- 出演者
- -
港区芝浦にある「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」で剛力彩芽と待ち合わせ。中に入り、「DRINK STAND 1-1-1」で「緑茶・牧之原つゆひかり」を注文した。先月オープンした「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」には、オフィスやホテルの他、23の飲食店が入っている。「DRINK STAND 1-1-1」では、カフェメニューだけでなくオリジナルのクラフトビールも味わえる。お店は他にもサラダ専門店の「クリスプサラダワークス」や、十割そばを提供している「SOBA LABO」などが入っている。店を出た剛力は大門駅から大江戸線へ。
オープニング映像が流れた。
剛力は大江戸線で両国方面へ向かう。門前仲町で降りて、「MONNAKA COFFEE」へ。剛力は「サークロ オランジェット」を注文した。
MONNAKA COFFEEでインマクラーダ フェローズ ゲイシャ Lot.2などをいただた。サークロの ベースはクロワッサン生地を丸い型にはめてから焼き上げている。季節限定のオランジェットはベースにオレンジマーマレードジャムが入ったカスタードクリームを入れ2種類のチョコレートに浸してドライオレンジを乗せて完成。サークロは季節ごとにアレンジが変わる。
蔵前で下車した。YUKIZNA Craft&Cafeを訪れた。レザーのハンドメイドをやっているお店だった。イタリア産の牛革をくり抜いてパーツにしている。パーツごとに特殊な切れ込みが入れてあるため繋げるだけでしっかり固定できる。この技術で特許も取っている。ほとんどの製品がキットになっていて財布などを作ることもできる。オーダーメイドも受け付けている。
続いて太鼓や神輿などを販売している老舗の「宮本卯之助商店 西浅草店」を訪れた。店では太鼓や神輿以外にもお祭り用品を販売していて、観光客向けのオリジナルブランドのお土産商品なども販売している。また店の4階には世界の太鼓資料館があり、歌舞伎の効果音に使用される道具などを見て回った。
牛込神楽坂で途中下車。神楽坂方面に進む。予約が必要なワインしゃぶしゃぶが気になり、その場で電話。当日の18時に予約ができた。路地裏を進み、小さい看板を見つけ進んでみたところにあった杉工場で話を聞いたら、看板の店は会津木綿の店だという。杉工場は福岡に本社がある老舗の家具メーカー。国内生産にこだわり、自社工場で丁寧に作られた上質な家具が並ぶ。
YAMMAは、会津木綿の店。会津若松で織られていて、昔は普段着や作業着として毎日着るものだった。元は着物の生地。オーナーがたまたまチラシの補充をしようと店に来て話を聞いた。ヤンマ産業の山崎さんは、東日本大震災の影響などで閉鎖の危機にあった福島の会津木綿の工場を受け継いだ。会津木綿は、縦糸を染める際、小麦でんぷんの液につけて糊付けし、よく伸ばしてからおり始める。そのため洗いにかけると糊が落ちて縦糸が縮み、横糸の間に空気の層ができるため、汗をよく吸い保温性にも優れた生地になるという。さらにとても上部で長く使うことで独特の風合いに生地が育っていくという。ヤンマでは在庫を極力抱えず、受注生産を軸に製造・販売を行ってきた。そうした姿勢も支持され、幅広い年代層にファンを増やしていて、今では洋服だけでなくバッグやスリッパなども手がけている。
剛力さんは「ワイン Pirka 神楽坂」へ。赤ワインの出汁と白ワインの出汁で食べるしゃぶしゃぶの店で、しゃぶしゃぶには選べる6種類の塩を付けて食べるとのこと。肉は北海道・日高の「神威豚」を使用している。
「ワイン Pirka 神楽坂」でしゃぶしゃぶを食べた剛力さんは「美味しい」などと話した。昆布出汁に様々な調味料を加えたベースを1日かけて仕込み、そこに煮切ってアルコールを飛ばした赤ワインと白ワインを加え出汁を仕上げる。豚コースには神威豚に一口前菜、季節の野菜などがついている。そしてシメはワイン出汁に入れて作る生パスタ。
配信情報を伝えた。
ワインしゃぶしゃぶのシメは生パスタのカルボナーラ。トリュフ塩をかけていただく。剛力さんは「美味しい」などと話した。ワインしゃぶしゃぶには黒毛和牛や魚介が加わった8000円のコースもある。
「良いこと悪いこと」の番組宣伝。
次回予告が流れた。
「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。