- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土屋礼央 赤荻歩 森朗 新タ悦男 江藤愛 恵俊彰 原晋 高橋ユウ 小林由未子 山形純菜 山之内すず 長田麻衣 小沢光葵 高柳光希 吉村恵里子
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ひるおびファミリーの年末年始の過ごし方を紹介。恵は、友人などから送られてきたという初日の出の写真を紹介。志らくは初日の出を見ずに寝ていたんだそう。加谷は自宅から見たんだそう。鳥海高太朗が撮影した東京タワーからの初日の出の模様を紹介。長田は年末、そば打ち体験を初めて行ったそう。加谷は、使わなくなったサブスクを解約するなど「デジタル大掃除」をしたんだそう。
きのう豊洲市場で行われた新春恒例の初競り。今年の一番マグロとなったのは、青森県大間産の276キロのクロマグロ。落札額は、2億700万円。1999年以降、2番目の高値。寿司店などを経営する「ONODERA GROUP」と仲卸業者「やま幸」が共同で競り落とした。一番マグロを釣り上げた漁師・竹内正弘さんは、「本当に夢みたい、揚がった時はこれは勝負になるいい魚だなと思った」とコメント。函館産のムラサキウニは、これまでの最高値の4倍以上となる1枚700万円で落札された。落札したのは、東京・目黒の寿司店「鮨尚充」できょうから1貫40万円で提供。
きのう豊洲市場で行われた新春恒例の初競り。函館産のムラサキウニは、これまでの最高値の4倍以上となる1枚700万円で落札された。マグロは2億超え。「縁起物にお金を払えるのは将来への期待感があるから」などのスタジオコメント。マグロは今年から漁獲量が増える見込み。
さくらんぼ「佐藤錦」、500グラム桐箱2Lサイズ、山形・天童青果市場にて過去最高150万円で落札。1粒あたり2万2000円。夏は木ごと冷蔵庫に入れられ、冬は暖かいハウスで栽培。この手法は「夏の味覚超絶促成栽培」と呼ばれる。
東京・神田明神から中継。神田明神は、商売繁盛の神様や縁結びに神様が祀られている。今年の干支は、十干と十二支の全60通りある組み合わせで、十干「乙」、十二支「巳」で「乙巳」。「乙」は、植物が成長し広がること。「巳」は、変化や再生を意味する。「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いもあるとされる。
60年前の1965年、前回の「乙巳」は好景気。東京五輪後の1965年〜1970年まで続いた「いざなぎ景気」。カラーテレビ、クーラー、車の3Cが消費をけん引し、個人消費は年10%近い伸びを示した。2025年は、どんな年か。1月20日、米国・トランプ氏の大統領就任式。1月24日、通常国会召集予定。3月18日〜19日、大リーグ開幕、カブスvsドジャース。3月20日、サッカーW杯アジア最終予選。4月13日、大阪関西万博開幕。6月22日、日韓国交正常化60周年。6月下旬〜7月上旬、東京都議選投開票。7月、参院選、投開票の見通し。
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- 2025年日本国際博覧会2026 FIFAワールドカップ・アジア最終予選いざなぎ景気シカゴ・カブスドナルド・ジョン・トランプロサンゼルス・ドジャース佐藤栄作埼玉スタジアム2002岸田文雄日本万国博覧会朝日新聞東京オリンピック東京ドーム池田勇人石破茂読売新聞
巳年の2025年、われわれの生活はどうなるのか。去年12月、東京23区消費者物価指数2.4%上昇(前年同月比)。今年4月までに6000品目超、食品の値上げ見込み。初売りを迎えた都内の百貨店、並んでいる客の目当ては福袋。物価高の中でも質の良い食品を安く買いたいという消費者の声を受け、全体の8割を食品にしたという。ひときわ人気を集めたのは、食品フロアで一番お得だという限定30個の福袋。レトルトカレー、醤油、パックご飯など15種類の食品およそ10キロがてんこもり。8000円相当の食品が半額以下の3240円だったため、販売開始からわずか5分で売り切れ。今月〜3月、電気、ガスの補助金再開。一部の大企業で、今年の春闘をめぐり5%を超える賃上げを表明。2025年の期待と不安。期待は、ガソリン暫定税率廃止へ、米国・トランプ政権誕生。不安は、日銀追加利上げ発表か。
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- 映画「グランメゾン・パリ」
学生三大駅伝の上位成績は、出雲駅伝と全日本大学駅伝では1位・國學院大學、2位・駒澤大学、3位・青山学院大学だったが、箱根駅伝では青山学院大学が大会新記録で優勝し、2位・駒澤大学、3位・國學院大學だった。8回宙に舞った原監督、さらに妻の美穂さんも箱根駅伝で初の胴上げとなった。年末には恵にお歳暮のお礼の連絡に「箱根駅伝必ず勝ちます!新年お会いするの楽しみです」としていた。
原監督が青山学院大学の監督に就任して、2015年に優勝してから優勝の法則として、作戦名の1文字目の母音「a」の年は優勝している。青山学院大学の今回のレースを振り返る。箱根で伝説を作った4区・太田蒼生について、原監督は「太田選手はナルシスト。一番お客様が沿道にかけつける所で走りたい。自分が大好きなんですよ」と話す。トップの中央大と2分24秒差の3位でたすきを受けた4区の太田蒼生は、13km付近で2位の創価大を捉えた。区間賞の走りでトップと45秒差の2位でたすきをつないだ。太田は結果として日本人新記録区間賞を受賞した。更に話題となったのは、太田はレース中、指輪をして走っており、レース後の優勝会見で婚約を発表した。太田は3月2日の東京マラソンにも出場予定。原監督はこれらについて「知らん。勝手に恋愛して下さい」と苦笑いも「しっかりトレーニングをやればマラソンで日本記録が狙える」と期待を示している。
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- サンケイスポーツスポーツ報知中央大学創価大学吉田祐也國學院大學太田蒼生宇田川瞬矢東京マラソン2025福岡国際マラソン2024第101回東京箱根間往復大学駅伝競走箱根町(神奈川)若林宏樹野村昭夢青山学院大学駒澤大学鶴川正也黒田朝日
箱根駅伝での青山学院大学の走りを振り返る。往路最後の5区を任されたのが若林宏樹で見事、区間新記録、更に全体1位で往路優勝を導いた。「山を制するものが箱根を制する」と言われているが、若林は監督に信頼されており山の神ならぬ「若の神」と呼んでいた箱根5区は標高約874mを駆け上がる最大の難所・山登りと言われている。若林は1位と45秒差でタスキリレーをすると、9.6km付近で中央大を抜き去った。2位に1分47秒差をつける区間新記録の走りで、往路優勝に貢献した。
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箱根駅伝での青山学院大学の走りを振り返る。1位で始まった復路の6区の山下りでは、野村昭夢が区間新記録となった。往路優勝を決めて原監督は「山下りの6区で後続を30秒以上離し、ピクニックランで帰ってきたい」と話していた。野村は史上初56分台で、金栗四三杯&初代MVPを獲得している。
箱根駅伝での青山学院大学の走りを振り返る。7区のキャプテン・田中雄登にドリンクを渡した片山宗哉は、自ら持っていたペットボトルと合わせて乾杯し、一緒に飲むシーンがネットで反響を呼んだ。ちなみに田中は卒業後、地元・福井放送のアナウンサーになることが決まっている。原監督の今後の目標は「大学駅伝3冠、箱根3連覇」を目指すという。
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問題「”寒九の〇〇”豊作は?」の出題。正解は「雨」。寒に入って9日目の雨は豊作の兆しと言われている。
天気について森朗が解説。現在渋谷では雨が降っており、気温は6℃。夜にかけて雨が強くなる予想。西日本では福岡や鹿児島で木曜に雪が降る可能性がある。東日本と北日本では東京が木曜辺りから10℃を切るなど寒くなり、名古屋でも氷点下となる。長野や青森などでは雪が降り続く予想。