- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
視聴者から届いた雪で作ったうさぎの写真を紹介。
気象情報を伝えた。
なでしこジャパン元監督の佐々木則夫さんは2011 FIFA女子ワールドカップでチームを優勝に導き、FIFA女子年間最優秀監督賞を受賞した。現在は女子サッカーの取りまとめ役として、日本サッカー協会・女子委員長で、普及にも努めている。佐々木さんはインタビューに応じ、サッカーでは、人との結びつきについて学ぶことが出来ると話した。
佐々木さんは、大宮アルディージャの前身のNTT関東などでプレーをした後、33歳の時にサラリーマンとしてサッカー指導者の道を歩み始めた。転機となったのは47歳の時。日本サッカー協会から、会社を辞めてプロ契約を結んで女子の指導をしないかと声が掛かった。その時、妻の淳子さんが背中を押してくれた。結果が出なければ解任されてしまう代表監督だが、そのプレッシャーで悩んだ時にも、淳子さんからの言葉が支えになった。2011年FIFAの最優秀選手賞にも選ばれた澤穂希選手の長所を伸ばすために、攻撃を中心に行うポジションから守備も求められる位置にコンバートした。
2011年の決勝はペナルティーキック戦にもつれ込んだが、佐々木さんが淳子さんの言葉を思い出すシーンがある。こうした佐々木さんが育てた「なでしこ」の遺伝子を継ぐ現在の代表が、パリオリンピック出場を掛けて決戦にのぞむ。
先月26日、千葉・市原の公民館で開かれた地域のお祭でこころ舞踊団というグループがある。メンバーの一人である中学2年生の島永優姫さんは幼い頃からコミュニケーションが苦手で、小学生の時は不登校気味だったそう。ことし1月に仲間入りした小学2年生の小出莉央さんは今月、高齢者施設の訪問に最年少メンバーとして初めて参加するため、優姫さんが指導することになった。莉央さんの課題は自己紹介で、小声で早口になってしまう。莉央さんの練習に優姫さんらは根気強く付き合った。本番では1時間のステージを大成功で終えた。
去年12月にNHK横浜放送局で行われた牧野竜太郎カルテット Feat.太田剣のライブの模様を伝えた。「I’ve Got You Under My Skin」「Smile」などを披露した。
「はま☆キラ!」の番組宣伝。
「ちくわともやしのみそキムチ炒め」の作り方。ちくわは5mm厚さの斜め切りにする。フライパンに胡麻油を弾いて、ちくわを炒める。白菜キムチを加え、フライパンにごま油を入れ、中火にかける。
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- ちくわともやしのみそキムチ炒めもやし
エンディング映像。