- 出演者
- 駒田健吾 加藤紀子 川名凜(アンジュルム)
オープニング映像。
東京・御徒町にあるシリウスは2008年創業の家電メーカーで、従業員数17人の家電ベンチャー企業。その売上高は6千万円に。日経ビジネスが発表した日本急成長企業2022で売上を伸ばした100社ランキング選出されている。その理念は世の中にはない商品を創造し製品にすること。その精神からこれまで作った商品は20点以上。水洗いクリーナーヘッドノスイトルはシリーズ累計7万台超え大ヒット。さらに調理中の様子がみえることで話題をよんだ調理家電のクルッキングは主婦層を中心に注目をあつめた。社長の亀井さんは三洋電機での経験がシリウスの原点だったという。
そして亀井さんが開発した注目の商品がswitle BODY。その使い方は簡単で、寝たきりの人にも使用可能。頭も洗えることから介護施設の需要が高まっている。
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亀井さんが開発した注目の商品がswitle BODY。スタジオで使い方を実践した。お湯を吹きつけて肌の表面の汚れを落とす。泡立たない特殊な洗剤を更に汚れを落とす。すすぎ洗いで潜在を洗い落とし、最後に腕について水滴タオルで拭き取ってお風呂に入っているような気持ちよさになるという。また洗浄力も抜群。また企業のBCP対策にも使用できると言うが、自然災害や感染症、テロ講初、サイバー攻撃といった緊急事態が発生した場合でも被害を最小限に抑え事業を継続させたり復旧させる準備にも役立つという。
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switle BODYは発売からわずか1年で6つの賞を受賞した。その商品の開発秘話には母の介護をしていたという亀井さんは、お風呂解除をしていたが母が風呂場で座り込んだ時柔道経験者だったのにもかかわらず状況的に動かすことができなかったという。そうした苦労にスイトルで体を洗うことができないか?という声に構造を工夫すれば介護用に使えるのでは?と考案。半年で試作品が出来上がったという。そこで実際に使用されている現場のサンライズ大泉ではすでに1年間switle BODYを使用しているという。その操作は簡単で、入居者も満足げの様子。アタッチメントは2種類あり、ゴシゴシ洗える体用、頭用のシリコンヘッドと使い分けているという。介護士はこの機械を使うことで準備段階が短縮され、怪我のリスク、職員や入居者の負担はかからないという。
亀井さんは評価検討会について亀井さんはデータを取りまとめ8月に厚生労働省に提出したという。switle BODYに関しては去年の4月に発売し1400台を販売したという。しかし代理店にサンプルを渡したという段階でこれから需要が伸びていくと語った。また今後の目標について枠にとらわれずデジタル機器や音響機器などに参入し、商品がほしいという要望に応えていきたいとした。
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