- 出演者
- 西山喜久恵 松村未央 生田竜聖 阿部華也子 大川立樹 田中裕理
NewJeans、史上最速東京ドーム。先週金曜日日本デビューを果たし、めざましテレビにも生出演したNewJeans。海外アーティストとしてデビューから史上最速で初の東京ドームファンミーティングを開催した。2日間、約9万人分のチケットは全席完売。開園前には多くのファンが会場に集まった。さまざまな世代に愛されるNewJeans。ソロステージではカバー曲など、それぞれが個性あふれるパフォーマンスを披露。SNSでトレンド入りしたのが、松田聖子の「青い珊瑚礁」をカバーしたHANNI。さらに会場の外では、チケットを手に入れられず記念に写真を撮る人の姿。初の単独東京ドーム公演を無事に終えた5人。24曲を披露し、この日を待ちわびたファンを魅了した。
目黒蓮、理想の親子関係。あさってスタートの新月9ドラマ「海のはじまり」のイベントが行われ、主演の目黒連、有村架純らキャストが登場した。目黒は初の父親役に挑戦。大竹しのぶは泉谷星奈の演技を大絶賛した。目黒は理想の親子関係について「ほどいい距離感で見守ってくれる感じ」などと話した。
映画「あんのこと」大ヒット御礼舞台挨拶(東京・池袋シネマロサ)が行われ、主演の河合優実と入江悠監督が登場した。ブレイク中の河合優実は「(人生で一回ぐらいうぬぼれる時期があってもいいんじゃないか?)うぬぼれるの怖い」とコメント。
アイス菓子のイベントに、イメージキャラクターを務める尾上松也が浴衣姿で登場。会場では集まった客にアイスを手渡してPRした。
世界的人気を誇るBLACKPINK・LISAのソロシングル「ROCKSTAR」のミュージックビデオが公開された。撮影はLISAの出身地、タイのバンコクで行われ、夜のストリートでクールなダンスを披露。この作品はインターネットで公開後、約25分で再生数100万回を突破。
BABA抜き最弱王決定戦。久々の参加となった松本潤のほか、山田涼介、目黒蓮、赤楚衛二、黒柳徹子、プロボクサーの井上尚弥選手など総勢22人の超豪華な顔ぶれが集結。「BABA抜き最弱王決定戦2024夏」は今夜9時放送。
宮崎県産の生ライチを紹介。輸入物は99%、国産はわずか1%と貴重。一粒1000円の値が付くものもあり、国産は高級フルーツ。今回のライチは糖度15度前後でマンゴー並みの甘さ。生ライチとライチポンチをスタジオで試食。宮崎の生ライチの出荷は7月の下旬頃まで。
きのう、Appleが最新のゴーグル型端末「ビジョンプロ」を日本で販売開始。実際の風景に仮想現実やCGを重ねて映すことができ、臨場感のある映像やゲームなどを楽しめる。コントローラー不要で目や手の動き、声だけで操作が可能。価格は59万9800円から。ビジネスに利用する企業も。海外からサウナを輸入販売する企業は、サウナのサイズをイメージできるようにビジョンプロを活用。
先月21日、東京・昭島市の飲食店で高齢女性が食べ物を喉に詰まらせ意識を失っていた際「Live119」を活用し人命救助した拓殖大学第一高校・宮田めいさん、田中杏奈さんに感謝状が贈られた。東京消防庁がそのやりとりを公開。「Live119」は、通報者がスマートフォンのカメラで現場映像を消防の指令室に送るシステムで、救急車が到着するまでの間、現場の映像を確認した指令員が応急処置などを具体的に指示する。高校生2人は飲食店にいたところ、食べ物を喉に詰まらせた高齢女性から「救急車を呼んでください」とお願いされ119番通報。現場と指令室が「Live119」で映像を共有。指令室の指示で応急処置し、処置の間違いも指摘できた。救急車が到着するまで処置し女性は一命を取り留めた。
来週水曜日に約20年ぶりにデザインが一新される新紙幣。警察庁・露木康浩長官は「今回の新しいの日本銀行券の発行に便乗して『従来の紙幣は使えなくなる』などと嘘をついて新紙幣との交換名目で紙幣をだまし取ろうとする詐欺が発生する恐れがある」と注意喚起。現行の紙幣は新紙幣発行後も使用できるため詐欺には注意が必要。今回の新紙幣は一万円札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎が選ばれ、偽造を防ぐ技術として世界初の3Dホログラムを採用。7月3日時点の全国の新紙幣対応の割合は、ATMなど金融系機器で9割以上、鉄道やバスの券売機は8〜9割、食券の自販機は5割、飲料の自販機は2〜3割。都内のラーメン店では券売機の設備費用が約17万円かかり負担は大きいと話した。ラーメンの値上げはしない方針。券売機の対応は秋以降となるため、それまでは店側が従来の紙幣と交換するという。
阿部華也子が進化する都内の小学校を取材。
阿部華也子が進化する都内の小学校を取材。おととし開校した「港区立芝浜小学校」は地上9階建て。様々な分野のプロが行う授業が特徴。特別講師として元劇団四季俳優・友石竜也さんが行う音楽の授業を取材。4年生のクラスでは、港区と野村不動産、JR東日本などを中心とした芝浦一丁目地区まちづくり協議会が行う街への興味を育む授業“まちをみるめ”が行われていた。2〜4階が教室、5〜9階は特別教室や体育館など。6階は1フロアがプールで、子供の身長に合わせて床の高さが変動し水深が変わる最新設備を導入。
阿部華也子が進化する都内の小学校を取材。東京23区内で59年ぶりに新設された2019年開校「東京農業大学稲花小学校」は、東京農業大学と付属高校、中等部の近くにある私立小学校。東京農大の小学校らしい授業があり「ザリガニの授業」では、食べ物で体の色が変わるのか実験。授業を行うのは東京農業大学(ザリガニ博士)・武田晃治教授。週1回「稲花タイム」として、東京農大の教授などに教わる授業を設けている。東京農業大学の土専門農学博士・加藤拓教授による「土」がテーマの授業も。他にも北海道の農場でエゾシカの観察、果樹の栽培状況を調べたりするなど全国にある東京農業大学の施設などでの体験学習に力を入れている。
「東京農業大学稲花小学校」では、食育にも力を入れていて、パワーポイントで食材やメニューへの理解を深めてから給食をいただいている。授業後には校舎内に学童のようなアフタースクールを設置。利用率はほぼ100%。メニューを話し合い商品化を目指す授業「クレープメニュー開発プロジェクト」を見学。定期プログラムは全13種類。東京農業大学稲花小学校・夏秋啓子校長「大人になったときに食べ物とか生き物とか環境に関心があって、できたら農業を応援するような人に育ってほしい」と語った。
阿部華也子が進化する都内の小学校を取材。おととし開校の「東京都立立川国際中等教育学校附属小学校」は公立で全国初となる小中高一貫教育校。英語学習に力を入れていて、小中の9年間で1000時間以上、英語を学習。世界で活躍し貢献できる人間を育成することを目的に12年一貫教育のカリキュラムを組んでいる。英語以外の外国語に触れる授業「マルチリンガルスタディ」の授業では、東京外国語大学や中央大学などの留学生たちがそれぞれの国の文化や言語を教える。中高生の校舎と「空中歩廊」という廊下で繋がり、自由に行き来し図書館や自習室などを共有する場所として「ラーニングコモンズ」を設置。合唱祭や文化祭などは小中校合同で開催。指定された通学区域に住んでいれば抽選や適性検査の合格で入学可能。
天皇皇后両陛下は英国公式訪問の全ての日程を終え、帰国の途につかれた。両陛下は昭和、平成、令和と3代続き国賓として迎えられた。英国王室の伝統にのっとった厳かな行事にもかかわらず、交流は極めて和やかなものだった。それぞれの留学先でもある思い出の地に戻ってきた両陛下は何度も「お帰りなさい」という温かい言葉で迎えられた。陛下は初めて外国留学を経験した天皇。「人と人とのつながり」や英国との友好を未来に繁いでいく思いを国王と確かめ合われた。おととし亡くなったエリザベス女王の招待に応え、療養中の皇后さまと初めて一緒に訪問された思い出の地・英国。様々な困難を乗り越え実現した今回の訪問からは、約束や絆を大切にされる陛下の穏やかで強い信念が感じられた。
政府が実施する8月〜10月までの3ヵ月間の電気ガス料金の負担軽減策の詳細が発表された。斎藤経産大臣がきのう発表したもので、電気代では8月、9月分は1kWhあたり4円補助し、標準世帯は月1600円の減額。10月分は補助額を2.5円に減らし、標準世帯で月1000円の減額。ガス代では8月、9月は1立方メートルあたり17.5円補助し、標準世帯で月525円の減額。10月は補助額を10円に減らし、標準世帯で月300円の減額。
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石破元幹事長の自民党総裁選への対応をめぐり、複数の関係者は出馬に向けて周辺と協議するなど詰めの調整に入っているとしている。石破氏は「私に限らず熟考することが必要だ」と述べ、立候補に向けた意欲をにじませた。一方で、「総裁選出馬の意向を固めた事実はない」と述べた。石破氏は出馬する場合の表明次期について、来月7日の都知事選挙、都議会補欠選挙より後になるとの見通しを示した。
JO1とサンリオがタッグを組んで生み出した人気キャラクター「JOCHUM」。初のTVアニメを「めざましどようび」内で放送することをすでに伝えていたが、ついに初回放送日が決定。7月13日から毎週放送。