- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 中川翔子 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 小林由未子 良原安美 近藤夏子 皆川玲奈 小沢光葵 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 御手洗菜々
コーナーオープニング映像が流れ、キャスターが挨拶した。
アメリカのトランプ大統領は12日、輸入する自動車への25%の追加関税をそう遠くない将来に引き上げるかもしれないとした。具体的な引き上げ幅や時期などは言及しなかった。日米関税交渉では、日本が自動車への追加関税の撤廃を要求している。
トランプ大統領は12日、日本製鉄によるUSスチールの買収計画をめぐり、アメリカ大統領がUSスチールの黄金株を管理するとした。黄金株の株主は取締役の選任や解任など経営重要事項に拒否権行使が可能。トランプ大統領はアメリカ人が51%の所有権を持つとも話している。
改正年金制度改革関連法や与党と立憲民主党の賛成多数で可決・成立した。パートで働く人などの厚生年金への加入の年収要件・106万円の壁が撤廃される。若者や現役世代の年金受給額減少防止のため、基礎年金の底上げ措置を盛り込むよう、自民・公明・立憲民主による合意で修正された。厚労省の試算によると、一部の高齢者や高額所得者を除き、若者や現役世代が生涯で受ける受給額が増えるという。
東京都議会議員選挙がきょう告示された。127議席をめぐって争われる都議選の焦点の1つは小池百合子都知事を支えてきた自民党・都民ファーストの会・公明党の知事与党が過半数を維持するか。各党の党首らが意気込みを語った。各党の公約では物価高対策や賃上げ政策を重視する姿勢がみられる。自民党は都民所得倍増計画を掲げ、中小企業の支援や子育て世帯を対象とした家賃の支援などを訴えている。都民ファーストの会は子育て支援策の拡充や手頃な価格の住宅の供給を進めるとしている。公明党は現役世帯の所得増を目指すとして中小企業や就職氷河期世代への支援を訴えている。共産党は賃上げを行う中小企業への支援や子育て世帯などへの家賃補助などを訴えている。立憲民主党は中小企業や就職氷河期世代などへの支援を掲げている。国民民主党は都民の手取りを増やすとして子育て世帯を対象とした家賃補助などを訴えている。再生の道は都議会の主な機能は執行部の監視だとしていて党としての政策は掲げていない。投票は今月22日で即日開票が行われる。
政府は地方創生2.0の基本構想を取りまとめた。居住地以外で継続的に関わる自治体を登録するふるさと住民登録制度では今後10年で1億人の登録を目指すなど14の定量的な目標を設定し民間の力を最大限生かした地方づくりを強化する方針。
報道特集の番組宣伝。
Nスタの番組宣伝。”特化型”スーパー人気のワケ。
気象情報を伝えた。
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恵俊彰らがオープニングの挨拶を行った。
「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」「知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト」「イグナイト -法の無法者-」の番組宣伝。
「日曜劇場 キャスター」の番組宣伝。
ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは、首都ブラジリアの連邦議会で、外交関係樹立130周年の式典に出席された。水色の振り袖姿に秋篠宮家の家紋である「菊栂」が施された着物。その後、ルラ大統領を表敬訪問し、天皇皇后両陛下からのメッセージを伝えらた。
佳子さまは今月の4日に東京を出発。サンパウロへ。サンパウロ州知事主催の歓迎レセプションに出席、日系高齢者施設を訪問。11日間で8都市をめぐる予定だという。ブラジル訪問はつねにきついスケジュールとなっている。
現地時間の8日、ブラジルのパラナ州マリンガを訪問。日系人団体の歓迎行事に参加。マリンガでは和太鼓や日本舞踏を学ぶ学生が多いという。日系4世の学生たちが「最強よさこいソーラン」を披露。10日にはビスコンデ・デ・カイル学園を訪問。
佳子さまは今月11日には、ブラジリア連邦議会で、外交関係樹立130周年記念式典に出席。ルラ大統領を表敬訪問。天皇皇后両陛下のメッセージを伝え約45分懇談した。ブラジルへ移住人達は国策で行き、相当な苦労をされていると山下さんがいう。6日には国際協力機構から派遣されているボランティア隊員らと面会。佳子さまは隊員の気持ちをほぐしていた。松柏・大志万学園では、生徒の手作りお菓子で歓迎を受けた。神戸のファッションブランドViaggio Bluをお召になっていたとのこと。1895年に日伯修好通商航海条約が樹立。神戸港から移民船が出たので神戸のブランドを選んだという。現地のメディアも大きく報じているという。ブラジルには日系人社会があるので皇室を求める力が強い。愛子さまは公務の幅を広げられた。今年の11月にはラオスを訪問される方向で検討されている。ラオス政府から招待を受けている。実現すれば初めての海外公式訪問となる。愛子さまは5月にはじめて被災地の石川県の能登半島への訪問を行っている。
今月、戦後80年の節目にあたり、太平洋戦争の激戦地・沖縄を訪問された天皇ご一家。愛子さまにとっては初の沖縄訪問となった。糸満市にある「国立沖縄戦没者墓苑」では納骨堂の前の供花台に白い花を手向けられた。その後、戦争で家族を亡くした人らとも交流。予定にはなかったが30分ほど話されていた。平和祈念資料館では展示された生存者の証言などを見学。愛子さまは窮屈な防空壕の中で住民が住民を窒息死させるところを目撃したという当時14歳の証言を真剣な表情で読まれていた。翌日に訪問されたのは学童疎開船「対馬丸」の記念館。子どもたちの遺品である授業のノートなどを真剣な表情で見られていた。対馬丸の悲劇を目の当たりにするのは両陛下にとっても愛子さまにとってもこれが初だという。
愛子さまが公務として初めて沖縄を訪問されている。対馬丸記念館では子どもたちの遺品である授業のノートなどを見られた。他に沖縄平和祈念資料館を視察されたり戦争体験者と懇談も行った。山下さんは「戦争の記憶を世代間で受け継いでいくことを行動で示された旅だったと思う」などと話した。皇室の構成数は1994年には26人いたが現在は16人となっており、担い手の減少と高齢化が進む中で愛子さま・佳子さまの役割は大きいという。山下さんは「皇族の減少をどう止めるか政府が真剣に考えないといけない」などと話した。