- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像と古谷アナによるあいさつ。
気象情報を伝えた。
千葉県警察本部には凄腕の元漫画家が在籍している。広報県民課の山崎直樹さんは、犯罪防止を呼びかけるチラシなどを製作。犯罪をしているひとをかっこよく描かない、かっこ悪く描くことをモットーとしている。山崎さんは「スラムダンク」などに感銘を受け、漫画家になることを目指していたが、26歳のときに小学館のビッグコミックスピリッツで紙面でデビューを果たす。その後プロの世界の壁を感じ、人を助けられる仕事がしたいと警察官になった。山崎さんは犯行現場の図面作成の速さと正確さが重宝され、その後、漫画による広報活動に取り組むようになった。山崎さんの特殊詐欺を防ぐ漫画は千葉県警のホームページからダウンロードできる。
大地震の際の外国人観光客の対応について。観光客も多い埼玉・川越市は帰宅困難者を対象に避難訓練を行なったが、行き場を失う外国人観光客が多数でることも想定して英語でも呼びかけが行われたが、川越第一ホテルの小林支配人は課題を感じたという。小林さんのホテルは帰宅困難者の一時滞在施設に指定されていて、外国人の情報伝達をテーマに独自の訓練を行った。
正月に発生した能登半島地震。岐阜県高山市では観光客が移動できなくなることを見越して、ホテルの空室リストを作成し、外国人観光客が混乱しないよう駅で配布した。また無料のWi-Fi基地を30か所以上整備し、災害時の情報を各国の言葉で行政が発信できるようになった。
色鮮やかでデザインもさまざまなネイルチップ。世界的な問題になっている「海洋プラスチックごみ」が材料として使われている。作っているのは茅ヶ崎市でネイルサロンを営む、有本奈緒美さん。有本さんは10年前、せき髄の難病を患って下半身の自由を徐々に失い、車いすでの生活になった。有本さんは「お母さんのことが恥ずかしいんでしょ?」と、子どもたちに聞いてしまったが、そのとき子どもたちは「お母さんはお母さんでしょ。だって頑張ってるじゃん」って言葉をかけてくれ一念発起。趣味で学んでいたネイルの技術をいかし、バリアフリーのネイルサロンを開業。さらに、社会貢献のため、家族と一緒に地元の海岸でごみを拾う活動も始め、ごみをネイルチップに採用することを思いついた。現在は仲間も増え、活動も広がっている。さらに障害のある人にネイルチップをつくる楽しさを体験してもらう取り組みも始めている。
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「はま☆キラ!」の番組宣伝。
「ツナの梅キャロットラペ」のつくり方。にんじんをせん切りにして、塩でもみ、5分ほどおく。水分はしっかり切る。梅干しは、実から種を取り除き、たたいて切る。にんじん、汁けをきったツナ、梅干し、オリーブ油をよく混ぜ合わせたらできあがり。
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「ひるまえほっと」の次回予告。