- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
小説「ナカスイ!海なし県の水産高校」の著者・村崎なぎこさんへのインタビュー。小説のモデルとなったのは栃木県立馬頭高校で、村崎さんは何度も取材に訪れたが、いかにおもしろおかしく物語として発展させるか苦労したという。物語の鍵となるのはサムエル・ウルマンの「青春」という詩で、馬頭高校に掲げられていたものを引用した。村崎さんはふるさとの栃木を舞台にする理由について語った。続編として「 ナカスイ!海なし県の海洋実習」も発表している。
尼子アナが茨城県陶芸美術館を訪問。現在、20世紀意向の世界と日本の作家が制作したガラスを用いた作品展「グラスアート・ライジング」が開催中で、ハーヴェイ・K・リトルトン の「ブルー・スプレー」などを展示している。作品展は4月7日まで。
「生きるものがつくる美しい家」は120種の生き物たちの巣と、その構造や作り方を美しい絵とともに紹介した本。著者で絵本作家の鈴木まもるさんは、様々な工夫が施された生き物の巣に引かれて、収集と研究をしている。
「鶏むね肉ともやしのペペロンチーノ」の作り方。大豆もやしは根をとって2~3分水に浸したあと、水けをきって600Wで4分電子レンジにかける。赤とうがらしはヘタをとり、半分にちぎって種をとり、にんにくは潰してからみじん切りにする。鶏むね肉は繊維にそって薄切りにしてから細切りにして、白ワイン、塩こしょうをし、炒める直前に小麦粉をつける。フライパンにオリーブ油、にんにくを入れて弱火にかけ、香りがたったら赤とうがらしを入れ、にんにくが色づいたら鶏肉を入れて炒める。大豆もやしを加えて塩で味を調えて完成。
視聴者から寄せられたイソヒヨドリ、富士山などの写真を紹介。お便り、写真はHPで募集中。
エンディングのあいさつ。