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本日は横浜の臨港パークに訪れた。そこにはチェ・ジョンファの作品があった。さらに奥にはベイブリッジがあり、横にはパシフィコ横浜が見える。今回は臨港パークに出来たばかりに施設に向かう。施設には行列ができており、オープンしたばかりのパン屋に行列ができたいた。中にはたくさんの種類のパンが並んでいた。オススメはナポリシリーズのピザのように外はサクッと中はしっとりした食感のパンがオススメ。さらに外側がクロワッサン生地を使った、中に濃厚なカスタードが入ったパンがオススメ。早速外で食べることに。生ナポリドーナツはサクサクで佐藤の控えめな甘さもある。クロックムッシュはチーズがしっかり入ってハムの旨さが負けていない。ダコスイスは中がクリームたっぷり。横浜ティンバーワーフは周囲に溶け込む木材を使用。中にはアイムドーナツとdacoという店が入っており、dacoのナポリシリーズはカマンベールチーズをサンドしている。続いては横浜駅から相鉄線でぶらりする。
オープニング映像。
横浜駅から相鉄線に乗り込む。そこで平沼橋で降りた。しばらく歩き、サンタの人形が展示していたお店に入った。Musetteは食品からバッグまで生活雑貨が並んでいる。お菓子はフランスからベルギーまで各国の食品があり、人形はマトリョーシカも並んでおり、かなり小さいサイズのものもある。マトリョーシカはサイズも絵柄もそれぞれ異なるという。さらに日本の造形雑貨もあり、薄い鉄板で出来たシルエットの作品がある。店主の高野さんがお店を構えたのは22年前。商品の中には全て手作りの商品があり、日本の作家の付き合いも多く多数の商品が並んでいる。石井さんはクマのマトリョーシカを購入した。
お店を出て、路地に向かう。そこでたまご料理を多数扱う店を発見した。
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- 平沼橋(神奈川)
平沼橋で見つけた卵料理のお店。中には産地の異なる卵が並んでいた。おすすめは卵をブレンドした玉子焼き御膳。玉子焼きはコクのある十六代真っ赤卵、うま味のある御卵珠、甘味のある天卵を分量を変えて作る。分量は研究を重ねた上で比率を作り上げたという。そして御膳は店に並んでいる卵から1種類選んで卵かけご飯を食べることができる。石井さんは平飼い卵を選んだ。玉子焼きは色が濃く、卵らしい美味しさが楽しめる。御膳についているプリンも3種類の卵をブレンドしてつくっている。たまご料理のじんぽうは、代表の名前を組み合わせたもの。全国から取り寄せたブランド卵は、料理に合わせて使い分けている。ランチ限定の飲める親子丼はとろとろ卵と鶏肉の相性は抜群。夜のメニューの卵の唐揚げは青森県産の御卵珠を使用している。
つづいては天王町で降りた。駅を降りると高架下を利用したお店が立ち並んでいた。高架下にはアルファベットでゾーンが区切られていた。歩いていると高架下アートを発見。高架下に並んでいるPILEという場所に入った。そこは仕事などが出来るコワーキングスペースになっている。高架下のアートについて訊ねると、今は展示会を期間中に行っており、今年は4人のアーティストが作品を展示している。ちょうど今回の展示会に参加しているアーティストが作業していたので話すことに。アーティストの犬山さきさんはアクリル絵の具でイラストを描いている。アートには駅を百鬼夜行に例えて描いた作品もある。犬山さんの作品はコンクリートの写真を撮ってから絵を合成して描いている。作品の中には、昨日自身が飲みまくって翌日具合悪くなっていたが、携帯に残っている昨日の自分の写真は楽しそうな姿が残っており、「たけど、昨日のわたしはとてもたのしかった。」という作品の背景を教えてくれた。犬山さんは元々企業のデザイナーとして勤務していたが、2年前にアーティストとして活動。絵は自身の内なる想いを描いており様々な人から共感を得ている。保土ケ谷高架下ARTLINE2025は11月30日まで開催中。
続いては石井さんのデビュー当時ネタ作りでよく訪れた和田町駅で降りた。石井さんは当時と雰囲気が変わらず嬉しいと話していた。歩いてみると、ネイティブ・アメリカンのような雰囲気のお店があり、立ち寄った。この店はネイティブ・アメリカンのジュエリーを扱っている。
和田町で見つけたネイティブ・アメリカンのジュエリーショップ。最近このデザインのジュエリーが流行っており、石井さんは昔は男性が身につけることが多かった印象と話した。この店も昔はメンズメインのお店だったが、メンズメインのお店は店主の尾形さんのご主人が有楽町に移し、和田町はレディースラインにしている。ここに並んでいる商品は全て現地直接買い付けを行っている。商品の中では制作者の家族ぐるみで仲良くしている人もいるという。ジュエリーにあるアクセサリーのシンボルにはそれぞれ意味があるという。シルバーアーティストのアーノルドグッドラックさんの作品は伝統を重んじたオリジナルジュエリー。尾形さんはリンベナリーさんがつくったジュエリーのデザインと色使いがお気に入りなのだそう。
さがみ野駅で見つけた黒ナッツカレーとは。黒ナッツとはカシューナッツを色がつくまで炒てから6種類のスパイスが入ったカレーのブイヨンと一緒に煮込んで熟成させて調理するカレーだという。メニューが多く、トッピングや辛さ等種類が様々。店長オススメのカレーは、石焼き鍋にライスを入れてハンバーグを乗せ、チーズなどをトッピングして出来上がり。
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- さがみ野(神奈川)
さっそく石焼チーズハンバーグが出来上がった。優しい味でまろやかなナッツの甘味を感じる味わい。黒jナッツカレーはほろほろに鳴るまで煮込んだ角煮が入っている肉王と、海鮮が入ったカレーもある。いいとこどりセットは好きなカレーにドリンクやサラダがセットになったものもある。
エンディング映像。
次回予告。
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えますの宣伝。
