- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 酒主義久 大川立樹 井上清華 谷尻萌 土井レミイ杏利 小山内鈴奈 林佑香 原田葵 高崎春
日本と米国の外務防衛閣僚による協議が東京都内で開かれた。いわゆる日米「2+2」の開催は約1年半ぶりで、上川外務大臣、木原防衛大臣、ブリンケン国務長官、米国・オースティン国防長官の4人の閣僚が一堂に会した。米国側は、在日米軍を作戦指揮権を持つ「統合軍司令部」に再構成する方針を示した。自衛隊に「統合作戦司令部」が発足するのに合わせたもので、作業部会を新設して調整を進める。また、ウクライナへの支援で備蓄が不足している米国に輸出するため、日本での迎撃ミサイル「PAC−3MSE」の生産拡大や、空対空ミサイル「AMRAAM」の生産開始でも合意した。一方、沖縄県で相次いだ米国兵による女性暴行事件も取り上げられた。上川外務大臣は「地元への影響に最大限配慮した安全な運用、早期の通報を含む事件、事故への適切な対応」などを直接求めたという。
日米「2+2」に先立ち、木原防衛大臣とオースティン国防長官は、来日した韓国・申源シク国防相とも会談した。初めて日本で開かれた日米韓防衛閣僚会談では、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射などを非難し、ロシアとの協力拡大に重大な懸念を表明した。そして「日米韓の協力をさらに発展させること」を確認した。また、北朝鮮のミサイル情報をリアルタイムで共有する仕組みの連携強化や、共同訓練の効率的な実施など、防衛協力を制度化する覚書に署名した。韓国の国防相の来日は15年ぶりで、木原大臣は「非常に大きな意味を持つ」と伝えた。
パリ五輪のトライアスロンは30日に男子が、31日に女子の競技が行われる予定で、フランス・パリを流れるセーヌ川がコースの一部になっている。各国の選手たちは28日にコースの下見を兼ねた練習を行う予定だったが、組織委員会などはセーヌ川を泳ぐ練習については実施できる水質のレベルではないとして、中止すると発表した。開会式が行われた26日から降り続いた雨による水質悪化が原因としている。声明では、30日から始まる競技までには水質は基準値以下に改善すると確信しているとしているが、セーヌ川での競技が無事に行われるかに注目が集まっている。
パリ五輪では柔道女子52kg級の阿部詩選手は2回戦でD・ケルディヨロワ選手に谷落としの一本で敗れきょうだい同時2連覇とはならなかった。詩選手は悔しさのあまり泣き崩れると、エールが送られる様子が見られた。妹が連覇を成し遂げられなくなる中、男子66kg級の阿部一二三選手は決勝でW・リマ選手と対戦し、2度の技ありを奪う合わせ技一本で連覇を果たした。一二三選手は連覇という結果に「まだまだ伝説を作っていきたい」と今後について言及している。
パリ五輪・スケートボード女子ストリートが行われている。45秒に渡り自由に技を繰り出しいくランと1つの技を5度にわたり披露するベストトリックの合計点で争う種目となっている。吉沢恋選手はベストトリックで最高得点を獲得するなどして金を、赤間凛音選手が銀を獲得した。
フェンシング・エペは全身が有効面で先に突いた方がポイントを獲得するという競技となっている。加納虹輝選手は決勝でヤニック・ボレル選手と対戦して見事に勝利。フェンシングの個人種目での金メダルはこれが初となる。
競泳男子400m個人メドレーでは松下知之選手が出場。150mのターンで7位まで失速するなど厳しい状況だったが、後半のクロールで加速して今大会競泳初のメダルとなる銀メダルを獲得した。
フジテレビ1Fから全国の気象情報を伝えた。
CanCamのスタイリストが選んだコーディネートを紹介。上品ムードたっぷりなモノトーンのクロシェニットワンピ。スポーツサンダルで外しを加えるとこなれた印象に。
パリ五輪。柔道女子48キロ級・角田夏実が、今大会日本勢初メダル、夏季大会日本通算500個目となる金メダルを獲得した。「頑張ってきて良かったなと思います」と話した。男子60キロ級・永山竜樹は、準々決勝で“待て”のあとも相手が締め続け、永山が失神し敗戦したが、3位決定戦で勝利し銅メダルを獲得した。「手ぶらで帰るわけにはいかないと思って銅メダル取りにいきました」と話した。
現在、パリ五輪で7個のメダルを獲得している日本勢。メダリストの喜びの声を紹介。柔道男子66キロ級連覇・阿部一二三は「最高の気持ちですね。妹の分まで僕が金メダル取らなくてどうするんだっていう思いでやりました」と話した。スケートボード女子ストリート金・吉沢恋は「スケートボードは選手生命が短くて全体的に平均年齢も近いので、そういうところを覆して自分が大人になってもオリンピックに立てるんだよっていうことを証明していきたいなって思います」と話した。スケートボード女子ストリート銀・赤間凛音は「パリオリンピックでメダルを取るのがすごく夢だった」と話した。競泳男子400メートル個人メドレー銀・松下知之は「本当に頑張って良かったなと思います。最高の思い出になりました」と話した。、フェンシング男子エペ個人金・加納虹輝は「団体戦でもまた金メダルを獲得できると革新しています」と話した。柔道女子48キロ級金・角田夏実は「やっとこの位置に立てた。頑張ってきて良かったな」と話した。柔道男子60キロ級銅・永山竜樹は「手ぶらで帰るわけにはいかないなと思って銅メダル取りにいきました」と話した。
秋篠宮ご夫妻はおととい、福岡・久留米市で行われたインターハイ全国高校総合体育大会の開会式に出席された。秋篠宮さまはパリオリンピックにも触れながら「日頃の成果を大いに発揮されることを期待しております」と選手にエールを贈られた。その後、ご夫妻は春日市の施設を訪れ、小学生とパラリンピックのアスリートが合同でトレーニングする様子を視察された。
ドジャース・大谷翔平がアストロズ戦に先発出場。第4打席までノーヒットに終わり、続く打席はフォアボールで出塁すると、自己最多を更新する27個目の盗塁を成功。ノーヒットに終わったもののチームの連敗は2でストップ。
きのうの試合アストロズ対ドジャース。大谷選手はライトスタンドへ2試合ぶりの32号ホームランを放った。打球速度は約191キロで自己最速タイをマーク。2安打2打点1盗塁の活躍だった。
パリオリンピック開幕。世界的歌姫たちのパフォーマンス。レディー・ガガはフランスのシャンソン歌手・ジジ・ジャンメールの曲を披露。
ミニオンたちが潜水艦の中で「オリンピック」を開催。ルーヴル美術館からモナ・リザを盗むがはしゃぎすぎて乗っていた潜水艦が浸水。モナ・リザがセーヌ川の水面に浮かぶと生の映像に切り替わった。ミニオンが日本のトレンドワード1位に。
開会式のフィナーレでは気球の聖火台に火が灯るとエッフェル塔のステージにセリーヌ・ディオンが登場。エディット・ピアフの愛の讃歌を披露。セリーヌ・ディオンは2022年に神経疾患での闘病を公表し、去年はツアーを中止にしている。
GENERATIONSは体操日本男子へ「決勝へ向けて引き続き一緒にエールを届けましょう」とコメント。さや香の石井はバスケの衣装で「次につながる試合!おつかれさまでした!」などと投稿。霜降り明星のせいやは「リアタイ過酷やさすがに寝ないとやばい」などと投稿。
競泳会場の観客席にハリウッドスター・トム・クルーズの姿があった。その他アリアナ・グランデやミシェル・ヨーの姿もあったという。
「サンディエゴ・コミコン2024」にドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」で主演の竹内涼真・賀来賢人が登場。大ヒットゲームを基に竹内涼真演じる主人公の成長を描くサスペンス・アクション。主人公の兄弟分を演じた賀来賢人は流暢な英語で観客を魅了。竹内涼真との共演について聞かれ、実生活でも兄弟みたいな感じでいたかったなどと話し、今では兄弟みたいなどとした。