- 出演者
- 軽部真一 生田竜聖 藤井弘輝 鈴木唯 井上清華 林佑香
オープニング映像。
鹿児島県鹿屋市のロッズガーデン「ダマスクの風」で、ミューレンベルギアが見頃を迎えている。イネ科の植物で、夏から秋にかけて色づくのが特徴。今月20日頃までが見頃だという。
「台風22号、9日に接近か」などのニュースラインナップを伝えた。
「佐々木朗希、指揮官絶賛」などのスポーツラインナップを伝えた。
「木村拓哉、調理の“こだわり”」などのエンタメラインナップを伝えた。
占いを伝えた。
今年のノーベル生理学・医学賞が発表され、大阪大学の坂口志文特任教授、アメリカのシステム生物学研究所のメアリー・ブランコウさん、アメリカのバイオテクノロジー企業「ソノマ・バイオセラピューティクス」のフレッド・ラムズデルさんの3人の受賞が決まった。坂口さんは人間の体内で過剰な免疫反応を抑えるリンパ球「制御性T細胞」を発見した。免疫は本来ウイルスなどを攻撃するが、行き過ぎれば自身の体も傷つける。この過剰な免疫反応にブレーキをかけるのが制御性T細胞で、ノーベル財団は免疫が暴走せず適切に働く仕組みを解き明かした点を高く評価した。この発見はがんやアレルギーの発症を抑える予防や治療への応用が期待されている。日本人がノーベル生理学・医学賞を受賞するのは、2018年の本庶佑さんに続き6人目。
東急田園都市線はおととい列車同士が衝突して回送列車が脱線し、事故当初は全線で、その後も一部区間で運転見合わせが続いていたが、きょう午前0時ごろに全線で運転を再開した。田園都市線と大井町線は始発から平常ダイヤを目指すとしているが、列車の本数を減らす可能性もあるという。
自民党の高市総裁は、党の新たな執行部をきょう発足させる予定。総裁選で高市氏を支援した麻生最高顧問は副総裁に内定した。党4役については、当運営の要となる幹事長に麻生派の鈴木俊一総務会長が内定し、新たな総務会長には麻生派の有村治子両議院総会長を起用する方針が固まった。党の政策責任者である政調会長には小林鷹之元経済安保相、選挙対策委員長には高市氏に近い古屋圭司元国家公安委員長の起用が固まった。役員人事は、きょう開かれる臨時の総務会で正式決定する。
天皇皇后両陛下はきのう今年4月の開会式につづき、大阪・関西万博を視察された。両陛下は日本館で吉村大阪府知事らの出迎えを受けると、国連パビリオンやメイン展示「いのちの未来」などを訪れ説明を受けられた。両陛下が徒歩で移動中来場者からは大きな歓声が上がり、両陛下は笑顔で手を振られた。
公然わいせつの疑いで逮捕されたAぇ! groupの草間リチャード敬太さんが、きのう釈放された。警視庁三田警察署から釈放された草間さんは謝罪の言葉を口にし、役10秒間頭を下げた。今後は在宅のまま捜査が続けられるという。
きのう佐賀市で1階の窓から火が出ていると近くを通りかかった男性から通報があった。火は電線にも及び、約2時間半後に鎮火。木造二階建ての店舗兼住宅が焼ける。けが人はいない。警察と消防が火事の原因を調べている。
三菱UFK銀行の元行員の被告は貸金庫から金塊3億3000万円相当などを盗んだ罪に問われている。被告はこれまでの裁判で17~18億円分に手をつけたと明かしている。東京地裁は判決で、安全と信じて貸金庫を利用した被害者らに何らの落ち度もないと指摘。短絡的に犯行を繰り返した経緯に酌むところはなく厳しい非難を免れないとして懲役9年の実刑判決を言い渡す。
北朝鮮メディアは、金正恩総書記が5日に新型駆逐艦を視察したと伝えた。金総書記は、敵の挑発を徹底的に抑止するよう行使されなければならないと述べ、海軍を全面的に強化していく考えを強調。来年10月までに3隻の駆逐艦を完成させる計画。
池を覗き込む1頭のクマ。子グマを連れて再び戻って来る。これは北海道函館市にある観意寺の境内で撮影された映像。寺の家庭菜園ではブドウ約30房が食い荒らされていた。芦別市の住宅街でもクマが道路をふさぐようにゆっくり進む。北海道では各地にヒグマ警報や注意報などが出されている。
フジテレビ1Fから中継で関東の天気予報を伝えた。
9回に登板し無失点に抑え、日米通じて初セーブをマークした佐々木朗希投手。ロバーツ監督が佐々木投手を大絶賛。リリーフとして大事な局面で投げた。我々のトップリリーフの一人だと思っているとコメント。佐々木の起用法について、状況に応じて8回に登板する可能性を示唆。佐々木はシーズン序盤、制球に苦しむなど本来の投球ができなかった。けがから復帰後のシーズン終盤はリリーフで4試合無失点。B・スネルは先発のロウキは用心深くてちょっと緊張しているようにみえた。ブルペンから登板するときに持っている自信がいいとコメント。
ブルワーズとの第2戦に先発登板するカブスの今永昇太投手が前日会見に臨む。第1戦はブルワーズ9-3カブス。負けたら崖っぷち。今永は本当にいいバッターが揃ってますし自分のベストを尽くすことにフォーカスして全力を尽くしたいとコメント。
名門ヤンキースにまさかの展開。第1戦はブルージェイズ10-1ヤンキース、第2戦はブルージェイズ13-7 ヤンキース。ヤンキースは連敗。
ブレーメンの菅原由勢選手が囮になるプレーから先制点。ザンクトパウリの藤田譲瑠チマが起点となるプレーで攻撃をけん引。ブレーメン1-0ザンクトパウリ。