- 出演者
- 古谷敏郎
オープニング映像。
本日のメニューは「夏バテした髪の元気を取り戻そう！」ほか。
- キーワード
- 長芋の肉巻きフライ 酒かす風味
気象情報を伝えた。
髪の専門医・浜中聡子さんが“頭皮・髪”夏のダメージ（紫外線、プールの塩素、切れ毛、パサつき、頭皮の炎症、寒暖差ストレス、食欲不振、抜け毛の増加、皮脂の分泌量増加、頭皮トラブル、におい）を紹介。
髪の専門医・浜中聡子さんが外からのケア！ブラッシング（頭皮の刺激になり血行促進。頭皮の脂分が髪をコーティング！ツヤが出る。キューティクルが整う）、ポイント（毛先から少しずつとかす。頭の形に添って優しく。ブラシを根元に置きゆっくり動かす。髪が乾いた状態で行う。“頭皮にブラシがあたっている”心地いいと感じる強さで行う）を紹介。
髪の専門医・浜中聡子さんが外からのケア・シャンプー（“頭皮”を洗う感覚で行う）、予洗い（シャンプーの前に髪を洗い流す。38℃程のシャワーがおすすめ。ほこりなどの汚れが落とせる）、ポイント（両手をこすり合わせ手のひらにシャンプーをのばす。耳の後ろ、襟足、後頭部、頭頂部で洗うのがオススメ。“指のはら”で頭皮をもむように洗う。頭皮の泡をしっかり流す。タオルドライはゴシゴシではなくポンポンと）を紹介。
髪の専門医・浜中聡子さんが中からのケア・食事（“インナーケア”が最も重要。髪の成分の7割がたんぱく質。食欲不振など偏った食事が髪に影響）、オススメ（まぐろアボカド丼、豚しゃぶそうめん、たらこねぎソース冷ややっこ）、ポイント（たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく）を紹介。
髪の専門医・浜中聡子さんが悩みに答える。湿気で広がらない方法は？「乾かし方を工夫する。整える」、髪の毛の日焼け対策は？「まず熱中症対策。帽子、日傘を使う。UVスプレーを使う。分け目を変える」、仕事中も帽子で汗だく、頭皮に必要なケアは？「こまめに汗を拭く。タオルを中に入れて被る。きちんとシャンプーで洗う」。
浜中さんは「髪の毛は外からのヘアに意識が行きがち。髪は死んじゃった細胞。これから生えてくる髪に対して、食事、睡眠環境を整える」などとコメント。
「長芋の肉巻きフライ 酒かす風味」の作り方。長芋は1cm幅に切り、塩を振っておくと甘みが引き立つ。みそ、酒粕、おろししょうがを混ぜて合わせ調味料を作る。豚ロース肉に合わせ調味料を塗り、長芋を巻く。肉を小麦粉、卵、パン粉にくぶらせ、揚げたら完成。
夏のヘアケアについて振り返ってエンディング。