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本日はお台場に誕生したTOYOTA ARENA TOKYOで待ち合わせ。旅人は小島奈津子。TOYOTA ARENA TOKYOのバスケットコートに所属するアルバルク東京のアリーナとして使われる。センターハングビジョンが設置されており、コンサートなど様々なイベントで活用されている。アリーナに併設されたスポーツカフェ&バー・ARENA Miraieではスポーツを見ながらら飲食できる。また敷地内では来年3月末まで無料で試乗できる三輪モビリティの乗り場があるほか、小型EVバスで散策も楽しめる。
オープニング映像。
来年、開業30周年を迎えるりんかい線に新型車両が登場。新型車両でぶらり旅スタート。品川シーサイドで途中下車。和雑貨を扱う加藤五郎商店。商品をセレクトしているのは店長・流さん。日々の暮らしに彩りを添えるものをテーマに全国各地の逸品を集めている。小島さんは小皿を購入した。
錦霞染織工房に立ち寄った小島奈津子は、藤山優子さんの母・千春さんの手作りだという藍瓶などを見せてもらい、工房の中で機織りの様子を見学。紅縞の着物を試着した。錦霞染織工房代表である千春さんは、吉野間道の技術を学んだ後、1976年に錦霞染織工房を立ち上げた。二代目吉野太夫がこよなく愛したと伝わる吉野間道は、浮き織と呼ばれる技法で緻密に織り上げられている。来年1月24日~きゅりあん7階イベントホールで開かれる「第三十五回 伝統の技と味 しながわ展」では、名刺入れなどを販売する。
大崎で途中下車した小島奈津子。やってきたのは「坂の上の駄菓子屋さん ひまわり」。近くの軒先にのぼりが立っていたら開店している合図。敷地内には大きな柿の木。看板は手作り。店内は土足厳禁。店主が自宅で営んでいるもので、昔懐かしい雰囲気。子どもたちのためのイートインスペースあり。建物は関東大震災後に建てられたもの。
「坂の上の駄菓子屋さん ひまわり」にやってきた。店を開いて1年半。きっかけは店主が母の介護を終えたこと。祖母が駄菓子屋を営んでおり、それに憧れていた。孫からの応援も後押しに。近くの軒先にのぼりが立っていたら開店している合図。築100年を超える古民家の縁側を改築して作られた小さな駄菓子屋。近所の子供たちにとって憩いの場所。
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- 坂の上の駄菓子屋さん ひまわり
恵比寿に下車した小島奈津子がソックスが3300円で販売している自動販売機を発見した。その隣の販売機は実はお店のドアで、中に来店することになった。
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- 恵比寿(東京)
FDMTL TOKYOに来店。ジャパンメイドのデニムを中心としたコレクションを展開している。売り上げの7割が海外で世界の名だたるセレクトショップで取り扱われている。デザイナー津吉学がボロなどを使った服やバッグや帽子など様々なブランドとコラボした活動をしている。
渋谷を下車。3月にも来店した「nurikabe cafe SSS」を訪れた。以前は店長の柴田さんが喉を痛めて声が出せなかった。
「nurikabe cafe SSS」に来店。以前は店長の柴田さんが喉を痛めて声が出せなかった。“逆”アルデンテのナポリタン-リングイネ-、トリュフ香る“白い”オムライスを注文。ナポリタンは中がもちっと外がカリとしているアルデンテの“逆”の食感が楽しめる。デザートは少し変わったティラミスが登場。
渋谷で出会ったティラミス。メレンゲクッキーにココアを練り込んだものがトッピングされている。食した小島奈津子さんは「さくさく。付けながら食べてもいいかも。」などとコメントした。
エンディング映像が流れた。
次回の「ぶらり途中下車の旅」の番組宣伝。
「オー!マイゴッド!」の番組宣伝。
