相手のミスも相まって5回終了時点で5−0と突き放す。しかし、6回たて続けにホームランを打たれ、2点差まで迫られる。7回1アウト3塁の場面で、牧秀悟選手が重苦しい空気を変えるタイムリーヒット。その後も4番・森下翔太選手のタイムリーなどで得点を重ね、大事な初戦に勝利。世界プレミア12・グループB・1次ラウンド:日本9−3オーストラリア。
世界プレミア12・グループB・1次ラウンド:日本9−3オーストラリア(おととい、バンテリンドーム)。7回、牧秀悟選手の代走で出場した源田壮亮選手。すると、いきなりけん制球で挟まれるがセーフ。このプレーにオーストラリアベンチがチャレンジ。判定は変わらず場内からは大歓声。SNS上で“源田の1ミリ”再来と話題になった。試合の流れを変えた2023年3月WBC準決勝メキシコ戦「源田の1ミリ」。3点を追いかける7回、1アウト1塁の場面で、1塁ランナーが盗塁、クロスプレイに。しかしスライディングの際に手がベースから離れたようにも見え、源田壮亮選手はアウトのアピール。栗山英樹監督がビデオ判定を要求。見事チャレンジは成功。SNS上では「源田の1ミリ」と称賛。7回裏2アウトランナーなしの場面で、近藤健介選手がライト前ヒット。続く大谷翔平選手がフォアボールを選び、1塁2塁のチャンスで吉田正尚選手が起死回生の3ランホームラン。